4月23日:ハマスタへ行ってきました [その他]
ハマスタへ行って来ました。
いつもは内野席は右の方から入りますが、今日は左の方へ誘導されました。
この季節のハマスタはチューリップがきれいでよく来てますが、
今日もとってもナイスでした。
今日は阪神戦です。
なんとか18時前に着席できました。
DeNAの先発は、期待の上茶谷です。
腕はいいんですが、イケメン度で損してるんですよね~
しかし、今日はとってもトホホな立ち上がり。
糸井と福留にさんざんな目に遭わされましたよ~(>_<)
ところで「核酸といえばフォーデイズ」って何(*_*)?
4回にコーラを買いに行ったんですが、すでに横浜ファンの中には、「今日は5回で帰るわ(怒)」という声が聞かれてました。
案の定、こんな展開に・・( ゚Д゚) 今日は阪神の青柳を横浜打線が打てません。4回まで毎回3人で終了する有様。ランナーは出るのですが、併殺大杉。4回も見ちゃいました ちょっと変則フォームですが、低めを丁寧について適当に荒れていて、なにしろ球数が少ない。
ジョナサンにはずいぶんお世話になりました。
すかいらーく系列の中では株価が安く、優待券は同じように付きましたからね。
でもこんなベタなキャッチフレーズ、誰が考えるのかな~
途方に暮れるDeNA内野陣。
広島に続いて阪神にも大サービスか・・・
何でもないセカンドフライを落球したソト
今日は風もない穏やかな夜なんだがなぁ・・・
ラミレス監督もかなり上茶谷を引っ張っていたので、一応期待はしているのか?
しかしあまりにふがいなく、笠井に交代となりました。
お~、三浦です\(^o^)/
も~、三浦が投げた方がよかったんじゃない?
ビデオ判定となった阪神のアウトのシーン。判定通りとなりました。
「核酸」って、「核酸ドリンク(笑)」のことだったのか!(>_<)
しかし阪神ファンって、いつ見てもキモチワルイですな~
阪神ファンって何が楽しいのでしょう
やっぱり横浜ファンは上品だな~!
後方に見えるのが、甲子園をパクってあげたアルプススタンドもどき。
9回に山崎がでてきて、横浜ファンは大喜び。って3対8の場面なんですが(>_<)
でも一応149kmは投げていましたね。
今日の試合ほどツマラン試合はありませんでしたが、
9回に鳥谷が出てきて、山崎との対決を見れたのが良かったです。
もしかして、両監督のファンサービスか?
今年は「どうした、広島!」で始まりましたが、ヤクルト、中日が思いのほか健闘しています。DeNAも阪神の下にだけは行って欲しくないですね~。宮崎とソトの復調が待たれます。
いつもは内野席は右の方から入りますが、今日は左の方へ誘導されました。
この季節のハマスタはチューリップがきれいでよく来てますが、
今日もとってもナイスでした。
今日は阪神戦です。
なんとか18時前に着席できました。
DeNAの先発は、期待の上茶谷です。
腕はいいんですが、イケメン度で損してるんですよね~
しかし、今日はとってもトホホな立ち上がり。
糸井と福留にさんざんな目に遭わされましたよ~(>_<)
ところで「核酸といえばフォーデイズ」って何(*_*)?
4回にコーラを買いに行ったんですが、すでに横浜ファンの中には、「今日は5回で帰るわ(怒)」という声が聞かれてました。
案の定、こんな展開に・・( ゚Д゚) 今日は阪神の青柳を横浜打線が打てません。4回まで毎回3人で終了する有様。ランナーは出るのですが、併殺大杉。4回も見ちゃいました ちょっと変則フォームですが、低めを丁寧について適当に荒れていて、なにしろ球数が少ない。
ジョナサンにはずいぶんお世話になりました。
すかいらーく系列の中では株価が安く、優待券は同じように付きましたからね。
でもこんなベタなキャッチフレーズ、誰が考えるのかな~
途方に暮れるDeNA内野陣。
広島に続いて阪神にも大サービスか・・・
何でもないセカンドフライを落球したソト
今日は風もない穏やかな夜なんだがなぁ・・・
ラミレス監督もかなり上茶谷を引っ張っていたので、一応期待はしているのか?
しかしあまりにふがいなく、笠井に交代となりました。
お~、三浦です\(^o^)/
も~、三浦が投げた方がよかったんじゃない?
ビデオ判定となった阪神のアウトのシーン。判定通りとなりました。
「核酸」って、「核酸ドリンク(笑)」のことだったのか!(>_<)
しかし阪神ファンって、いつ見てもキモチワルイですな~
阪神ファンって何が楽しいのでしょう
やっぱり横浜ファンは上品だな~!
後方に見えるのが、甲子園をパクってあげたアルプススタンドもどき。
9回に山崎がでてきて、横浜ファンは大喜び。って3対8の場面なんですが(>_<)
でも一応149kmは投げていましたね。
今日の試合ほどツマラン試合はありませんでしたが、
9回に鳥谷が出てきて、山崎との対決を見れたのが良かったです。
もしかして、両監督のファンサービスか?
