10月23日:足柄路 -地蔵堂から関本へ- [お寺&神社]
今月のウォーキングは秋の足柄路を歩きます。
熱帯のフィリピンとは違い、温帯の日本は四季が味わい深いです。
ミゾソバの花。
シロダモはこの時期、花と実が一緒に見られます。
断層によってできた夕日の滝。
セキヤノアキチョウジ。
花に柄のないアズマノヤマアザミ。
イノシシの皮を乾しているところがありました。
ヤマハッカ。
コキア。
紅葉が始まった地蔵堂周辺。
きれいなミドリスギタケです。
矢倉岳が見えます。
やや紫が入ったノコンギク。
セイタカアワダチソウ。
整然とした足柄茶の畑。
足柄神社。
江戸時代の建築なので、木鼻や組み物が立派です。
熱帯のフィリピンとは違い、温帯の日本は四季が味わい深いです。
ミゾソバの花。
シロダモはこの時期、花と実が一緒に見られます。
断層によってできた夕日の滝。
セキヤノアキチョウジ。
花に柄のないアズマノヤマアザミ。
イノシシの皮を乾しているところがありました。
ヤマハッカ。
コキア。
紅葉が始まった地蔵堂周辺。
きれいなミドリスギタケです。
矢倉岳が見えます。
やや紫が入ったノコンギク。
セイタカアワダチソウ。
整然とした足柄茶の畑。
足柄神社。
江戸時代の建築なので、木鼻や組み物が立派です。
2018-10-23 20:10
10月9日:マニラのregular taxiに挑戦 [旅行]
最終日の今日も、マニラは良いお天気です。
マニラホテルです。
今日はホテルの前の道を歩き、噂の繁華街のエルミタ地区へ行ってみます。
アメリカ大使館を過ぎると、左前方がエルミタ地区です。
人々の生活の営みを感じるところです。
まだ早朝です。ノスタルジックです。
帰りの飛行機は、14時10分発のLCCのセブパシフィックです。
ホテルのreceptionの人の話では、空港までの所要時間は40分から1時間。
3時間前にホテルを出ることを推奨するとのことでした。
Regular taxiで300~400P。ホテルの車を頼むと1140Pとのこと。
お昼はフィリピンではsiestaなので、渋滞は緩和されるということでした。
フィリピンって、いまだにsiestaやってんのか(*_*)! ウラヤマシス( ゚Д゚)
「Regular taxiは危険と聞いているが」と言うと、「最近は警察がモニターしているのでそうでもないですが、メーターを倒さずに走ることもあってボラれても400~500Pでしょう。出口のボーイにメーターを倒すように言ってください」とのことでした。
Regular taxiに挑戦してみましょう。ホテルの送迎は高いですからね。
こういう紙をくれますが、the Manila Hotel独自のもののようです。
つまり言わばホテル管理下のタクシーで、wildなtaxiというわけではないです。
運転手は「空港まで400Pだけど、いい?」と言い、OKします。
だってcoupon taxiは530P、ホテル送迎車は1140Pなんですから(*_*)
当然ですが、メーターは全く使っていませんでした。
順調に到着。こわもてですが、いい運転手さんでした。
細かいお札が欲しかったので20Pを2枚もらって500Pあげました。チップは60Pです。
ニノイ・アキノ空港、ターミナル3。
旅行者を食い物にするターミナル4のク〇職員には、早く消えて欲しいですね(笑)
まったくどこの会社でもそうですが、ク〇職員は消えて欲しいですよ~(爆)
セブ・パシフィックのチェックインはスゴク時間がかかると聞いていましたが、
ラッキーなことに、途中から別のすいているカウンターに案内されました。
お腹がすいたので、日本食のスタンド「海舟」へ。
北京で麺をたのんだら、まさかのチリチリの即席麺が出てきたことがあります。
うどんならそんなことはないだろうと注文。
美味しい。正解だったと思いたい。
セブパシのCAさんは、カッコイイ\(^o^)/
いや~、今回も楽しかったです。
今回ほど地元の人と話ができたことは、今までなかったですから。
無事これ名馬。今度はいつ来れるかな?
悲しいお知らせ。
バニラエアーは、成田ーセブ線を10月28日から運休すると発表。
搭乗率はおよそ80%で、就航時目標としていた85%を下回っている。
たしかに10月28日以降は予約取れませんね。
あのバッチシの時間帯&お手軽価格のバニラには、もう乗れません!(号泣)
次回はセブパシフィックさんにお世話になるしかないけど、
直行便だとセブからの帰国便が朝7:40なんですよね~(>_<)
まあ、帰ってきてから時間があるのは良いですけど。
マニラホテルです。
今日はホテルの前の道を歩き、噂の繁華街のエルミタ地区へ行ってみます。
アメリカ大使館を過ぎると、左前方がエルミタ地区です。
人々の生活の営みを感じるところです。
まだ早朝です。ノスタルジックです。
帰りの飛行機は、14時10分発のLCCのセブパシフィックです。
ホテルのreceptionの人の話では、空港までの所要時間は40分から1時間。
3時間前にホテルを出ることを推奨するとのことでした。
Regular taxiで300~400P。ホテルの車を頼むと1140Pとのこと。
お昼はフィリピンではsiestaなので、渋滞は緩和されるということでした。
フィリピンって、いまだにsiestaやってんのか(*_*)! ウラヤマシス( ゚Д゚)
「Regular taxiは危険と聞いているが」と言うと、「最近は警察がモニターしているのでそうでもないですが、メーターを倒さずに走ることもあってボラれても400~500Pでしょう。出口のボーイにメーターを倒すように言ってください」とのことでした。
Regular taxiに挑戦してみましょう。ホテルの送迎は高いですからね。
こういう紙をくれますが、the Manila Hotel独自のもののようです。
つまり言わばホテル管理下のタクシーで、wildなtaxiというわけではないです。
運転手は「空港まで400Pだけど、いい?」と言い、OKします。
だってcoupon taxiは530P、ホテル送迎車は1140Pなんですから(*_*)
当然ですが、メーターは全く使っていませんでした。
順調に到着。こわもてですが、いい運転手さんでした。
細かいお札が欲しかったので20Pを2枚もらって500Pあげました。チップは60Pです。
ニノイ・アキノ空港、ターミナル3。
旅行者を食い物にするターミナル4のク〇職員には、早く消えて欲しいですね(笑)
まったくどこの会社でもそうですが、ク〇職員は消えて欲しいですよ~(爆)
セブ・パシフィックのチェックインはスゴク時間がかかると聞いていましたが、
ラッキーなことに、途中から別のすいているカウンターに案内されました。
お腹がすいたので、日本食のスタンド「海舟」へ。
北京で麺をたのんだら、まさかのチリチリの即席麺が出てきたことがあります。
うどんならそんなことはないだろうと注文。
美味しい。正解だったと思いたい。
セブパシのCAさんは、カッコイイ\(^o^)/
いや~、今回も楽しかったです。
今回ほど地元の人と話ができたことは、今までなかったですから。
無事これ名馬。今度はいつ来れるかな?
