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3月23日:シャトー・ムートン・ロートシルト2002を頂いてきました\(^o^)/ [その他]

以前からANAのマイルが2倍(あるいは3倍?)貯まるので使っているクレカですが、
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年会費が8万円です[がく~(落胆した顔)]

これは年に何百万も使わないとペイしないとネットにでていましたが、
コロナ前はしばしば外国旅行をしていたので、多分ペイしてたはずです。

しかもコレがあるとANAのラウンジが使えるので、気分いい[わーい(嬉しい顔)]

しかしコロナ後は旅行の頻度も減り、多分損してます[ドコモ提供]
でも貯まったマイルでANAにタダで乗れるので、いまだに持ってます。

このクレカでソムリエの田崎さんとワインと鎌田昭男シェフのフレンチを楽しめる企画が出ていましたので、参加してきました。

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場所は水道橋の東京ドームホテル。

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41階の宴会場です。

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お二人は以前より一緒に仕事をされていたらしい。
入口で、参加者一人一人と記念撮影をされておられました。

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本日のメニュー。

うにのババロア青リンゴゼリー、帆立貝とサーモン、
アボカドの地中海ソースカルパッチョ、トマト・ア・ラ・トマト、
スクランブルエッグクリームキャビア

オマール海老とコライユ入り フォアブロンのフラン
ヴァンジョーヌクリームのエルミジョネ

和牛フィレ肉とフォアグラのステーキ トリュフ添え ロッシーニ

桃の苺シロップ煮とベルベンヌ風味ムース
カスタードパイ詰めグラスロワイヤル添え

コーヒーまたは紅茶

小菓子


ワイン

シャンパーニュ・シャルドネ・バイ・シャルル・アントワーヌ 2008

シャサーニュ・モンラッシェ・プルミエ・クリュ・アベイ・ド・モルジョ・ブラン
2008と2020

ワールド・ディスカバリー No.2 フランスI.G.P. ペイドック

シャトー・ムートン・ロートシルト 2002

ソーテルヌ・クラブ・デ・50 シャトー・ギロー 2009


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鎌田昭男シェフの説明が詳しくて、とても良かったです。実際に作るときの苦労などを話してくれるのですが、バイト職員のおざなりな説明とは違います。

ちなみに最近料理の説明が良かったのは、六本木のステーキハウス「Wolfgang」[わーい(嬉しい顔)]
ダメだったのは、沖縄のハレクラニのフレンチ[ちっ(怒った顔)]

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例えばこのトリュフのせロッシーニ(作曲家のロッシーニ考案とされている)も、ソース(マデラソースとのこと)が美味しい。いつかまた食べに来たいと思わされました。

ところでワインの写真は取らなかったのですが、矢印は二つの白ワインのグラスを示しています。これはシャサーニュ・モンラッシェの2008と2020のワインでして、「どっちがどっちでしょう?」というクイズなのです。

どちらも美味しすぎたのですが、黄色さが濃い方(青い♡マークがない方)が2008と思ったらその通りでした。色を見なければ自分はわかりませんが、色を見ずに当てる方もいるのでしょう。

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さてシャトー・ムートン・ロートシルトですが、1本980円のラングドックのワインと一緒に出され、再びクイズです。なんと色はどちらもガーネット色で良く似ています。味は全く違い、一方は重厚で黒胡椒を思わせるスパイシーさがあります。一方は飲みやすく普通の美味しさです。しかし、ムートンを飲んだ経験がないので、どっちがどっちかすぐには判断できませんでした。答えは重厚な方がムートン。

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ムートンは飲み干した方にはつぎ足しがあるほど、大盤振る舞いでした。

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2017にシャトー・ラトゥ-ルのグラン・ヴァンは経験しましたが、ボルドーのワインが少しわかった気がしました。

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ちなみにあるサイトでのシャトー・ムートン 2002の価格です。

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よくGacktがこう言いますが、

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ある時は色で正解がわかることもあるでしょう。

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YOSHIKIもスゴいですが、

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GacktによればYOSHIKIは実際飲んでいるわけで、

