9月15日:ボラボラ島へ移動 [旅行]
昨日のゲストハウスの部屋です。皆さん大変お行儀良いです。
隣の人はリタイアしたフランス人で、日本にも行ったことがあるとTシャツの漢字を見せてくれます。
そこで私もTシャツの背中の北斎の富士の絵を見せますと、
なんと「2か月前に登った!」と言って日本で撮った写真をたくさん見せてくれました。タヒチには何日いるか予定は立てていないそうです。リタイア後、世界中を旅しているそうですがいつも航空券は行きの分しか買わず、気ままに旅しているらしいです。往復買わないと高いんじゃないのかな?お金とかどうしているのでしょう?
姫路城の写真を見せてくれるのですが、フランス語には「h」の音がないのでフランス人は「姫路」という発音ができず「イメジ」になってしまいます。教えてあげるのですが、今度は「キメジ」とか言います。おそらく「ch」とかイメージしているのでしょう。フランス人、めんどくさい
パペーテの街を散歩します。
ゲストハウス前はこんな感じ。左のバイクが停まっている所がゲストハウス。
マルシェです。日曜なのでお休み。
てか、今日は街中のほとんどの店がしまっていました。
「地球の歩き方」には、流しのタクシーはなかなかつかまらないと書いてあります。
偶然タクシースタンドにいたタクシーをひろい、ゲストハウスまで戻り荷物を積んでファアア空港まで行ってもらいました。
明朗会計の2600XPFでした。東南アジアのボリボリタクシーとはえらい違いです。
タヒチは民度が高い!
空港で水を調達。1.5Lで300XPF(300円ちょっと)。
売店の方の笑顔がほとんど酒井和歌子さんでした。
タヒチの女性は、大変親切です。ゴーギャンがグラッと来るのもわかります。
係りの方に先導されて飛行機まで歩き、搭乗します。
ボラボラ島まで50分。左側の景色が良いとブログに出てました。
右下の水上コテージはセント・レジスではないでしょうか・・・
1泊たったの10万円なので、1週間くらいなら泊まってあげてもいいのですが、
今回はゲストハウスの旅ですので遠慮しておきます
わずかですが動画も撮りました。
https://youtu.be/w-_8gQ0f-rU
ちなみにボラボラ空港というのは図の位置にあって、セント・レジスとか諸々のゴージャスリゾートは周りの環礁にあります。ですから海越しにオテマヌ山が見えます。
ゴージャスに泊まらない人は、船でバイタペ港に向かいます。
名だたるホテルは、それぞれの送迎船が桟橋で待っています。
しかし、下々の者が乗る無料の船が一番カッコイイんですが!
それでは、その船からの景色をご覧ください。
https://youtu.be/TJ31C2arMcM
今夜のお宿は、Bora Studio Poeravaというゲストハウス的な安宿(一泊8616円)。
宿泊前に「港から850mですが送迎します」とメールが来たのですが、「850mなら歩いていきますヨ、17時ごろ着きます」などと日本人丸出しの遠慮なんかしちゃったものですから、スーツケースを転がして歩いてます。この時にメールをくれた差出人は、「Hinano」という人でした。
途中「Panda d'Or」という中華料理屋まで来ました。もうスグです。
夕ご飯はココにしようと思っていたのですが、日曜はやっぱお休みだ
ここで車に乗ったタヒチの男が「どこまで行くんだ?」と聞くので、「Poerava。スグ近くだよ」と答えると、「Poeravaはもっと後ろだ」とほざきます
「フン!こっちにはMaps.meという強い味方があるんじゃい!何も知らんもんが!」
Bora Studio Poeravaは私が申し込んだときはBora Studio F1 to shareという不思議な名前の所でして、その後名前を変えたのです。まったく知ったかぶって旅行者相手の悪ふざけはやめてケロ
といって、Map.meの示す場所にそれらしいものがありません。
そばにいた女性に聞くと、「ここですよ」と。えっ、コレ?
その女性はどうやら宿の人らしく、いろいろ親切に説明してくれます。
でも、コレってフツーの家じゃね? 看板すらないし これじゃ絶対わからんだろ~!
一応booking.comにも載っているんですがね。
そして更なる衝撃が
なんとこの女性がHinanoで、Poeravaは彼女とフランス人のご主人との末娘の名前だったのです。
タヒチには有名な「Hinanoビール」というのがありますが、この「Hinano」はタヒチによくある女性の名前とは聞いていましたが、リアルHinanoに出会えるとは!