悲しいお知らせ。
バニラエアーは、成田ーセブ線を10月28日から運休すると発表。
搭乗率はおよそ80%で、就航時目標としていた85%を下回っている。
たしかに10月28日以降は予約取れませんね。
あのバッチシの時間帯&お手軽価格のバニラには、もう乗れません!(号泣)
次回はセブパシフィックさんにお世話になるしかないけど、
直行便だとセブからの帰国便が朝7:40なんですよね~(>_<)
まあ、帰ってきてから時間があるのは良いですけど。
2018-10-14 19:00
10月8日:マニラ見学ツアーに参加 [旅行]
朝、ホテルから眺めたマニラ港。
今日は日本の旅行斡旋会社のVeltraさんにお願いして、マニラ半日ツアーに出かけます。
日本語ガイドだと86USドルですが、英語ガイドだと48ドルです。
ホテルからツアーの出るフェアモントホテルまで、渋滞で50分かかりました。
昨日空港からスムースに来れたのは日曜日だったからかもしれません。この運転手さんにもマニラは危険な街か聞いてみますと、「Not really. People are nice but some bad guys are uncontrolable.」とのことでした。
地元らしき方でもバッグを前にしている光景を時々見ました。
渋滞するところでは、車の間を物売りが歩いています。
英語ツアーは初めてで、参加者は日本人1人、フィリピン人2人、アメリカ人7人です。
ガイドさんは英語もorthodoxで分かりやすく、とても良いガイドさんでした。
日本のツアーでも現地在住の日本人ガイドさんの説明を受けることがありますが、今回のガイドさんは、歴史、地理、裏話など大変勉強になりました。日本の旅行者のブログでも、日本人経営のダイビングショップは高いので外国人のショップで潜るとか、英語の現地ツアーに参加した方が安いという情報を見ますが、今回参加してみてわかりました。
こうした事態は旅行者の間で「日本人が日本人をボッている」と表現されますが、利点も大きいでしょうから「説明と同意」が正しく行われている場合はやむを得ないです。
アメリカ兵の墓地。
すごくいいところにあります。
太平洋戦争の時のアメリカ軍の作戦が詳しく記録されています。
マニラ大聖堂。
内部はシンプルです。
サンチアゴ要塞。
日本軍占領時代は監獄として使われ、多くの人を溺死させたと記録されています。
フィリピン人のツアー客が、ここがそうだと言っていました。
1945年2月までに600人のフィリピン人が日本軍の残虐行為(atrocities)の犠牲になったことは永遠に忘れないと書かれています。
このことは「地球の歩き方」にも載っていますが、全く知りませんでした。悪いことについては口をつぐむ、忘れるということは一つの知恵ではあるでしょうが、太平洋戦争とその敗戦は未来志向のためにももっと詳しく教育する必要があります。とくにアメリカの視線、アジアの視線からの考察は重要でしょう。
世界遺産にもなっているサント・オーガスチン教会。
スペイン統治時代にも中国人商人は多くいて、ライオンが中国の獅子になっています。
ツアーが終わった午後は、リサール広場近くの博物館に行きたかったのですが、
あいにく今日は月曜日で閉館とのことで、残念でした(>_<)
2018-10-10 15:00
10月7日:Flying to the rogue capital city [旅行]
フィリピン訪問の3つ目の目的が、首都Manilaを見物することです。
セブからマニラまでは1時間20分。LCCのAirAsiaですと7kgまでの機内持込手荷物だけであれば3875円ですが、20kg以内の預け荷物と昼食付で5600円くらいでした。
昼食はボロネーゼと書いてありますが、めちゃマズく、後悔しました(>_<)
試しに頼んだものですが、やっぱり愚かでした( ゚Д゚) 水だけが救いでした( ゚Д゚)
Manilaは大変評判の悪い都市で、英語学校の3人の先生も口をそろえてdangerousだから気をつけろといいます。またWhite Sandsの従業員も「Manilaは危険だが、Duterte大統領が良くしてくれるだろう」と言っていました。
その一例がtaxiだそうです。
E先生は200Pのところを2000P要求されたそうです。同じフィリピン人のタガログ語でもセブは少し違うので、旅行者とわかるそうです。F先生は、taxiは危ないからホテルに迎えに来てもらえと言っていました。Regular taxiは避けたほうが良さそうですね。
そこで、定額制前払いのCoupon Taxiが安全です。
ところがカウンターのこの職員(右のメガネ)が、またしょうもないんです
Coupon Taxiの料金は、この表のように行く先で決まっていて私は530Pです。
フィリピンのお札は最低が20Pで、運悪くコインは8Pしか持っていなかったので紙幣で540P渡しましたが、「お釣りがないので10Pチップをくれ」と要求してきます。多くの場合、「お釣りがない」というのは世界各国で使われる見え透いたウソです。多くの人が利用するタクシーカウンターで、10Pのお釣りがないはずがありません。こうやって一日に何人もの客から10Pずつせびっているのでしょう。
以前セブでもそうだったのですが、フィリピンではofficialな職員でもチップを要求してきます。聞いた話では彼らの給料は日給10USドル(地方では7ドル)で、チップは重要とのことです。だからといってofficialな職員までもがこうした行為をするのは不愉快ですから、消えてもらって誠実な職員に代わってもらうのが一番ですね。
ちなみにE先生はタクシー運転手がボる様をスマホで録画し逆に運転手を脅したそうですが、やってみたかったな~(笑)
こちらが運転手。宇都宮のフィリピンパブで半年働いたことがあるそうです。
旅行者にとってManilaはdangerousであることには同意だそうです。
そういえば宇都宮には、フィリピンパブがたくさんありました。
マニラは大きな町です。
運転手は自転車をこいでいる集団をみると、「あれはexerciseでやってるんです。Sexerciseじゃないよ~」などと日本語でギャグをとばしながら、やたらと私の予定を聞いて来ます。「女の子と遊びに行く時はいつでも電話くれ」と名前と電話番号を紙に書いて渡します。うんざりです( ゚Д゚)
宿泊はThe Manila Hotel。
マニラは渋滞がひどいと聞かされていましたが、14時台は20分で到着しました。
マルコス夫妻がよく使用していたホテルです。
現在89歳のイメルダは、フィリピンの現役の国会議員です。
広くてゴージャスなロビー。
今まで経験したホテルのロビーの中でも一番かもしれません。
このロビーでは食事もでき、ピザを頼みましたが大変美味しかったです。
スーペリア―デラックス、朝食付きで楽天で1泊15872円、お得です。
12階の部屋からは、サン・ディエゴ要塞、マニラ大聖堂、リサール公園が見えます。
京都駅前のアパホテルの半額です(笑)
