12月25日：ふるさと納税（その２）

前回に続いて、ふるさと納税を申し込みました。


福岡県大任町。昨年に引き続き2度目。


徳島県美馬市。3個申込み。


神奈川県横浜市。


長崎県佐世保市。


鹿児島県指宿市。


熊本県球磨村。

しかしふるさと納税の返礼品には、いろいろなワナもあります。

今治のタオルがいいなと思い、選びそうになったのがコレ(↓）

こんなにもらえるの？スゴいじゃん！と申込みかけましたが・・・

「送られてくるのは1枚だけで、色は指定できない」と、チョコっと書いてます

しかも、別のページの注意書き（↑）にです

あの写真にダマされた人（↓）もいるみたいですね

投稿は2020年11月ですから、今年もこの手法で税金ゲットをねらっているわけです
おそらく職人さんではなく、市職員の仕業か？　凄まじいですね

前にも書きましたが、仙台付近の牛タンはアメリカやオーストラリアからの輸入物で、製造工場がその町にあるだけというものが多いです。そんなことまでしてふるさと納税ゲットしようとは、必死杉る。北海道の牛タンには北海道産の牛のものがありましたが。

以前も大阪の方の町で一悶着ありましたが、気を付けないといけませんね

12月23日：金券ショップデビュー

世の中に金券ショップというものがあることは知っていましたが、

利用した記憶はありません。

株主になるともらえる「株主優待券」を金券ショップで売るということもよく行われているらしいのですが、やったことはありませんでした。

JR東日本の優待券があると、乗車券・特急券が4割引きです。

けれども京都に行く時は、JR東海＆JR西ですので役に立ちません。

山菜・キノコで長野に行く時など、重宝しています。

4070円のところが2440円。モチロン北陸新幹線特急券も4割引きです

JALとかANAとかの株主優待券はどうしていたかというと・・・
あの～、その～、要するに「捨てていた」んですよ

だって飛行機って株主優待券で乗るより、早割の方がよっぽど安いんです
よほど予定外に急に飛行機に乗る以外は、株主優待の価値ないな～

今までは金券ショップに持ち込むのも面倒だったのですが、試しに売ってみました。

JALとかは最新の優待券と少し古いものとでは、有効期間の残りが違いますので価格が違います。新しいものは1枚1400円、古いと600円。ANAは新しいもので1200円。JR東はなんと1枚1800円！

家にあった優待券をかき集めて売ってみたら、17000円ゲットです！

今日はコレで、お昼はカツ丼屋でロースカツ定食730円をごっつぁんです
普段ですとガストでランチなんですが・・・

ガストのランチは本体もまあまあですが、おかわり自由のスープが美味しいんです

60才以上は5％引きのうえ500円は優待券を使うので、支払いはいつも22円です

すかいらーくの優待券にはお世話になって30年！
外食系の株は、長く持っていれば後悔しません。
今はコロナで打撃を受け株価は安値圏ですから、長期保有にはいいですよ～！

という訳で、これから使わない優待券は金券ショップに売ることにします。
え？　そんなの常識だろって？　そうなんです、情報弱者はツラいな～

12月18日：ふるさと納税

皆さんがやっているという「ふるさと納税」を我もせむとて、やってみました。

自分の住んでいる都市に地方税を納めても領収証が届くだけですが、別の都市に納税すると返礼品がもらえるというので、です。

昨日はとりあえず、以下のものを申込み。
また暫くしたら、第2弾を行こうと思っています。


佐賀県伊万里市。


兵庫県養父市


兵庫県養父市。


奈良県天理市。


静岡県河津町。


北海道紋別市。


茨城県北茨木市。


静岡県沼津市。


福井県小浜市。

昨年は牛タンを頼んだところ、牛タンはアメリカ製で加工工場がその町にあるというものもありました。それは今年はパス

いやいや、こんな制度があるなんて・・・
もっと早くからやっておけばよかったです

10月27日：テスラ、すごすぎる(*_*)

アメリカのEVメーカーのテスラが急成長だそうです。


昨日、とてつもなく株価上昇（矢印）


なんと12.66％もアップ

レンタカーのHertzが10万台購入するというニュースが追い風とか・・・

この記事を読んでビックリしましたが、Hertzって数ヶ月前に破産したそうですね
昔、ハワイでよく借りたけどな～　 今はどこかの会社が再建しているらしいです。
テスラのEV車を運転できるのは、ちょっと魅力です。