こちらが部屋の中。
エアコンはありませんが、扇風機あり。トイレ、シャワー、キッチン、湯沸かしポット、そしてWifiも問題なし!
今日は日曜日なので、Hinanoは夕食の心配をしてくれます。「日本からご飯とカレーを持って来てますから心配ご無用ですよ~」というと、「どうやってご飯を持って来れるのか?」と聞かれました。
「はいはい、日本にはサトウのご飯というものがありましてね~」とお見せすると、
目をまるくして驚いてました。
Hinanoは、蚊取り線香もたいておいたと言います。
これは日本のキンチョ―の社長さんが苦労の末に編み出したものなんですよ~
そういえばファアア空港に、「デング熱が出たから注意!」と警告が貼ってありました。
明日のダイビングのピックアップ場所は近くのガソリンスタンドではなくて、
その裏にある桟橋です。地元の方が釣りをしていました。
船で迎えに来てくれるらしい。さすがタヒチ!
Hinanoの話では、タヒチにはワンちゃんがたくさんいるそうです。
ゲストハウス近くの道。
このローカル感は、ゴージャスホテルでは味わえないでしょうね。
泊まってないけど
隣の人はリタイアしたフランス人で、日本にも行ったことがあるとTシャツの漢字を見せてくれます。
そこで私もTシャツの背中の北斎の富士の絵を見せますと、
なんと「2か月前に登った!」と言って日本で撮った写真をたくさん見せてくれました。タヒチには何日いるか予定は立てていないそうです。リタイア後、世界中を旅しているそうですがいつも航空券は行きの分しか買わず、気ままに旅しているらしいです。往復買わないと高いんじゃないのかな?お金とかどうしているのでしょう?
姫路城の写真を見せてくれるのですが、フランス語には「h」の音がないのでフランス人は「姫路」という発音ができず「イメジ」になってしまいます。教えてあげるのですが、今度は「キメジ」とか言います。おそらく「ch」とかイメージしているのでしょう。フランス人、めんどくさい
パペーテの街を散歩します。
ゲストハウス前はこんな感じ。左のバイクが停まっている所がゲストハウス。
マルシェです。日曜なのでお休み。
てか、今日は街中のほとんどの店がしまっていました。
「地球の歩き方」には、流しのタクシーはなかなかつかまらないと書いてあります。
偶然タクシースタンドにいたタクシーをひろい、ゲストハウスまで戻り荷物を積んでファアア空港まで行ってもらいました。
明朗会計の2600XPFでした。東南アジアのボリボリタクシーとはえらい違いです。
タヒチは民度が高い!
空港で水を調達。1.5Lで300XPF(300円ちょっと)。
売店の方の笑顔がほとんど酒井和歌子さんでした。
タヒチの女性は、大変親切です。ゴーギャンがグラッと来るのもわかります。
係りの方に先導されて飛行機まで歩き、搭乗します。
ボラボラ島まで50分。左側の景色が良いとブログに出てました。
右下の水上コテージはセント・レジスではないでしょうか・・・
1泊たったの10万円なので、1週間くらいなら泊まってあげてもいいのですが、
今回はゲストハウスの旅ですので遠慮しておきます
わずかですが動画も撮りました。
https://youtu.be/w-_8gQ0f-rU
ちなみにボラボラ空港というのは図の位置にあって、セント・レジスとか諸々のゴージャスリゾートは周りの環礁にあります。ですから海越しにオテマヌ山が見えます。
ゴージャスに泊まらない人は、船でバイタペ港に向かいます。
名だたるホテルは、それぞれの送迎船が桟橋で待っています。
しかし、下々の者が乗る無料の船が一番カッコイイんですが!
それでは、その船からの景色をご覧ください。
https://youtu.be/TJ31C2arMcM
今夜のお宿は、Bora Studio Poeravaというゲストハウス的な安宿(一泊8616円)。
宿泊前に「港から850mですが送迎します」とメールが来たのですが、「850mなら歩いていきますヨ、17時ごろ着きます」などと日本人丸出しの遠慮なんかしちゃったものですから、スーツケースを転がして歩いてます。この時にメールをくれた差出人は、「Hinano」という人でした。
途中「Panda d'Or」という中華料理屋まで来ました。もうスグです。
夕ご飯はココにしようと思っていたのですが、日曜はやっぱお休みだ
ここで車に乗ったタヒチの男が「どこまで行くんだ?」と聞くので、「Poerava。スグ近くだよ」と答えると、「Poeravaはもっと後ろだ」とほざきます
「フン!こっちにはMaps.meという強い味方があるんじゃい!何も知らんもんが!」
Bora Studio Poeravaは私が申し込んだときはBora Studio F1 to shareという不思議な名前の所でして、その後名前を変えたのです。まったく知ったかぶって旅行者相手の悪ふざけはやめてケロ
といって、Map.meの示す場所にそれらしいものがありません。
そばにいた女性に聞くと、「ここですよ」と。えっ、コレ?