フィリピン独立の英雄リサール(Rizal)の記念公園を散歩しましたが、暑い(>_<)
リサールは広い分野にわたり優れた能力をもっており、医師でもありました。
24時間、衛兵が警護しているそうです。
日本にも来ており、日比谷公園には像があるとwikipediaには書いてあります。
夜、少し裏道を歩きましたが、セブンイレブンの前から一人の子供がつきまといお金をせびります。こういう時には日本語が便利で、ひたすら日本語で対応します。子供はタガログ語で話しているようなので、日本語vsタガログ語の応対が続きます。シツコクてなかなか離れませんが、やがてあきらめて去りました。
A先生は複数の子供に囲まれる時は気をつけろと言っていました。F先生はナップザックは前に抱えるよう言っていました。E先生は携帯を2回ひったくられたそうで、「That's our capital.」と悲しそうに言っていました。
まさに自他ともに認めるrogue cityということか( ゚Д゚)(*_*)(>_<)
セブからマニラまでは1時間20分。LCCのAirAsiaですと7kgまでの機内持込手荷物だけであれば3875円ですが、20kg以内の預け荷物と昼食付で5600円くらいでした。
昼食はボロネーゼと書いてありますが、めちゃマズく、後悔しました(>_<)
試しに頼んだものですが、やっぱり愚かでした( ゚Д゚) 水だけが救いでした( ゚Д゚)
Manilaは大変評判の悪い都市で、英語学校の3人の先生も口をそろえてdangerousだから気をつけろといいます。またWhite Sandsの従業員も「Manilaは危険だが、Duterte大統領が良くしてくれるだろう」と言っていました。
その一例がtaxiだそうです。
E先生は200Pのところを2000P要求されたそうです。同じフィリピン人のタガログ語でもセブは少し違うので、旅行者とわかるそうです。F先生は、taxiは危ないからホテルに迎えに来てもらえと言っていました。Regular taxiは避けたほうが良さそうですね。
そこで、定額制前払いのCoupon Taxiが安全です。
ところがカウンターのこの職員(右のメガネ)が、またしょうもないんです
Coupon Taxiの料金は、この表のように行く先で決まっていて私は530Pです。
フィリピンのお札は最低が20Pで、運悪くコインは8Pしか持っていなかったので紙幣で540P渡しましたが、「お釣りがないので10Pチップをくれ」と要求してきます。多くの場合、「お釣りがない」というのは世界各国で使われる見え透いたウソです。多くの人が利用するタクシーカウンターで、10Pのお釣りがないはずがありません。こうやって一日に何人もの客から10Pずつせびっているのでしょう。
以前セブでもそうだったのですが、フィリピンではofficialな職員でもチップを要求してきます。聞いた話では彼らの給料は日給10USドル(地方では7ドル)で、チップは重要とのことです。だからといってofficialな職員までもがこうした行為をするのは不愉快ですから、消えてもらって誠実な職員に代わってもらうのが一番ですね。
ちなみにE先生はタクシー運転手がボる様をスマホで録画し逆に運転手を脅したそうですが、やってみたかったな~(笑)
こちらが運転手。宇都宮のフィリピンパブで半年働いたことがあるそうです。
旅行者にとってManilaはdangerousであることには同意だそうです。
そういえば宇都宮には、フィリピンパブがたくさんありました。
マニラは大きな町です。
運転手は自転車をこいでいる集団をみると、「あれはexerciseでやってるんです。Sexerciseじゃないよ~」などと日本語でギャグをとばしながら、やたらと私の予定を聞いて来ます。「女の子と遊びに行く時はいつでも電話くれ」と名前と電話番号を紙に書いて渡します。うんざりです( ゚Д゚)
宿泊はThe Manila Hotel。
マニラは渋滞がひどいと聞かされていましたが、14時台は20分で到着しました。
マルコス夫妻がよく使用していたホテルです。
現在89歳のイメルダは、フィリピンの現役の国会議員です。
広くてゴージャスなロビー。
今まで経験したホテルのロビーの中でも一番かもしれません。
このロビーでは食事もでき、ピザを頼みましたが大変美味しかったです。
スーペリア―デラックス、朝食付きで楽天で1泊15872円、お得です。
12階の部屋からは、サン・ディエゴ要塞、マニラ大聖堂、リサール公園が見えます。
京都駅前のアパホテルの半額です(笑)
フィリピン独立の英雄リサール(Rizal)の記念公園を散歩しましたが、暑い(>_<)
リサールは広い分野にわたり優れた能力をもっており、医師でもありました。
24時間、衛兵が警護しているそうです。
日本にも来ており、日比谷公園には像があるとwikipediaには書いてあります。
夜、少し裏道を歩きましたが、セブンイレブンの前から一人の子供がつきまといお金をせびります。こういう時には日本語が便利で、ひたすら日本語で対応します。子供はタガログ語で話しているようなので、日本語vsタガログ語の応対が続きます。シツコクてなかなか離れませんが、やがてあきらめて去りました。
A先生は複数の子供に囲まれる時は気をつけろと言っていました。F先生はナップザックは前に抱えるよう言っていました。E先生は携帯を2回ひったくられたそうで、「That's our capital.」と悲しそうに言っていました。
まさに自他ともに認めるrogue cityということか( ゚Д゚)(*_*)(>_<)
2018-10-08 21:12
10月6日:セブでダイビング ♪ [ダイビング]
昨日で語学学校の5日間のコースは終わりです。
今回の語学学校への参加は、今後の勉強の刺激になりました。
その後、White Sands Beach Resort & Spaというホテルに移動しました。
4月に泊まったBluewater Resort & Spaは左隣なので、そのbeachが見えます。
今日はセブの海は穏やかで晴れていて、ラッキーです。
ご一緒いただくのは、セブのリピーターで今回も1か月滞在中の70歳代の会社社長さん。
かなりのセレブとお見受けしましたが、1か月39000円のアパートにお一人で滞在されセブ生活をエンジョイ中だそうです。先日のお嬢さんもそうでしたが、こういう方たちのお話を伺うと自分の知力の及ばない世界を垣間見る気がします。
今回のフィリピン訪問の第2の目的は、ダイビング技術の向上。
イントラさんは非常にinstructiveで、勉強になります。
70代の方は何百本も潜っておられるベテランです。
「Age is just a number!」という語学学校のFe先生の言葉を思い出します。
ウメイロモドキではないかと思います。
群れでいることが多いツバメウオですが、単独で泳いでいました。
https://youtu.be/N3wwysjAR_Y
スズメダイの仲間がいっぱいいます。
たまに見かけましたが、名前がわかりません。
ネッタイミノカサゴか?
