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9月20日:九州温泉巡り:別府 [旅行]

今日は別府に移動します。
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ススキたなびく久住高原を通って別府に向かいます。
カメラが絵画モードになってしまい、雲がスゴい事になっています。

別府保養ランドを再訪。
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後ろの橋は明礬橋で、上を高速道路が走っています。

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露天風呂の泥湯は満足度高し。

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今夜の宿泊は老舗の岡本屋。

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青白い露天風呂が最高です。

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レストランからは別府湾と高崎山が望めます。

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夕食はホンモノの関アジ。プリプリ度が感激ものでした[わーい(嬉しい顔)]

9月19日:九州温泉巡り:黒川温泉 [旅行]

今日は大分へ移動。
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大分駅駅ナカでとり天とだんご汁をいただきました。

レンタカーを借り、熊本の黒川温泉を目指します。
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途中、前回も寄った大分県長湯温泉で休憩。

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有名なガニ湯。マグネシウム・ナトリウム-炭酸水素塩泉(低張性、中性)。

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黒川温泉の老舗「御客屋」に着きました。

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雰囲気最高です[わーい(嬉しい顔)]

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湯量は豊富で、源泉かけ流しです。
ナトリウム-炭酸水素塩・硫酸塩・塩化物温泉(低張性、中性、高温泉)。

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夜は川沿いの和傘のイルミネーションがキレイでした。

9月18日:九州温泉巡り:鹿児島 [旅行]

今日は本当は2013年に行った雲仙観光ホテルに泊まりたかったのですが、
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訪れる人が少ないのか、もう毎日は営業していない状態だったので断念。
ここを救う白馬の騎士は現れるのか?

白馬の騎士といえば・・・、
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以前行った下田プリンスや札幌プリンスは、とっくに買収されているようです。

長崎から佐賀の武雄温泉にやってきました。
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東京駅を設計した辰野金吾設計の楼門。

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その奥に資料館があり、右の白い建物が立ち寄り湯で入ってきました。

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資料館は一見の価値あり。

新幹線で鹿児島中央駅まで移動し、今日の宿泊は城山ホテル。
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西郷さんが立てこもった城山の高台にあり、眺望抜群。

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部屋は、桜島ビューです。

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桜島と鹿児島市街を眺めながらの露天風呂は最高です。
ナトリウム・塩化物・炭酸水素塩泉(低張性、弱アルカリ性、高温泉)。
加水・加温しています。循環ろ過方式で、塩素消毒を行っています。

9月17日:九州温泉巡り:長崎 [旅行]

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長崎行きのANA便は1時間遅れ。保安検査場でもらった黄色い紙があれば、売店で1000円の買い物ができるとのアナウンスがあり、ごまたまごを購入。
上から読んでも「ごまたまご」、下から読んでも「ごまたまご」[わーい(嬉しい顔)]

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長崎駅直結のJR九州ホテル長崎に宿泊します。

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駅チカのラーメン屋「政」さんで遅い夕食です。

翌日は雨なので長崎県美術館へ。
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隈研吾さん設計。

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今日の宿泊は大江戸温泉物語ホテル清風です。

高台の露天風呂から長崎港を見下ろす景色は絶品! 夜景もスゴい!
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矢印は、世界文化遺産の三菱重工長崎造船所のジャイアントカンチレバークレーン。
ただココは、職員の接遇が洗練されていない感じでした[ふらふら]

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こちらの温泉分析書をみますと、泉源はホテルの近くの場所です。泉温は21度。温泉の定義は25度以上なので、正式には「冷鉱泉」でしょう。含有イオンに特記すべきものはなく、「療養泉」には当てはまらないようです。

それでも、立地は抜群。
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翌朝はダイアモンド・プリンセス号が入港していました。

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「大江戸温泉物語ホテルズ&リゾーツ」は、最近「湯快リゾート」と経営統合したそうです。東日本に強い前者と西日本に強い後者で全国に70施設を抱える一大リゾート会社が誕生し、前者は「TAOYA」という高級ブランドも展開しているので、将来は星野リゾートの競合相手となる旅館チェーンができる予想という記事もありました。

どちらも、米国投資ファンド(ローンスター)の投資先だそうです。

8月19日:八ヶ岳のコスパの良い温泉 [旅行]

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素晴らしい夏空が続く八ヶ岳に行って来ました。

宿泊のリゾートインボンシックは松原湖に近く、長坂インターから結構奥まで走ります。
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夏でも料金を上げていない珍しい施設なので選びました。食事も部屋も問題ナシですが、トイレがウォシュレットでなくふたが壊れていたのは減点材料。

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この辺りはお菓子のシャトレーゼさん(本社:甲府市)がホテル、ゴルフ場などいくつか手掛けていますが(畑が白いのはマルチングのため)、