その女性はどうやら宿の人らしく、いろいろ親切に説明してくれます。
でも、コレってフツーの家じゃね? 看板すらないし これじゃ絶対わからんだろ~!
一応booking.comにも載っているんですがね。
そして更なる衝撃が
なんとこの女性がHinanoで、Poeravaは彼女とフランス人のご主人との末娘の名前だったのです。
タヒチには有名な「Hinanoビール」というのがありますが、この「Hinano」はタヒチによくある女性の名前とは聞いていましたが、リアルHinanoに出会えるとは!
こちらが部屋の中。
エアコンはありませんが、扇風機あり。トイレ、シャワー、キッチン、湯沸かしポット、そしてWifiも問題なし!
今日は日曜日なので、Hinanoは夕食の心配をしてくれます。「日本からご飯とカレーを持って来てますから心配ご無用ですよ~」というと、「どうやってご飯を持って来れるのか?」と聞かれました。
「はいはい、日本にはサトウのご飯というものがありましてね~」とお見せすると、
目をまるくして驚いてました。
Hinanoは、蚊取り線香もたいておいたと言います。
これは日本のキンチョ―の社長さんが苦労の末に編み出したものなんですよ~
そういえばファアア空港に、「デング熱が出たから注意!」と警告が貼ってありました。
明日のダイビングのピックアップ場所は近くのガソリンスタンドではなくて、
その裏にある桟橋です。地元の方が釣りをしていました。
船で迎えに来てくれるらしい。さすがタヒチ!
Hinanoの話では、タヒチにはワンちゃんがたくさんいるそうです。
ゲストハウス近くの道。
このローカル感は、ゴージャスホテルでは味わえないでしょうね。
泊まってないけど
2019-09-16 16:32
9月14日:タヒチにやってきました [旅行]
今朝6時前のワイキキです。満月です。
朝暗いうちから泳いだりサーフィンしている人たちがいます。
ホノルルからハワイアン航空でタヒチに飛びます ↓
ホノルル→タヒチは約6時間。時差もないのです。
ハワイに住んでる人はタヒチに行くのは楽勝ですね。
昔は木船で行ってたんでしょうが・・・
東京からの直行便も出てますが、17~21万します。
タヒチ行くならハワイ経由はいいですよ~
乗るのはこの飛行機。
日本から来る場合、時間をケチってホノルルで同日乗換えが可能です。
ただし航空会社が違う場合は、飛行機が遅れて乗り継げないと旅行がパーです。
よってハワイに少し滞在するようにし、余裕をもった計画がベター
タヒチ島が見えて来ました。
ファアア空港に到着です。
建物に入るとすぐタヒチアン・ダンスで歓迎してくれます。
パシフィック・フランを調達。
タクシー乗り場へ。
首都パペーテまでは15分くらい。
運転手さんもいい人で、ボることもなく2600XPF(約2600円)。
宿泊はもちろんゲストハウス。一泊朝食付きで3769円です。
男女混合部屋で、14人分のベッドがありますが8人泊まっていました。
朝暗いうちから泳いだりサーフィンしている人たちがいます。
ホノルルからハワイアン航空でタヒチに飛びます ↓
ホノルル→タヒチは約6時間。時差もないのです。
ハワイに住んでる人はタヒチに行くのは楽勝ですね。
昔は木船で行ってたんでしょうが・・・
東京からの直行便も出てますが、17~21万します。
タヒチ行くならハワイ経由はいいですよ~
乗るのはこの飛行機。
日本から来る場合、時間をケチってホノルルで同日乗換えが可能です。
ただし航空会社が違う場合は、飛行機が遅れて乗り継げないと旅行がパーです。
よってハワイに少し滞在するようにし、余裕をもった計画がベター
タヒチ島が見えて来ました。
ファアア空港に到着です。
建物に入るとすぐタヒチアン・ダンスで歓迎してくれます。
パシフィック・フランを調達。
タクシー乗り場へ。
首都パペーテまでは15分くらい。
運転手さんもいい人で、ボることもなく2600XPF(約2600円)。
宿泊はもちろんゲストハウス。一泊朝食付きで3769円です。
男女混合部屋で、14人分のベッドがありますが8人泊まっていました。
2019-09-16 02:42