今回初めて、ニモのモデルで三本線のカクレクマノミに遭遇しました。
普通のクマノミ君と模様の違いがお分かりと思います。
こちらはいつも出しますが、ハナビラクマノミです。
名前が思い出せませんが、なんとかヤッコだったと思います。
ハゼの仲間が巣穴から出てきています。
細長いヨウジウオ。
ダイブショップとホテルは近いので、終わったら歩きます。
夕食はイントラさんと、「呑気」という日本料理店を偵察。
J Park & Islandという韓国資本の5つ星ホテルの敷地内にあります。
中はこぎれいですが高いので(もしや韓国系?)、ビールとまぐろ納豆のみで退散。
日本食でしたら「夜桜」(←台湾人経営)の方が安くて美味しいです。
結局、名前の読めない韓国料理屋さんで夕食をいただきました。
ハングルを読むのは簡単で、30年前は読めたのですが今は全くわかりません(>_<)
キムパと野菜のテンプラをいただきましたが、こちらは安くて美味しかったです。
セブではホテルで食事をするより、こういう所( ↓ )の場末の店の方が楽しいです。
そういう意味でも、ここマリバゴ地区はおススメと言えます。
今回の語学学校への参加は、今後の勉強の刺激になりました。
その後、White Sands Beach Resort & Spaというホテルに移動しました。
4月に泊まったBluewater Resort & Spaは左隣なので、そのbeachが見えます。
今日はセブの海は穏やかで晴れていて、ラッキーです。
ご一緒いただくのは、セブのリピーターで今回も1か月滞在中の70歳代の会社社長さん。
かなりのセレブとお見受けしましたが、1か月39000円のアパートにお一人で滞在されセブ生活をエンジョイ中だそうです。先日のお嬢さんもそうでしたが、こういう方たちのお話を伺うと自分の知力の及ばない世界を垣間見る気がします。
今回のフィリピン訪問の第2の目的は、ダイビング技術の向上。
イントラさんは非常にinstructiveで、勉強になります。
70代の方は何百本も潜っておられるベテランです。
「Age is just a number!」という語学学校のFe先生の言葉を思い出します。
ウメイロモドキではないかと思います。
群れでいることが多いツバメウオですが、単独で泳いでいました。
https://youtu.be/N3wwysjAR_Y
スズメダイの仲間がいっぱいいます。
たまに見かけましたが、名前がわかりません。
ネッタイミノカサゴか?
今回初めて、ニモのモデルで三本線のカクレクマノミに遭遇しました。
普通のクマノミ君と模様の違いがお分かりと思います。
こちらはいつも出しますが、ハナビラクマノミです。
名前が思い出せませんが、なんとかヤッコだったと思います。
ハゼの仲間が巣穴から出てきています。
細長いヨウジウオ。
ダイブショップとホテルは近いので、終わったら歩きます。
夕食はイントラさんと、「呑気」という日本料理店を偵察。
J Park & Islandという韓国資本の5つ星ホテルの敷地内にあります。
中はこぎれいですが高いので(もしや韓国系?)、ビールとまぐろ納豆のみで退散。
日本食でしたら「夜桜」(←台湾人経営)の方が安くて美味しいです。
結局、名前の読めない韓国料理屋さんで夕食をいただきました。
ハングルを読むのは簡単で、30年前は読めたのですが今は全くわかりません(>_<)
キムパと野菜のテンプラをいただきましたが、こちらは安くて美味しかったです。
セブではホテルで食事をするより、こういう所( ↓ )の場末の店の方が楽しいです。
そういう意味でも、ここマリバゴ地区はおススメと言えます。
2018-10-07 21:21
10月5日:Eli's secret [旅行]
E先生の彼はJapanese diverとのことですが、既にプロポーズされたそうなのです。
そのプロポーズの言葉とは・・・、
I don't want money.
I don't want condos.
I don't want land.
But I want you
どっひぇ~(*_*)
彼は二年前は毎月E先生に会いにセブを訪れ、E先生も日本でご両親にも会ったとか。
しかし、最近は彼はたまにしかセブに来なくなったそうなのです。
「Maybe he's cheating on me.」とE先生は言いますが、顔が笑ってますね
それもそのはず、E先生はプロポーズを断っていたのです
ここで、A先生がやって来ました。
「Do you know Eli's secret?」
「No. What is it?」
「Eli's boyfriend is older than you!」
「(*_*)( ゚Д゚)(>_<)(*_*)( ゚Д゚)(>_<)(*_*)( ゚Д゚)(>_<)」
イントラさんの話でも、日本から伴侶を求めフィリピンを訪れる人は時々いるとか。
今度は私がE先生に、人生のキビシサを叩き込みます
Life is hutamata, or mitsumata or even more.
There is always a sideway!
そのプロポーズの言葉とは・・・、
I don't want money.
I don't want condos.
I don't want land.
But I want you
どっひぇ~(*_*)
彼は二年前は毎月E先生に会いにセブを訪れ、E先生も日本でご両親にも会ったとか。
しかし、最近は彼はたまにしかセブに来なくなったそうなのです。
「Maybe he's cheating on me.」とE先生は言いますが、顔が笑ってますね
それもそのはず、E先生はプロポーズを断っていたのです
ここで、A先生がやって来ました。
「Do you know Eli's secret?」
「No. What is it?」
「Eli's boyfriend is older than you!」
「(*_*)( ゚Д゚)(>_<)(*_*)( ゚Д゚)(>_<)(*_*)( ゚Д゚)(>_<)」
イントラさんの話でも、日本から伴侶を求めフィリピンを訪れる人は時々いるとか。
今度は私がE先生に、人生のキビシサを叩き込みます
Life is hutamata, or mitsumata or even more.
There is always a sideway!
2018-10-06 18:05
10月4日:コレって何の罰ゲーム?( ゚Д゚) [旅行]
昨晩T君とR子さんはセブのクラブに出かけ、午前4時のご帰還だそうです。
R子さんは8時の授業にきちんと出ていますが(←ここの授業は8時始まりとかなり早い)、T君はいっこうに現れません。二日酔いで部屋で寝ていると判明(>_<) ついに午前中は一度も現れませんでした。
本日は授業が終わってから生徒さんたちとクラブに行くことになっていて、先生方もそのウワサを聞き付けているのです。
A先生の授業はfree talkingで、ひょんなことからノロウイルスの話となりました。私がカキにはノロウイルスがいるという話をしたところ、突然「カキはaphrodisiacだ」と言いだします。そして見せてくれたのがこの記事(↓)。
最初は何のことか全くわからなかったのですが、「aphrodisiac」はアフロディーチ(愛の女神)から派生した言葉のようですね。そのうえ「aphrodisiac」という形容詞は、フィリピンでは誰もが知っているというのです。(注)aphrodisiac:「催淫性の」。
たしかにこんなサイトがありますから、この言葉はみんな知っているのかな?