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とにかくお金の事とかは、考える必要がないんでしょう。

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ただ2人とも間違いなく勉強していると思います。

というわけで、小生も来月から10年前通っていたワインスクールの講座をもう一度とることにしました[わーい(嬉しい顔)]

2月27日:カンボジアに行ってきました(6) [旅行]

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宿泊しているプノンペンホテル。

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プノンペンの街頭。

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プノンペンの女性ガイドさん。娘さんが日本に留学するとのことでした。

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カンボジア王宮を案内してもらいます。

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屋根から飛び出ているのはヘビを形どったものらしいです。

前のシアヌーク王は現在のカンボジアを作った重要人物で国民の人気が高く、現在の王は父親ほどの人気はないが、優しいとガイドさんは言っていました。カンボジアの政治状況も話してくれました。

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ついで国立博物館を見学。

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ここの展示物は素晴らしいですが、写真撮影はダメ。ただしスマホならOK。
新疆ウイグルの遺跡でも同じことを言われましたが、これって何か訳でもあるのか?

スマホの充電が切れ、残念ながら貴重な写真を撮れませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

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市場を見学。

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これ、タガメかゲンゴロウではないですか?

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イナゴはいつか食べてみたいと思っていますが、

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クモはいやだなぁ[ふらふら]

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カシューナッツを買いました。500gで4.5米ドル。とっても美味しかったです。
カンボジアへ行くときは1$札たくさんと5$札があると、買い物には困りません。

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空港では150gで10$[がく~(落胆した顔)]

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日本のスーパーマーケットでは、インド製のナッツで35gで214円でした[もうやだ~(悲しい顔)]

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帰りの飛行機はラオスのビエンチャン経由で、結構客の乗り降りがありました。
ハノイから成田へ帰国しました。

2月26日:カンボジアへ行ってきました(5) [旅行]

今日はカンボジア第3の世界遺産、サンボ―・プレイ・クック遺跡観光です。

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第3の世界遺産認定をねらって作られた住宅分譲地。

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そしてマンション(になる予定)

これって作りかけジャンか[がく~(落胆した顔)]
どこの国がやってんダヨ![ちっ(怒った顔)]

地雷は遺跡近辺にも容赦なく埋められていましたが、今は撤去されているとのこと。

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ロリュオス遺跡群。

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円形のメダイヨンがたくさんあります。

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プーリア・コー(聖なる牛)
コブのある牛は日本では見かけないと思いますが、インドにはいました。

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夕食はやはりクメール料理のレストラン。
この時間になると、ホッとします[わーい(嬉しい顔)]

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シエム・リアップ新国際空港からプノンペンに向かいます。
どんだけ中国が好きなんだ~[がく~(落胆した顔)]ただし中国人の姿はあまりみかけず、強いていえばヨーロッパ人が多い印象あり。日本人はゼロではないが、多分以前よりは少ないのでしょう。

チェックイン時、うっかりスーツケースにPCをしまっていたので別室送りに[もうやだ~(悲しい顔)]
リチウムバッテリーがあるとダメなのでしょうね。

係員が私のスーツケースの日本円コインを目ざとく見つけ、「Can I check it?」と聞くので「Yes」と答えましたが、しばらくして「Is it for me?」とのたまいやがる[ふらふら]「はあ?そんな訳ないだろ!」

当然「No!」と答えると、諦めたようでした。おそらく録画くらいされているのかもしれません。それにしてもこの人たちは、いまだにタカリをしているのか![ちっ(怒った顔)]

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飛行機はプロペラ機。

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45分でプノンペンに着きました。

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今夜の宿泊はプノンペン・ホテル。昔はいいホテルだったかもしれないのですが、やや古い。シャワーから熱いお湯が出ず、ぬるい[ふらふら]

プノンペンとかあまり来るチャンスはないと思うので、明日が楽しみです。

2月25日:カンボジアに行ってきました(4) [旅行]

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ホテルの部屋からの景色。今宵は満月です。
今日はいよいよアンコール・ワットを訪ねます。

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満月の日はアンコール・ワットの中央祠堂まで登れるらしい。
といってもテッペンまでではなく、中央祠堂の下の部分までですが。