そういうホテル(ガトーキングダム小海)付属の天然温泉があります。
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入湯料は900円のところを、近隣の宿に泊まった割引きで700円。
宿からは車で2分(徒歩10分位か?)で、朝の一風呂をいただきました。

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高原の朝の涼しい空気の中、総檜の露天風呂が爽やかでした。

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源泉かけ流しです。

8月12日:札幌プリンスは既に売られていました [旅行]

北海道最終日は、札幌プリンスにステーキを食べに行きます。
いつも行く割烹「三徳六味」が、残念ながらお休みだったためです[もうやだ~(悲しい顔)]
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その前に、札幌駅の大丸デパ地下でおいしい紅茶を購入。
ルピシアというニセコの会社のflavered teaです。

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札幌プリンス最上階のステーキハウス「桂」にやってきました。

ありゃ! [がく~(落胆した顔)]
ミネラルウォーターのリストで、「硬水」を「鉱水」としてあります。
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アクアパンナはイタリアのお水で、硬水ながらも硬度は低く飲みやすいのですが・・・
さっそく給仕の人に指摘すると、彼はすぐに理解したようでした。

この店は、こんなメニューで何年もお気楽営業してきたんでしょうな~[ふらふら]

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手前はロース、下はフィレ。

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「ソイ」ってどんなお魚ですか?と尋ねると、焼き手のお兄さんは答えられず。

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「夕日がきれいですね~」とか言いますが、それって君らの手柄じゃないから[わーい(嬉しい顔)]

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ホテル日航大分のレストランからの景色の方が、別府湾が加わりいいですね。

旅行業界の人手不足は深刻なようです。

レジの女性は、周りに人がいるのに「〇万〇〇〇〇円です」と朗々と会計を読み上げます[ちっ(怒った顔)]
スーパーのレジのおばちゃんをバイトで雇ったものと推定。

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この店は一休.comで予約していたので、コメント入れたら返事が来ました。

建物は新横浜のプリンスに似てますね。
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来年はチャイナに買収されたなんて事がないように祈ろうと思ったら、

すでにシンガポールのファンドに買収されていました[ふらふら]
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昨年行った下田プリンスや苗場も売られていますね。

買収したのはリー・クアンユーさん関与の政府系ファンドとのことです。
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https://www.youtube.com/watch?v=clXhQAsgt54&t=126s

リー・クアンユーさんは中国商人の末裔で、中国名は「李光耀」。
中国は熱海の「つるや」も「パールホテル」にしましたし、各地で買いまくっています。

8月11日:小樽の温泉:(付)今こそ明かす洞爺湖ウインザーの裏事情 [旅行]

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函館山に上ってみました。いい眺めです。

小樽に向かう途中、洞爺湖に寄りました。
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山の上にはサミット会場だったザ・ウインザーホテルがあります。

ここには2015年と2020年の2回宿泊しましたが、接遇レベルの低下を感じました。
どうやらオーナーが変わったらしいですね。

私と同じくウインザーのレベル低下を感じて「好きだったのに嫌いになった」とまでおっしゃっている方の動画を発見しました。なかなか面白いので、よろしければご覧ください。
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https://www.youtube.com/watch?v=lRnwfgR9tjY&t=11s

この方は大変なお金持ちで、あちこちの温泉やゴージャスホテルをレポートされていますが、興味深く見させてもらっています。

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小樽では、天然温泉のあるホテルソニアに宿泊。

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最上階の部屋は、窓が広いです[黒ハート]

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窓から見えた運河クルーズの皆さん。

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翌日は北一硝子館などを訪問。

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海産物屋さんで目の保養。ついでにカキをグリルしてもらいました[わーい(嬉しい顔)]

8月10日:函館湯の川温泉はイマイチでした(>_<) [旅行]

今日は登別から函館を目指します。

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黄色い資格で囲ったところは有珠山SA。

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本州では経験できないような360度の景観を楽しめます。

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驚いたことに、売店に以前小田原で買った「うめぇじゃこ」がおいてあります[がく~(落胆した顔)]
小田原でつくった梅製品の傑作ですが、なんで有珠山SAにあるのでしょう?

函館の湯の川温泉にあるホテル万惣。マンションみたいな造りです。
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別府の杉乃井ホテル同様ORIX HOTELS & RESORTSのホテルで期待しましたが・・・

遠くに函館山が見えていますが、登別の風光明媚な温泉に比べ見劣りします。
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これだったら市内の「ラビスタ函館」にした方がよかったかも[もうやだ~(悲しい顔)]
次回は、市内にします。

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鍵をなくしたら弁償ですが、シリンダー交換で営業できない期間のホテル代を払え![パンチ]ということなのでしょうか?[ドコモポイント]

なんだかコワいホテルで、温泉もイマイチでした[ふらふら] ただし、食事は良かったです。