9月4日:青の都サマルカンド [旅行]
ホテルのロビーには、ゴルフ場にあるような靴の土ぼこり用電動ブラシがあります。
ちなみに、これ( ↑ )は9月2日のブハラの旧市街。
シルクロードの土ぼこりはこんなものではないでしょうが・・・
ティムールの墓があるアミール・ティムール廟。
荘厳な青い世界です。
タマネギのようなクーポラ。
あの黒い石の下に、ティムールの墓があります。
サマルカンドの華、レギスタン広場。
左がウルグべク・メドレッセ(=神学校)、中央がティラカリ・メドレッセ、右がシェルドール・メドレッセ。
シェルドール・メドレッセ正面のモザイク。
ティラカリ(=金箔を貼った)・メドレッセの美事な天井。
裏は売店になっています。左のおばちゃんにシルクのストールを全力で勧められましたが、20ドルが10ドルになった時点でサヨナラしました(笑)
ティムールが妃のビビハニムのためにつくったビビハニム・モスク。
壊れていたものを再建したものです。
巨大すぎて写真に撮りきれません。
このあと、サマルカンドの市場を見学。
サマルカンドの豊富な果物や野菜は、シルクロードの隊商を癒やしたことでしょう。
昔と変わらぬ光景か・・・
列車に乗って、サマルカンドからタシケントに戻ります。
これが、ブラハ発の特急アフラシヨブ号。
何故か切符は乗るときに回収されるので、座席番号を忘れないようにします。
中の様子は普通です。
途中で、パンとお茶のサービスがありました。
ウズベキスタンの荒野に沈む夕陽。
ひたすら晴れのウズベキスタンです。
雲を見たことがありません(*_*)
2018-09-07 21:00