5月2日:ダカールにやってきました [旅行]
今日のパリは曇りで朝は大変涼しいです。
モンパルナス周辺を散歩します。
Vivinまで歩いて来ました。
ピカソも通ったというカフェ。
モンパルナス墓地。
モンパルナス通りからサンミッシェル大通りを北上して、
ノートルダムまで来てみました。
焦げてますね。
トゥルネル橋から撮った写真です。
こちらは昨年同じ場所から撮った写真。
尖塔と屋根がダメージくらっていますね。
な~んて比較検討していたら、T◯Sさんに取材されちゃいました。
(take 1)
フランス人女性リポーター:ノートルダム見てどう思いますか?
私 :いや~、残念ですね~
フランス人女性リポーター:早く再建して欲しいですか?
私 :別に、早くなんて思いませんけど・・・
男性カメラマン :カット、カット! もう一度お願いします。
今度は私の方をみて話してください。
(take 2)
男性カメラマン :ノートルダム見てどう思いますか?
私 :いや~、残念ですね~(さっきと同じ質問かよっ( ゚Д゚))
男性カメラマン :早く再建して欲しいですか?
私 :(なんだ、それを言わせたいのか!(>_<))
いや、あれは作るのに何年もかかってんでしょ?
(うちら関係ないし・・・)
男性カメラマン :ハイ、ありがとうございました。
間違いなく、ボツになったでしょうね(笑)
結論ありきのインタビューでした。
記念写真、撮らせてくれました。
今日はこの後、セネガルのダカールに行きます。
セネガルの旧統治国はフランスで、セネガルではフランス語が話されています。
こちらは昨年のサッカーW杯の時に紹介されていたセネガル情報。
フランスは昨年訪れたカリブ海の島々へアフリカから奴隷を輸出し、サトウキビやコーヒーを作らせて大儲けしていたのです(三角貿易)。
パリのカフェ文化の背景にはこういう事情があったのですね。
コーヒーについては神戸のUCCコーヒー博物館で知りました。
今回は負の世界遺産とも評されるセネガルの奴隷貿易の世界遺産を見に行きます。
今回のダカール行き航空券は、日程上直行便がなく、ポルトガル航空の乗継便。
旅行会社から購入すると49797円のようでしたが、初めての場所で心配でしたのでポルトガル航空から購入し約65000円でした。これもANAと提携していてマイルが付きます。
ダカールというとパリダカを思い出します。コースは年によって異なり(現在は南米で催行)、モロッコも通過しています。「Ouarzazate」は先月訪れたサハラ砂漠の街です。
ワルザザート付近の砂漠です。北アフリカには「oued」と呼ばれる夏だけ水が流れる枯れ川がたくさんあり、こういうところにはまり込んだら大変でしょう。プロのチームをして完走率50%というキビシサもわかる気がします。
オルリーからリスボンに飛びます。
雨が降って来ました。
リスボンは晴れ。
アフリカ人の中には、いろいろマナーの悪い人もいます。
人の体とかつつくのやめて欲しい(>_<)
一喝してやりました(^_^)
ダカールに着いたのは日にちが回って5月3日の0:20。
深夜のダカールをさまようのはまったく自信ナシ。
今日の宿泊のオーナーに送迎をお願いし、黄色いタクシーに乗り込みます。
ここが今日の宿泊のゲストハウス。1泊2000円です。
3人みえてますが、皆さん休まれています。
今、ここでブログ書いています。
モンパルナス周辺を散歩します。
Vivinまで歩いて来ました。
ピカソも通ったというカフェ。
モンパルナス墓地。
モンパルナス通りからサンミッシェル大通りを北上して、
ノートルダムまで来てみました。
焦げてますね。
トゥルネル橋から撮った写真です。
こちらは昨年同じ場所から撮った写真。
尖塔と屋根がダメージくらっていますね。
な~んて比較検討していたら、T◯Sさんに取材されちゃいました。
(take 1)
フランス人女性リポーター:ノートルダム見てどう思いますか?
私 :いや~、残念ですね~
フランス人女性リポーター:早く再建して欲しいですか?
私 :別に、早くなんて思いませんけど・・・
男性カメラマン :カット、カット! もう一度お願いします。
今度は私の方をみて話してください。
(take 2)
男性カメラマン :ノートルダム見てどう思いますか?
私 :いや~、残念ですね~(さっきと同じ質問かよっ( ゚Д゚))
男性カメラマン :早く再建して欲しいですか?
私 :(なんだ、それを言わせたいのか!(>_<))
いや、あれは作るのに何年もかかってんでしょ?
(うちら関係ないし・・・)
男性カメラマン :ハイ、ありがとうございました。
間違いなく、ボツになったでしょうね(笑)
結論ありきのインタビューでした。
記念写真、撮らせてくれました。
今日はこの後、セネガルのダカールに行きます。
セネガルの旧統治国はフランスで、セネガルではフランス語が話されています。
こちらは昨年のサッカーW杯の時に紹介されていたセネガル情報。
フランスは昨年訪れたカリブ海の島々へアフリカから奴隷を輸出し、サトウキビやコーヒーを作らせて大儲けしていたのです(三角貿易)。
パリのカフェ文化の背景にはこういう事情があったのですね。
コーヒーについては神戸のUCCコーヒー博物館で知りました。
今回は負の世界遺産とも評されるセネガルの奴隷貿易の世界遺産を見に行きます。
今回のダカール行き航空券は、日程上直行便がなく、ポルトガル航空の乗継便。
旅行会社から購入すると49797円のようでしたが、初めての場所で心配でしたのでポルトガル航空から購入し約65000円でした。これもANAと提携していてマイルが付きます。
ダカールというとパリダカを思い出します。コースは年によって異なり(現在は南米で催行)、モロッコも通過しています。「Ouarzazate」は先月訪れたサハラ砂漠の街です。
ワルザザート付近の砂漠です。北アフリカには「oued」と呼ばれる夏だけ水が流れる枯れ川がたくさんあり、こういうところにはまり込んだら大変でしょう。プロのチームをして完走率50%というキビシサもわかる気がします。
オルリーからリスボンに飛びます。
雨が降って来ました。
リスボンは晴れ。
アフリカ人の中には、いろいろマナーの悪い人もいます。
人の体とかつつくのやめて欲しい(>_<)
一喝してやりました(^_^)
ダカールに着いたのは日にちが回って5月3日の0:20。
深夜のダカールをさまようのはまったく自信ナシ。
今日の宿泊のオーナーに送迎をお願いし、黄色いタクシーに乗り込みます。
ここが今日の宿泊のゲストハウス。1泊2000円です。
3人みえてますが、皆さん休まれています。
今、ここでブログ書いています。
2019-05-03 12:40