9月17日:ボラボラ島でダイビング(2) [ダイビング]
今回の旅はゲストハウスの旅ですが、せっかくボラボラ島に来たので1泊だけゴージャス・リゾートに泊まろう!と予約してあげたのが、
ソフィテル・ボラボラ・マララ・ビーチリゾートです。
価格はちょっとお安くて1泊66881円
場所はここで、バイタペから遠く離れた南の方です。
ところが6月になって、renewalの工事をするので営業をお休みするとのメールが入りました。そんなの前からわかってんだろに、予約取るなよ~ ほんとフランス人って
そこで、Bora Studio Poeravaから歩いて200mのOa Oa Lodgeに変更しました。
今回の唯一の、普通のリゾート(1泊27710円)です。
キャ~、ゴージャス! 水上コテージ風で海に突き出たテラスがあります。
お世話になったHinano一家に別れを告げ、
今日のダイビングは、Oa Oa Logdeの桟橋からピックアップです。
ところで彼らの施設が全く看板もなくわかりにくかったことですが、ヒロコさんの話ではタヒチはそういうところは大変ユルく、流行っているペンションでも看板がないことはままあるそうです。
今日は、フランスのディジョンからお見えのフランス人女性とご一緒です。
彼女が写真を撮ってくれるというので、撮っていただきました。
ヒロコさんはフランス語ペラペラで、ブリーフィングもフランス語でします。
私も「ボンジュール!」とあいさつしておきました
フランスでは、コルシカ島とかマルセイユで潜っているとのことでした。
1本目の目的のひとつは、マダラトビエイをみること。
マダラトビエイはパラオで見ました。パラオでは神の使いとされています。
ダイバーには近寄ってこないそうで、今回も遠くから姿を眺めたのみです。
実はここ、大変流れがキツくて泳いで進むのは体力のロスなのです。
底の砂をつかみながら匍匐(ほふく)前進します。
私はここであえなく息があがって大量の空気を消費してしまい、ダイビング後半の残圧が30となり、ヒロコさんのオクトパスという補助装置のお世話になってしまいました。
こんな経験は初めてでしたが、経験できて良かったです。ボホール島で600本記念を潜られた方が、「今までで一番印象に残っているのはモルディブで流されたこと」とおっしゃっていたのを思い出しました。
実は来年ダイバー憧れのタヒチのランギロアというところに行きたいと思っていたのですが、ヒロコさんのお話では「あそこは流れがキツく上級者向けで、300本経験してから行った方がいい」とのことであきらめました。300本じゃ一生ダメだな、こりゃ
クマノミですが、日本のクマノミはヒレが白いです。
これはイエローフィンアネモネフィッシュ。他はミツボシクロスズメダイです。
このチョウチョウウオは、持ってきた図鑑に載ってません。
日本に帰って調べてみます。縦縞(本当は横縞らしい)はロクセンスズメダイ。
→タヒチ固有種のタヒチアン・バタフライフィッシュでした。
とぼけた雰囲気に癒されるネズミフグ。
2本目のポイントに移動。
コンラッドの脇を通過中。
2本目は、飛行機が遅れてしまった日本人女性が合流しました。
このへんにはアカモンガラみたいな魚が多いですね。
でた~、ゴマモンガラ!