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まずは午前中にアンコール・トムを訪問。正面の南大門は四面塔になっています。
橋の左は神様の列、右は阿修羅の列で、これはヒンズー神話の「乳海攪拌」の一場面。

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アンコール・トムの中心にある「バイヨン」。

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バイヨンの四面塔の観世音菩薩です。

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バイヨンの遺跡救済活動には日本国政府が資金を提供しています。
これのチャイナ版もしばしば見かけました。カンボジア政権は中国が大好きで、Siem Reap新空港やいろいろな道路は中国色を前面に出しています。

昼食後、アンコール・ワットに向かいます。

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露天の果物売り。後列左からドリアン、イェローマンゴー、ドラゴンフルーツ、ジャックフルーツ、前列左からマンゴー切り身、マンゴスチン、ランブータン、(おそらく)グリーンマンゴー。
美味しいのはドリアン、イェローマンゴー(←グリーンは果物というより野菜)、マンゴスチン、ランブータンです。ドラゴンフルーツは美味しくないですが、美味しいものもあるらしい。ジャックフルーツは食べたことがないので、いつか食べてみたいです。

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アンコール・ワットの有名な参道。お堀を横切っています。

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西塔門からいよいよ中に入ります。

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有名な第一回廊のレリーフ。ラーマヤーナの物語(魔王ラーヴァナにお妃のシータ姫を誘拐されたラーマ王子が猿軍団のハヌマーンの援助を得てラーヴァナを倒す物語)が彫られています。

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ハヌマーンの肩に乗り弓で矢を射るのがラーマ王子。

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魔王ラーヴァナは十面二十臂です。

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ここを祇園精舎だと思っていた森本右近太夫一房の落書き(1632年)。

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中央祠堂のある第三回廊への階段。

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ここが中央祠堂。須弥山を模しています。

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女神の像(デバター)

カンボジアは大変暑く、普通はこれにて撤収ですが、このあとプノン・バケン山に登りもう一つの寺院からの絶景を見るというのがこのツアーのスゴいところ。

おかげでホテルに戻ってからはバタンキュ~で、恒例の街歩きもしませんでした[もうやだ~(悲しい顔)]

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途中の展望台からの景色です。

2月24日:カンボジアに行ってきました(3) [旅行]

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観光初日は、市内からバスで2時間のクメール王朝発祥の地「プノン・クレーン」というところに行きます。

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プノン・クレーンの山と谷。

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アリ塚というものを、初めてリアルに見ました。

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川底に彫られたthousand Linga。Lingaはヒンズー教で男根をかたどった崇拝の対象です。

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きれいな滝がありました。

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次いで、バンテアイスレイ遺跡に到着。

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現地ガイドさんと仏像の先生に説明を受けます。

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砂岩に彫られた精密なレリーフ。上のくちばしがあるのがガルーダで、下の上あごだけのものがカーラです。

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次に訪れたのは、バンテアイ・サムレ遺跡。

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カンボジアは2月でも暑く、サングラスはあった方がいいです。

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夕食は、クメール料理のレストラン。

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「アジアにラーメンより美味しい麺はあるのか?」というテーマで探していますが、いまだラーメンの圧勝![パンチ] これはガイドさんお薦めの「ノムバーチョック」という米で作る麺です。ちなみに米で作る麺(ベトナムのフォーとかマレーシアのアッサムラクタとか)は、ラーメンの小麦の風味には勝てません。

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いろいろ薬味を加え、

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カレーとココナツの味のスープをかけます。

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うん、かなり美味しい! リピートありかな。でもラーメンには負けますが[わーい(嬉しい顔)]

2月23日:カンボジアにやってきました(2) [旅行]

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ベトナム航空機で13:55ハノイに到着(飛行時間6:25)。

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ついでやはりベトナム航空でカンボジアのSiem Reapに到着(飛行時間1:50)

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Siem Reapはココです。

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以前の空港は街に近かったのですが、昨年11月に中国にお金を出してもらって街から離れたところに新空港ができたばかりです。

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団体旅行はお気楽です[わーい(嬉しい顔)]

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ホテルでは夜食が出ました。ビールは地元のAngkor Beerです。

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翌朝撮ったホテル(Somadevi Angkor)の写真です。