それにしても、A先生は何でこんなサイトを知ってるんだ?
そして「Aphrodisiacな23の食べ物」としてカキを筆頭にアスパラガス、ザクロ、朝鮮人参、赤ワイン・・・と続くのですが、その中になんとあの「balot」もあったのです。
A先生は「今晩クラブに行くなら、ゼッタイbalotを食べて行け」と言い、私が困惑していると「Read between the line」などと言ってニタニタしてます。
三人の先生と食堂のおばちゃんたちはこの手の話が大好きで、休憩時間にはよくこうしたガールズトークでゲラゲラ笑っています。とうとう私とT君がターゲットとなり、授業終了後にbalotを食べに行くことになってしまいました。
先生方とおばちゃんたちはルンルンで、われわれをbalotの店に連れて行こうとします。
学校から歩いてほどないところの道端に、その店はありました。
露天の店です。
Balotは保温箱に入って温まっているようです。
はじめて現物を見ました。一見ただのゆで卵です。
Fe先生は「balot食べるなら18日目じゃないとダメ!」と言いますが、
フン(>_<)!18日目って鳥の格好してるんだろ?そんなものが食えるかいっ!( ゚Д゚)
私は16日目にしてもらいましたが(左)、かわいそうにT君は18日目です。
20日目以降になると、羽とか生えているそうですね( ゚Д゚)
美味しそうにbalotを食べている首謀者A( ゚Д゚)
ちなみにApril(=A先生)の誕生日は4月、妹のJulyの誕生日は7月です。「子供が多すぎて親が名前を考える暇がなかったの~」とか言ってましたが・・・(*_*)
食堂のおばちゃんはお腹を指さし「私のbalotも食べて~」などと言ってます(*_*)
これって、セクハラじゃないんですかぁぁっ!( ゚Д゚)
↑ ちょっとムカつくな~
Balotを食べ終えたおばちゃんたちは、満足そうに帰って行きました。
夜、約束どおり皆さんでクラブに行きます。
すると、どこからともなく新しいお嬢さんが参加。
実はこのお嬢さん、語学学校の以前の生徒さんで、
今年の4月にボートの上で背中を焼いていたあのお嬢さんです。
https://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2018-04-18
あの翌月にはセブに1か月、そして夏は宮古島に1か月いたそうなんです。
で、今回またセブに来ているとは!(*_*)
う~ん、彼女の仕事ってそんなに儲かんのか~( ゚Д゚)
このお嬢さん、前回は1泊2000円のアパートに泊まっていたそうなんですが、今回は17泊で4000ペソ(約9000円)のドミトリーに泊まっているそうです。なんと1泊500円!恐れ入りました(*_*)
クラブは「Lotus」というところ。
マクタン島の北の繁華街にあります。
中は割れんばかりの音響です。入場料は何時間いてもたったの100ペソ(約200円)。
T君とR子さんは二連荘。R子さんは英語の勉強のため(←本人談)他のクラブも含め10回程来ているそうです。R子さんは英語まあまあだからいいけど、T君はどうなんかな?
例のお嬢さんとは偶然の再会で乾杯しましたが、手取りで月60~100行くそうです。
ホントに世の中、いろいろです(*_*)。
R子さんは8時の授業にきちんと出ていますが(←ここの授業は8時始まりとかなり早い)、T君はいっこうに現れません。二日酔いで部屋で寝ていると判明(>_<) ついに午前中は一度も現れませんでした。
本日は授業が終わってから生徒さんたちとクラブに行くことになっていて、先生方もそのウワサを聞き付けているのです。
A先生の授業はfree talkingで、ひょんなことからノロウイルスの話となりました。私がカキにはノロウイルスがいるという話をしたところ、突然「カキはaphrodisiacだ」と言いだします。そして見せてくれたのがこの記事(↓)。
最初は何のことか全くわからなかったのですが、「aphrodisiac」はアフロディーチ(愛の女神)から派生した言葉のようですね。そのうえ「aphrodisiac」という形容詞は、フィリピンでは誰もが知っているというのです。(注)aphrodisiac:「催淫性の」。
たしかにこんなサイトがありますから、この言葉はみんな知っているのかな?
それにしても、A先生は何でこんなサイトを知ってるんだ?
そして「Aphrodisiacな23の食べ物」としてカキを筆頭にアスパラガス、ザクロ、朝鮮人参、赤ワイン・・・と続くのですが、その中になんとあの「balot」もあったのです。
A先生は「今晩クラブに行くなら、ゼッタイbalotを食べて行け」と言い、私が困惑していると「Read between the line」などと言ってニタニタしてます。
三人の先生と食堂のおばちゃんたちはこの手の話が大好きで、休憩時間にはよくこうしたガールズトークでゲラゲラ笑っています。とうとう私とT君がターゲットとなり、授業終了後にbalotを食べに行くことになってしまいました。
先生方とおばちゃんたちはルンルンで、われわれをbalotの店に連れて行こうとします。
学校から歩いてほどないところの道端に、その店はありました。
露天の店です。
Balotは保温箱に入って温まっているようです。
はじめて現物を見ました。一見ただのゆで卵です。
Fe先生は「balot食べるなら18日目じゃないとダメ!」と言いますが、
フン(>_<)!18日目って鳥の格好してるんだろ?そんなものが食えるかいっ!( ゚Д゚)
私は16日目にしてもらいましたが(左)、かわいそうにT君は18日目です。
20日目以降になると、羽とか生えているそうですね( ゚Д゚)
美味しそうにbalotを食べている首謀者A( ゚Д゚)
ちなみにApril(=A先生)の誕生日は4月、妹のJulyの誕生日は7月です。「子供が多すぎて親が名前を考える暇がなかったの~」とか言ってましたが・・・(*_*)
食堂のおばちゃんはお腹を指さし「私のbalotも食べて~」などと言ってます(*_*)
これって、セクハラじゃないんですかぁぁっ!( ゚Д゚)
↑ ちょっとムカつくな~
Balotを食べ終えたおばちゃんたちは、満足そうに帰って行きました。
夜、約束どおり皆さんでクラブに行きます。
すると、どこからともなく新しいお嬢さんが参加。
実はこのお嬢さん、語学学校の以前の生徒さんで、
今年の4月にボートの上で背中を焼いていたあのお嬢さんです。
https://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2018-04-18
あの翌月にはセブに1か月、そして夏は宮古島に1か月いたそうなんです。
で、今回またセブに来ているとは!(*_*)
う~ん、彼女の仕事ってそんなに儲かんのか~( ゚Д゚)
このお嬢さん、前回は1泊2000円のアパートに泊まっていたそうなんですが、今回は17泊で4000ペソ(約9000円)のドミトリーに泊まっているそうです。なんと1泊500円!恐れ入りました(*_*)
クラブは「Lotus」というところ。
マクタン島の北の繁華街にあります。
中は割れんばかりの音響です。入場料は何時間いてもたったの100ペソ(約200円)。
T君とR子さんは二連荘。R子さんは英語の勉強のため(←本人談)他のクラブも含め10回程来ているそうです。R子さんは英語まあまあだからいいけど、T君はどうなんかな?