凶暴で、特に産卵期には近づくべからずの魚です。噛みつくそうです。
ヒロコさんによると、タヒチのゴマモンは比較的おとなしく、タイのは凶暴とのこと。
ここでなんと電池切れ
そういえば朝から動画とか取ってたからな~ いつもは1個のバッテリーで2回のダイブは楽に撮影できるので、今日は油断してました
2本目のポイントは流れもなく、広大なサンゴ礁が素晴らしくさまざまな魚がいて天国のようでしたので、トホホです。ここで、初めてナポレオンフィッシュと遭遇しました。
Oa Oa Lodgeに戻って来ました。
真ん中のコテージが私の部屋です。右が桟橋。
ダイビング後の至福の時。
タヒチは、いいところです
ソフィテル・ボラボラ・マララ・ビーチリゾートです。
価格はちょっとお安くて1泊66881円
場所はここで、バイタペから遠く離れた南の方です。
ところが6月になって、renewalの工事をするので営業をお休みするとのメールが入りました。そんなの前からわかってんだろに、予約取るなよ~ ほんとフランス人って
そこで、Bora Studio Poeravaから歩いて200mのOa Oa Lodgeに変更しました。
今回の唯一の、普通のリゾート(1泊27710円)です。
キャ~、ゴージャス! 水上コテージ風で海に突き出たテラスがあります。
お世話になったHinano一家に別れを告げ、
今日のダイビングは、Oa Oa Logdeの桟橋からピックアップです。
ところで彼らの施設が全く看板もなくわかりにくかったことですが、ヒロコさんの話ではタヒチはそういうところは大変ユルく、流行っているペンションでも看板がないことはままあるそうです。
今日は、フランスのディジョンからお見えのフランス人女性とご一緒です。
彼女が写真を撮ってくれるというので、撮っていただきました。
ヒロコさんはフランス語ペラペラで、ブリーフィングもフランス語でします。
私も「ボンジュール!」とあいさつしておきました
フランスでは、コルシカ島とかマルセイユで潜っているとのことでした。
1本目の目的のひとつは、マダラトビエイをみること。
マダラトビエイはパラオで見ました。パラオでは神の使いとされています。
ダイバーには近寄ってこないそうで、今回も遠くから姿を眺めたのみです。
実はここ、大変流れがキツくて泳いで進むのは体力のロスなのです。
底の砂をつかみながら匍匐(ほふく)前進します。
私はここであえなく息があがって大量の空気を消費してしまい、ダイビング後半の残圧が30となり、ヒロコさんのオクトパスという補助装置のお世話になってしまいました。
こんな経験は初めてでしたが、経験できて良かったです。ボホール島で600本記念を潜られた方が、「今までで一番印象に残っているのはモルディブで流されたこと」とおっしゃっていたのを思い出しました。
実は来年ダイバー憧れのタヒチのランギロアというところに行きたいと思っていたのですが、ヒロコさんのお話では「あそこは流れがキツく上級者向けで、300本経験してから行った方がいい」とのことであきらめました。300本じゃ一生ダメだな、こりゃ
クマノミですが、日本のクマノミはヒレが白いです。
これはイエローフィンアネモネフィッシュ。他はミツボシクロスズメダイです。
このチョウチョウウオは、持ってきた図鑑に載ってません。
日本に帰って調べてみます。縦縞(本当は横縞らしい)はロクセンスズメダイ。
→タヒチ固有種のタヒチアン・バタフライフィッシュでした。
とぼけた雰囲気に癒されるネズミフグ。
2本目のポイントに移動。
コンラッドの脇を通過中。
2本目は、飛行機が遅れてしまった日本人女性が合流しました。
このへんにはアカモンガラみたいな魚が多いですね。
でた~、ゴマモンガラ!
凶暴で、特に産卵期には近づくべからずの魚です。噛みつくそうです。
ヒロコさんによると、タヒチのゴマモンは比較的おとなしく、タイのは凶暴とのこと。
ここでなんと電池切れ
そういえば朝から動画とか取ってたからな~ いつもは1個のバッテリーで2回のダイブは楽に撮影できるので、今日は油断してました
2本目のポイントは流れもなく、広大なサンゴ礁が素晴らしくさまざまな魚がいて天国のようでしたので、トホホです。ここで、初めてナポレオンフィッシュと遭遇しました。
Oa Oa Lodgeに戻って来ました。
真ん中のコテージが私の部屋です。右が桟橋。
ダイビング後の至福の時。
タヒチは、いいところです
2019-09-18 17:00