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1月2日:芸能人格付けチェック2021のワイン [その他]

お正月恒例のこの番組の今年のワインは、
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シャトー・ラフィット・ロートシルト1982年。
小生は、モチロン見たことも飲んだこともありません。

小生が飲んだことがあるボルドー五大シャトーのワインは、
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        ↑ これです![パンチ] 
シャトー・ラトゥールの三つぞろい 一番右こそは、泣く子も黙るグラン・ヴァンです。

2017年7月、シャトーまで行って飲んであげました[わーい(嬉しい顔)]
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あ゛~っ、麗しのシャトー・ラトゥール、夢か幻か・・・[ドコモポイント]

し・か・し・・・、あの~、ハッキリ言ってですね~、
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まったく三つの違いがわかりませんでしたよォォォッ![もうやだ~(悲しい顔)][ふらふら][がく~(落胆した顔)][失恋]
でも、(多分)ボルドーワインの神髄を垣間見た気がしました。

その時、バスの窓から遠くに見えたのが、
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今回のシャトー・ラフィット・ロートシルトです。
ルイ15世の寵姫ポンパドール夫人が目を付けたところです。

テレビの画像で判断してはいけないかもしれませんが、
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30年前のワインの色で、わずかに朱がかっているか?
ただし30年前にしても、なお深いルビー色を保っているのは素晴らしい。

おそらくですが・・・、
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Gacktは、色でもうわかっていると思います。

昨年ソムリエさんは、
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対抗馬のワインは「迷うように選んでいる」と言っていましたが、

今年は、
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ちょっと違うみたいですね[猫]


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↑ だそうです[犬]

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Gacktも、いつものセリフが炸裂していました。

その言葉どおり、
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今年は、全員正解。

昨年マレーシアの自宅で語るGacktですが、
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やはりGacktとかYOSHIKIとかはお金もありあまっているでしょうし、
何と言っても実物を飲んでいるうえに、相当勉強しているのだと思います。

最後の場面で前川清のボケを、
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「前川先輩」とたてつつも、

こう言い放ったのは、
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許せなかったのか、やるせなかったのか・・・