例のお嬢さんとは偶然の再会で乾杯しましたが、手取りで月60~100行くそうです。
ホントに世の中、いろいろです(*_*)。
2018-10-05 10:48
10月3日:バロット(balot)を薦められるも断固拒否!(>_<) [旅行]
3人目の先生はF先生で、conversation担当です。本名Fe。他の2人の先生から「energetic Fe」と呼ばれるほどハイテンションで、時々教室でダンスしています。
教職歴14年の彼女だけが自室を与えられています。この部屋はスコールの時は天井からひどい雨漏りがするため、部屋の真ん中にたらいとバケツが1個ずつ置いてあります。写真を撮ってもいいかと聞くと、「Noooooooo~!!」とお断りされてしまいました( ゚Д゚)
なので、部屋の外から盗撮(^_^); 中央にあるのがたらいです。
先生方は3人ともかなりintelligenceが高く(←その後、3人そろってきわどい話が大好きと判明(*_*))F先生の話は国際問題とか日本の政治とかですが、一方で下ネタもビシビシで「ガハハハハ!」とか笑い飛ばされると私もアゼンとしてしまいます。日本の芸能人でいうと笠置シヅ子さんか綾戸智恵さんみたいな感じで、セ〇〇ラ対象ではないですね(笑)
F先生はかなり早口で話しますがわりと聞きやすく、自分にとっては勉強になります。アメリカのCNNニュースは何%わかるか聞いたところ、slangやidiomがわからないので80%と言っていました。一方E先生(書き忘れましたが本名Eli)は「almost 100%」だそうです。
E先生はアグネス・ラムのような顔をしていて相当wildで、「Crocodile食べたことある?」とか聞いてきます。日本でワニの肉を出す店は聞いたことがありますが、さすがに食べたことないな~
フィリピン南西部のパラワン島にだけcrocodileがたくさんいるそうです。
これはE先生が撮った子供のcrocodileで、獰猛で噛みつくそうです。「大人のcrocodileは?」と聞くと、「I don't know.」と。普通、大人の方を心配するんじゃ?( ゚Д゚) 肉はbeefに似ていて美味しいそうです。
「Snake食べたことある?」
「あるかい、そんなもん!(>_<)」
E先生は子供のころからよくヘビを素手で捕まえて食べていたそうです。
どっひぇ~(*_*) 頭をつかめば噛まれないと言っていました。
「ところでE先生は肉は何が好きなの?」
「Frog. Frog is the best!\(^o^)/」
隣で聞いていたA先生が大笑いで、私にぜひ今度はBalotを食べろといいます。
Balotというのは孵化前のアヒルの卵なのです( ↓ )
どっひぇ~(*_*) グロ杉るぅぅっ!(>_<)( ゚Д゚)
E先生いわく16日目になると固くなるので14日目がおススメなんだそうです。
むり、ムリ、無理! 絶対無理!!(>_<)
こんなもの食べたら、夢に出てきそうです( ゚Д゚)
フィリピンの肉食女子、スゲ~(*_*)(>_<)( ゚Д゚)
今日も夕食はイントラさんと夜の街に繰り出します。
商店街のDatagという地区は、相変わらず洪水が引きません。
端っこを通ればぬれずに済みますが、グチャグチャです。
今日はJapanese restaurantの「夜桜」にやって来ました。
オーナーは台湾人、奥さんはフィリピン人です。
ご一緒するのは、昼間イントラさんがジンベイザメツアーをガイドしたお2人。
関東でフィリピンパブ経営のママさんとちいママさんです。
寿司、どんぶり、おつまみ、ラーメン、そば等なんでもあり、美味しいです。
ビールが氷と一緒にでてくるのは、フィリピンスタイルなんだそうです。
といっても、やらないところも多いです。なお、ナプキンがついているのは、瓶の口にキャップのサビが残っていることがあるのでこれを拭くためだとのことです。
海鮮丼、美味しくいただきました。
教職歴14年の彼女だけが自室を与えられています。この部屋はスコールの時は天井からひどい雨漏りがするため、部屋の真ん中にたらいとバケツが1個ずつ置いてあります。写真を撮ってもいいかと聞くと、「Noooooooo~!!」とお断りされてしまいました( ゚Д゚)
なので、部屋の外から盗撮(^_^); 中央にあるのがたらいです。
先生方は3人ともかなりintelligenceが高く(←その後、3人そろってきわどい話が大好きと判明(*_*))F先生の話は国際問題とか日本の政治とかですが、一方で下ネタもビシビシで「ガハハハハ!」とか笑い飛ばされると私もアゼンとしてしまいます。日本の芸能人でいうと笠置シヅ子さんか綾戸智恵さんみたいな感じで、セ〇〇ラ対象ではないですね(笑)
F先生はかなり早口で話しますがわりと聞きやすく、自分にとっては勉強になります。アメリカのCNNニュースは何%わかるか聞いたところ、slangやidiomがわからないので80%と言っていました。一方E先生(書き忘れましたが本名Eli)は「almost 100%」だそうです。
E先生はアグネス・ラムのような顔をしていて相当wildで、「Crocodile食べたことある?」とか聞いてきます。日本でワニの肉を出す店は聞いたことがありますが、さすがに食べたことないな~
フィリピン南西部のパラワン島にだけcrocodileがたくさんいるそうです。
これはE先生が撮った子供のcrocodileで、獰猛で噛みつくそうです。「大人のcrocodileは?」と聞くと、「I don't know.」と。普通、大人の方を心配するんじゃ?( ゚Д゚) 肉はbeefに似ていて美味しいそうです。
「Snake食べたことある?」
「あるかい、そんなもん!(>_<)」
E先生は子供のころからよくヘビを素手で捕まえて食べていたそうです。
どっひぇ~(*_*) 頭をつかめば噛まれないと言っていました。
「ところでE先生は肉は何が好きなの?」
「Frog. Frog is the best!\(^o^)/」
隣で聞いていたA先生が大笑いで、私にぜひ今度はBalotを食べろといいます。
Balotというのは孵化前のアヒルの卵なのです( ↓ )
どっひぇ~(*_*) グロ杉るぅぅっ!(>_<)( ゚Д゚)
E先生いわく16日目になると固くなるので14日目がおススメなんだそうです。
むり、ムリ、無理! 絶対無理!!(>_<)
こんなもの食べたら、夢に出てきそうです( ゚Д゚)
フィリピンの肉食女子、スゲ~(*_*)(>_<)( ゚Д゚)
今日も夕食はイントラさんと夜の街に繰り出します。
商店街のDatagという地区は、相変わらず洪水が引きません。