昨日あんなに上がったのに、今日もこんなに上がっているのがスゴい

テスラの株を注文する時ですが、日本株のようにYahoo画面を見ていては15分遅れなのでダメなんです。

リアルタイムのサイトでは、この価格です（ ↓ ）

ありゃ、下がってきたかな？

さてさて、明日の朝にはどうなっていることやら・・・
それにしても、ガソリン車を作っていないテスラは有利みたいです。

株式総額が、GAFAについで大きな規模になっているそうです。
テスラ長者、ウラヤマシイな～



【追記】

最終的には、昨日より若干下げて取引終了のようでした。

11月中に1200という予測もあるようですが・・・

地球温暖化ガス削減の意味からも、車の世界は大きな変化を迎えています。

↑ これはスーパーチャージャーと言われるテスラの充電設備。

テスラはアメリカ、ヨーロッパに多くの充電設備を自力で設置していますが、

これを他社が使えるようにするそうです（＝さらに利益がでるらしい）。


今後は家庭の屋根に設置した太陽パネルで発電した電力を、

家庭で蓄え充電できるシステムを目指すそうです。

余った電力は販売できるとのこと（ ↓ ）。
https://www.youtube.com/watch?v=Ldp4qFCsIYo

もはや単なる車メーカーではないですね。


【追々記】

なんと11月1日、あっさり1200を越えてしまいました

11/2の朝7時時点では、時間外取引でさらに1218のようです。

世界がEV時代へ変わってゆくことを先取りしているのでしょうか？
そろそろ暴落もコワいですが、どうなるのか？


【追々記その後】

その12時間後・・・、

ん？　市場前取引でー58！？
きっ、来ましたぁぁぁ！暴落か？

先週はハーツからの受注で上がったと言われるテスラですが、どうもイーロン・マスクが本日以下のようにツイートしたのがきっかけだそうです。

”No Contact Has Been Signed Yet on Hertz”

こんな時誰もが口にする言葉は、「株式投資は自己責任で」です。
ちなみに私は、1株だけ買増ししてみようか？とも思っています

7月4日：TVの価格

東芝レグザ65型を購入してから、1年弱がたちました。

ヨドバシでの購入時本体価格は24万5000円でしたが、今は値下がりしてます。
もっともこれは通販最安値で、店頭ではもう少し高いようです。

次回は85型に買い換えたいと思っていますが、なかなか発売されません。
今発売されているレグザは、77型が最大です。


レグザには「中毒性」があり、

「一度使ったら他のテレビでは満足できない」と言われるようですが、

ホントに、その通りです！

レグザのみが持つ「タイムシフト」という機能は、私の設定では5つの地デジ番組を3日分自動的に保存します。これらはいつでも再生できますし、気に入れば録画もできます。

テレビ番組は録画したものを見た方が、一時停止・再生（＝見直し）・早送りが自由にできますし、CMを飛ばすことも簡単です。

なぜレグザのみがそんな機能を持っているかというと、

チューナーを6つ兼ね備えているからなのです。
今後は、衛星放送もタイムシフトできるようにしてもらいたいな～

このグラフは東芝レグザ55型の価格の推移です。

新しいモデルが発表された直後は、買わない方がいいんですね

5月に公表されたソニーBRAVIAの2021モデル。X90Jがお手頃で、65型で27.3万円。

有機ELは「黒がキレイ」だそうですが、高くて魅力を感じないニャ～
軽いので壁掛けにはいいのでしょうが・・・


これの75型は5月22日に発売だったらしいのですが、


6月13日にはこの価格でした。


7月3日にはここまで下がっています。オリンピックが終われば、20万円台か？

BRAVIAは従来は二番組同時録画ができなかったのですが、このモデルからようやく可能になったそうです。天下のソニーが遅杉ですね

75型で20万円台ならイイですね。
まあ、タイムシフト機能がないので私は買いませんが・・・

6月27日：これもFIREの一環だったのか！？(>_<)

最近、「FIRE」を目指す若者が増えているようですね。

お金を貯めて早期退職し、自分の好きな人生を生きることです。

　　F : financially
　　I : independent
　　R : retire
　　E : early

ということのようです。

「Early Retirement」というのは、いつの時代でも人々の憧れの一つです。
30年ほど前ですが、アメリカのTIME誌もこのタイトルを特集したことがあります。