端っこを通ればぬれずに済みますが、グチャグチャです。
今日はJapanese restaurantの「夜桜」にやって来ました。
オーナーは台湾人、奥さんはフィリピン人です。
ご一緒するのは、昼間イントラさんがジンベイザメツアーをガイドしたお2人。
関東でフィリピンパブ経営のママさんとちいママさんです。
寿司、どんぶり、おつまみ、ラーメン、そば等なんでもあり、美味しいです。
ビールが氷と一緒にでてくるのは、フィリピンスタイルなんだそうです。
といっても、やらないところも多いです。なお、ナプキンがついているのは、瓶の口にキャップのサビが残っていることがあるのでこれを拭くためだとのことです。
海鮮丼、美味しくいただきました。
2018-10-04 15:37
10月2日:フィリピンでは一年中マンゴーが食べられます(^_^) [旅行]
こちらが学校の入り口。
今日も朝は良いお天気ですが、フィリピン人の先生たちは天気は変わるといいます。
確かに夕方はものすごい雷雨になりました。
生徒たちの食事風景。食堂のおばちゃんの食事はとても美味しいです。
今日はイントラさんを通じて私が医者であることがバレ、先生たちも興味深々で私のことを聞いてきます。
2人目の先生はA先生で、本名はApril。ここの主任です。妹の名前はJuly。Aprilはいかにも女性らしい名前ですが、JulyはどちらかというとDQNネームなんじゃ?(*_*) 確かJulyはジュリアス・シーザーから取っているはず・・・
A先生は本来はgrammerが担当なのですが、ある程度の英語力のある生徒には一時間のfree talkingになります。なので、私のことを根掘り葉掘り訊問しようとします。
ちなみに日本の芸能人でいうとベッキーみたいな感じ。伊勢原協同病院の不正のことを話すと、「フィリピンではそんな rogue hospital はありえない」と驚いていました。
フィリピンではドゥテルテ大統領のように悪と戦う姿勢は国民から広く支持されており、悪事を告発する事は賛同を得るとのこと。悪事を見ても黙っていることは「shut one's mouth」と言うそうです。
E先生もadjectiveの授業はどこへやら、free talkingに変更。おかげでこちらもフィリピン情報を収集しました。写真はE先生のおじいちゃんが育てていたkalabawという水牛。
食堂のおばちゃんに一昨日買ったマンゴーを切ってもらいました。
マンゴーは三枚におろしてスプーンで食べます。冷蔵庫で冷やしておくのがベストです。
マンゴーは台湾でも冬には出回りませんが、ここフィリピンでは一年中あるそうです。
マンゴスチンは、割って中の白いところを食べます。
果物の女王と呼ばれるそうで、甘くて美味しいです。
こちらはドライ・マンゴーにチョコレートをコーティングしたもので、かなり人気です。
日本から持ってきた虫よけ。デング熱には気をつけないといけません。
↑ ティートが含まれているものがいいらしいですね。
E先生の話では、フィリピンではデング熱で死ぬ人がたくさんいるそうです。ZIKA熱はあまり聞かないそうなんですが。A先生の話では、デング熱はwhite mosquitoがアブナイそうでblack mosqitoは大丈夫なんだそうです。
ちなみにこれが、E先生が教室でたたきつぶしたblack mosquito。
写真で見ると白く見えますが、実物は確かに黒く見えていました。
E先生が「Only female mosquito bites.」とか言うのですが、「は?それって小学生でも知ってますが」
すると、「Female is dangerous. Be careful! ニタッ」とな(>_<)
あらあら、私は英語の勉強に来てるんですヨ~!
変なカングリはやめてけろ~
今日も朝は良いお天気ですが、フィリピン人の先生たちは天気は変わるといいます。
確かに夕方はものすごい雷雨になりました。
生徒たちの食事風景。食堂のおばちゃんの食事はとても美味しいです。
今日はイントラさんを通じて私が医者であることがバレ、先生たちも興味深々で私のことを聞いてきます。
2人目の先生はA先生で、本名はApril。ここの主任です。妹の名前はJuly。Aprilはいかにも女性らしい名前ですが、JulyはどちらかというとDQNネームなんじゃ?(*_*) 確かJulyはジュリアス・シーザーから取っているはず・・・
A先生は本来はgrammerが担当なのですが、ある程度の英語力のある生徒には一時間のfree talkingになります。なので、私のことを根掘り葉掘り訊問しようとします。
ちなみに日本の芸能人でいうとベッキーみたいな感じ。伊勢原協同病院の不正のことを話すと、「フィリピンではそんな rogue hospital はありえない」と驚いていました。
フィリピンではドゥテルテ大統領のように悪と戦う姿勢は国民から広く支持されており、悪事を告発する事は賛同を得るとのこと。悪事を見ても黙っていることは「shut one's mouth」と言うそうです。
E先生もadjectiveの授業はどこへやら、free talkingに変更。おかげでこちらもフィリピン情報を収集しました。写真はE先生のおじいちゃんが育てていたkalabawという水牛。
食堂のおばちゃんに一昨日買ったマンゴーを切ってもらいました。
マンゴーは三枚におろしてスプーンで食べます。冷蔵庫で冷やしておくのがベストです。
マンゴーは台湾でも冬には出回りませんが、ここフィリピンでは一年中あるそうです。
マンゴスチンは、割って中の白いところを食べます。
果物の女王と呼ばれるそうで、甘くて美味しいです。
こちらはドライ・マンゴーにチョコレートをコーティングしたもので、かなり人気です。
日本から持ってきた虫よけ。デング熱には気をつけないといけません。
↑ ティートが含まれているものがいいらしいですね。
E先生の話では、フィリピンではデング熱で死ぬ人がたくさんいるそうです。ZIKA熱はあまり聞かないそうなんですが。A先生の話では、デング熱はwhite mosquitoがアブナイそうでblack mosqitoは大丈夫なんだそうです。
ちなみにこれが、E先生が教室でたたきつぶしたblack mosquito。
写真で見ると白く見えますが、実物は確かに黒く見えていました。
E先生が「Only female mosquito bites.」とか言うのですが、「は?それって小学生でも知ってますが」
すると、「Female is dangerous. Be careful! ニタッ」とな(>_<)
あらあら、私は英語の勉強に来てるんですヨ~!
変なカングリはやめてけろ~
2018-10-03 17:17
10月1日:セブ de イングリッシュ [旅行]
いよいよ今日から英語のレッスンです。
こちらが学校で、私の宿舎から徒歩30秒です。
食事(三食付き)は学校の敷地内の屋外のテーブルで取ります。
現在生徒さんは私以外に4人いて、皆さん1か月くらい前から短期留学中。
一番英語ができるのが、オーストラリアにワーキングホリデイで2年間いたR子さん。オーストラリアには全く無防備で行ったため、習得した英語力に満足していないらしいです。
次は大学卒業後、特に就職せず遊学中のT君。イギリスでも語学学校に3週間いた経験があり、ここで更に英語を身に付け就活に生かすそうです。
あとは高校を卒業したばかりの同級生2人(男性)。こちらも卒業後にバイトでお金をため、3か月の予定で来ているそうです。ただしすでにバテており、前述の2人は英語の話をするといきいきしますが、こちらの2人はうつむいてしまいます(>_<)
この奥が教室で、パーティションでくぎられ4つの部屋になっています。
ここのスクールのいい点は、授業が先生とマンツーマンであることです。
よく言われることですが、準備不足のままの語学留学で語学を身に付けることは難しく、日本で基礎を十分習得してからでないとキビシイです。あまりに実力不足だと、先生方も少しstressfulなようでした。
私を担当してくれる先生は3人。
最初のE先生はvocabularyです。単語の定義を説明し、例文を作るトレーニング。
Adjectives(形容詞)をメインに5日間、トレーニングを受けます。例えば「What is "authentic"?」という質問があり、これを英語で説明します。私は「"Authentic" is "right".」としか答えられませんが、こういうのを「genuine」「real」とかproper wordで訂正してくれます。これは幾度となくやっていると基礎能力があがりそうです。
E先生はアグネス・ラムみたいな可愛い先生です\(^o^)/彼氏はダイビングをやりにきたJapanese。アグネス・ラム言うてわかる人は、それなりの年齢の人ですね(笑)
朝はとても良い天気だったのですが、この時期はセブでは一応雨季にあたります。
スコール来た~!(*_*)
この学校、過去によほど懲りたのかこんな警告(↓)があるんですよ~
なんだ~、先生にセクハラしちゃいけないのか~( ゚Д゚)(*_*)(>_<)
というわけで、生徒のR子さんを食事に誘います(^_^;) ついでにT君も。
昨日イントラさんと行った商店街のあたりは土地が低く大量の雨が降ると洪水になるとE
先生が教えてくれましたが、はたしてとんでもないことになっています。
道の真ん中は歩けません(>_<) トライシクルで来てよかったです。
やってきたのは、イントラさんおすすめの「4J&A」というバーベキュー屋さん。
真ん中に映っているのはchicken headだそうです。
意外とお肉もついていて美味しかったですが、どれがbrainだかわかりませんでした。
あそこで焼いて持って来てくれます。
左のお皿に乗っているのがおそらくバナナの葉で包んだちまきみたいなもの。ご飯です。右のお皿にある丸いカボスみたいなものはカラマンシ―という柑橘類です。4人で相当食べて飲んで1398ペソ(3000円くらい)と安く、お店は地元の人でほぼ満員でした。
こちらが学校で、私の宿舎から徒歩30秒です。
食事(三食付き)は学校の敷地内の屋外のテーブルで取ります。
現在生徒さんは私以外に4人いて、皆さん1か月くらい前から短期留学中。
一番英語ができるのが、オーストラリアにワーキングホリデイで2年間いたR子さん。オーストラリアには全く無防備で行ったため、習得した英語力に満足していないらしいです。
次は大学卒業後、特に就職せず遊学中のT君。イギリスでも語学学校に3週間いた経験があり、ここで更に英語を身に付け就活に生かすそうです。
あとは高校を卒業したばかりの同級生2人(男性)。こちらも卒業後にバイトでお金をため、3か月の予定で来ているそうです。ただしすでにバテており、前述の2人は英語の話をするといきいきしますが、こちらの2人はうつむいてしまいます(>_<)
この奥が教室で、パーティションでくぎられ4つの部屋になっています。
ここのスクールのいい点は、授業が先生とマンツーマンであることです。
よく言われることですが、準備不足のままの語学留学で語学を身に付けることは難しく、日本で基礎を十分習得してからでないとキビシイです。あまりに実力不足だと、先生方も少しstressfulなようでした。
私を担当してくれる先生は3人。
最初のE先生はvocabularyです。単語の定義を説明し、例文を作るトレーニング。
Adjectives(形容詞)をメインに5日間、トレーニングを受けます。例えば「What is "authentic"?」という質問があり、これを英語で説明します。私は「"Authentic" is "right".」としか答えられませんが、こういうのを「genuine」「real」とかproper wordで訂正してくれます。これは幾度となくやっていると基礎能力があがりそうです。
E先生はアグネス・ラムみたいな可愛い先生です\(^o^)/彼氏はダイビングをやりにきたJapanese。アグネス・ラム言うてわかる人は、それなりの年齢の人ですね(笑)
朝はとても良い天気だったのですが、この時期はセブでは一応雨季にあたります。
スコール来た~!(*_*)
この学校、過去によほど懲りたのかこんな警告(↓)があるんですよ~
なんだ~、先生にセクハラしちゃいけないのか~( ゚Д゚)(*_*)(>_<)
というわけで、生徒のR子さんを食事に誘います(^_^;) ついでにT君も。
昨日イントラさんと行った商店街のあたりは土地が低く大量の雨が降ると洪水になるとE
先生が教えてくれましたが、はたしてとんでもないことになっています。
道の真ん中は歩けません(>_<) トライシクルで来てよかったです。
やってきたのは、イントラさんおすすめの「4J&A」というバーベキュー屋さん。
真ん中に映っているのはchicken headだそうです。
意外とお肉もついていて美味しかったですが、どれがbrainだかわかりませんでした。
あそこで焼いて持って来てくれます。
左のお皿に乗っているのがおそらくバナナの葉で包んだちまきみたいなもの。ご飯です。右のお皿にある丸いカボスみたいなものはカラマンシ―という柑橘類です。4人で相当食べて飲んで1398ペソ(3000円くらい)と安く、お店は地元の人でほぼ満員でした。
2018-10-02 13:45