最近は財テクなどで１億円かせいだ人を「億り人」と呼ぶようですが、
こういった若者が出て来ることはスゴいことです。

ところが・・・


先日「経産省キャリア官僚２人 コロナ関連給付金詐取で逮捕」という報道があり、オドロキました　彼らは28才の若者だったのです


コロナ禍で苦しむ中小企業を支援する給付金を悪用し、「うちら（←ペーパーカンパニー）も困ってんですよ～」とウソの申請をし、550万円をだまし取ったとのことです。


今回の容疑は「詐欺」。
他人の金品を意図的に詐取する行為です。

「詐欺」といえば、



2014年に伊勢原協同病院と神奈川県厚生連の幹部らが刑事告発された容疑と同じです。

これがバレたのは、内部関係者が「協同病院は検体検査管理加算はⅡしか請求できないのに、先生の名前で申請してⅣで取ってるんですよ～」と教えてくれたからです。


早速関東信越厚生局に問い合わせたところ、ホントにそうでした

このことを当時の院長に指摘しても是正しようとせず、「刑事告発」という手法を経てようやく返還が実現されました

この問題では不正のメカニズム（発案者、実行者）はだいたい解明できましたし、告発されたのは3名でしたが警察の捜査により書類送検されたのはそれより多い人数でした。


今回の経産省職員は、「神奈川県有名大学付属高校の同級生」と報道されています。
「オレらもFIREして、南国のビーチで遊ぼうゼ」みたいなノリでやっちゃったのかな～


一人は東大大学院に進み司法試験合格とありますが、ホントならメチャクチャ優秀ですね。


28才でスゴい億ションに住み、外車を数台所有と報道されていますが、ウラヤマシス

5月9日：「ワクチン打って大丈夫ですか？」

外来患者さんにこう尋ねられることが、とても多くなりました。

65才以上の皆さんに接種券が郵送され始めていますが、その通知には「ワクチンを打っていいか？」をかかりつけの医師に確認するよう推奨されているのです

中には、このためだけに来院される方もおられます

今回のワクチンはmRNAワクチンで、卵アレルギーは関係ありません。
かといって、打って大丈夫かどうかは誰にも明言できないでしょう。

では、「打っていいかは打ってみないとわかんないんですよ～ 副作用はゼロではないですから、自己責任でお願いしますネ」などという正論の回答では、患者さんも困惑されてしまうでしょう。

まるで責任を「医師」に押しつけ、余計な仕事を増やすようなやり方です。
接種券にワクチンの注意点を印刷するだけで、厚労省の責任回避はできるでしょう


東京では、65才以上の新患者さんは全体の10％しかいません

「ワクチン接種スケジュール」はコチラ（ ↓ ）

欧米の明るいニュースを聞くにつけいずれワクチン効果は現われてくると期待しますが、ワクチン接種の方法については、ですね


【追記】

ワクチンを受けるための質問票（ ↓ ）


（ ↓ ）

3月13日：ふるさと納税の返礼品は「アメリカ産牛タン」でした

今回初めてふるさと納税をやってみましたが、「素晴らしい！！」です。
昨年の12月に目一杯申込み、いろいろなものを美味しくいただいています。

申込むとすぐ送ってきてくれる場合と、だいぶ時間のかかる場合があります。

牛タンがなかなか来ないので「忘れられてはいまいか？」と問い合わせをすると、「注文が多くて遅れています」との返事だったのですが、昨日届きました。

宮城県東松島市の牛タンです。

東松島市はココ。


「自然豊かな東松島で製造」って書いてあるんですが、


なんだよっ、アメリカ産だったんかい！

こちらが製造場所。

確かに「東松島で製造」に違いありませんが・・・

「さとふる」のサイトで調べると、宮城県の牛タンは殆どが外国産でした
ま～、そういう事なんでしょうね～

釧路の牛タンは「北海道の牛」って書いてますが・・・

まさかアメリカから輸入した北海道の牛、なんてことはないんでしょうね？

宮城のは、リピは無いですね
だって、ふるさと関係ないような。。。

2月20日：東芝レグザ2021モデルは「空振り！」(>_<)

東芝レグザ2021モデル情報を今か今かと待っていましたが・・・、

ついに18日出たようです

今回の目玉は、画面の色調の変化とか。

でもコレって、単体ではあんまりわからないんですよね～

65型より大きいものは出ず、期待の85型はありませんでした

現状では有機ELパネルの77型が最大ですが、有機ELは高いんですよ

東京オリンピックとか、関係ないんだニャ～
もうちょっと「待ち」です

1月2日：芸能人格付けチェック2021のワイン

お正月恒例のこの番組の今年のワインは、

シャトー・ラフィット・ロートシルト1982年。
小生は、モチロン見たことも飲んだこともありません。

小生が飲んだことがあるボルドー五大シャトーのワインは、

　　　　　　　　↑　これです！　
シャトー・ラトゥールの三つぞろい　一番右こそは、泣く子も黙るグラン・ヴァンです。

2017年7月、シャトーまで行って飲んであげました

あ゛～っ、麗しのシャトー・ラトゥール、夢か幻か・・・

し・か・し・・・、あの～、ハッキリ言ってですね～、

まったく三つの違いがわかりませんでしたよォォォッ！
でも、（多分）ボルドーワインの神髄を垣間見た気がしました。

その時、バスの窓から遠くに見えたのが、

今回のシャトー・ラフィット・ロートシルトです。
ルイ15世の寵姫ポンパドール夫人が目を付けたところです。

テレビの画像で判断してはいけないかもしれませんが、

30年前のワインの色で、わずかに朱がかっているか？
ただし30年前にしても、なお深いルビー色を保っているのは素晴らしい。

おそらくですが・・・、

Gacktは、色でもうわかっていると思います。

昨年ソムリエさんは、

対抗馬のワインは「迷うように選んでいる」と言っていましたが、

今年は、

ちょっと違うみたいですね



↑ だそうです


Gacktも、いつものセリフが炸裂していました。

その言葉どおり、

今年は、全員正解。

昨年マレーシアの自宅で語るGacktですが、

やはりGacktとかYOSHIKIとかはお金もありあまっているでしょうし、
何と言っても実物を飲んでいるうえに、相当勉強しているのだと思います。

最後の場面で前川清のボケを、

「前川先輩」とたてつつも、

こう言い放ったのは、

許せなかったのか、やるせなかったのか・・・