今年は「どうした、広島!」で始まりましたが、ヤクルト、中日が思いのほか健闘しています。DeNAも阪神の下にだけは行って欲しくないですね~。宮崎とソトの復調が待たれます。
2019-04-24 01:11
4月17日:マラケシュへ移動 [旅行]
旅行会社からサハラ砂漠の砂が記念に配られました。
初めて知りましたが、サハラ砂漠の砂は持ち帰っても良いのだそうです。
今いるワルザザートは、いろいろな映画のロケ地で有名だそうです。
砂漠のシーンが出てくる映画に、よく使われるらしいです。
今日はワルザザートからオート・アトラス山脈を越え、マラケシュに移動します。
途中の要塞都市アイト・ベン・ハッドゥ。
丘の上の建物まで登ります。
なかなかの景色です。
あの左の方で「グラディエーター」が撮影されたそうです。
途中の売店で、今まで撮影された映画が紹介されていました。
「アラビアのロレンス」、「インディージョーンズ」他、「ハムナプトラ」等々。
三葉虫の化石(笑)
ガイドさんはホンモノというのですが、ホントかな~
そこらじゅうで売られていますが
ティシュカ峠というところを越えます。
モロッコにしか自生しないアルガンの木の実から作るオイルを売る店です。
マラケシュに着きました。
ク゚トゥビアの塔。
オペラハウス。
恒例のスーパーマーケット巡り。
皆さんでフランスによくあるカルフールに行きます。
ナツメヤシの実を売っていましたが、さほど好みではないので買いませんでした。
モロッコのチョコレート、お茶、ジャムを買って50ディルハム(600円位)
マラケシュの新市街は、フランスの雰囲気がただよう街でした。
旧市街(メディナ)にある有名なフナ広場は、夜はスゴイ人だかりです。
出店がたくさん出ています。
やはりヒツジの頭部が・・・
近くのカフェの3階のテラスからの眺め。
グループの一人の方が物売りにシツコク付きまとわれ、気が付いたらバッグのチャックが開いており、そこからカメラが滑り落ちて音をたてたためスリ未遂に終わったそうです。フランス、イタリア、スイスでポケットに手を入れられた経験がありますが、初心者のスリが大杉です
初めて知りましたが、サハラ砂漠の砂は持ち帰っても良いのだそうです。
今いるワルザザートは、いろいろな映画のロケ地で有名だそうです。
砂漠のシーンが出てくる映画に、よく使われるらしいです。
今日はワルザザートからオート・アトラス山脈を越え、マラケシュに移動します。
途中の要塞都市アイト・ベン・ハッドゥ。
丘の上の建物まで登ります。
なかなかの景色です。
あの左の方で「グラディエーター」が撮影されたそうです。
途中の売店で、今まで撮影された映画が紹介されていました。
「アラビアのロレンス」、「インディージョーンズ」他、「ハムナプトラ」等々。
三葉虫の化石(笑)
ガイドさんはホンモノというのですが、ホントかな~
そこらじゅうで売られていますが
ティシュカ峠というところを越えます。
モロッコにしか自生しないアルガンの木の実から作るオイルを売る店です。
マラケシュに着きました。
ク゚トゥビアの塔。
オペラハウス。
恒例のスーパーマーケット巡り。
皆さんでフランスによくあるカルフールに行きます。
ナツメヤシの実を売っていましたが、さほど好みではないので買いませんでした。
モロッコのチョコレート、お茶、ジャムを買って50ディルハム(600円位)
マラケシュの新市街は、フランスの雰囲気がただよう街でした。
旧市街(メディナ)にある有名なフナ広場は、夜はスゴイ人だかりです。
出店がたくさん出ています。
やはりヒツジの頭部が・・・
近くのカフェの3階のテラスからの眺め。
グループの一人の方が物売りにシツコク付きまとわれ、気が付いたらバッグのチャックが開いており、そこからカメラが滑り落ちて音をたてたためスリ未遂に終わったそうです。フランス、イタリア、スイスでポケットに手を入れられた経験がありますが、初心者のスリが大杉です
2019-04-18 08:42
4月16日:サハラ砂漠で朝日を眺める [旅行]
今日は夜も明けないうちから、4WDに乗って砂漠を走ります。
ラクダステーションに着くと、ラクダが待っていました。
ラクダに乗り替えて、朝日を見に行きます。
空は満天の星です。
砂丘を越えて行きます。
だんだん明るくなってきて、空の星の数が減って行きます。
砂丘の上で朝日を待ちます。
地平線は雲が厚く、しばらくしてから朝日を見ることが出来ました。
砂丘が赤く染まります。
皆さんでラクダステーションに向かって帰ります。
ベルベル人のラクダ使い。
この写真が撮りたかった
フンコロガシの足跡がありました。
その後、ワルザザートに向け出発。
途中で見えたティネリ―ルのオアシスです。
美しいトドラ渓谷。
日本人女性が宿をやっていて、テレビの番組にも出たそうです。
「こんなところに日本人が・・」はよく「〇×△※の壮絶な人生!」みたいなエピソードを放送しますが、あんなに曝されちゃって可哀そう
その後寄った売店で売られていた化石。
本物がこんなにキレイなわけないでしょという位のなんちゃって化石です。
今夜のホテルはまあまあです。
テレビがLGのブラウン管テレビでしたが、モロッコはまだこんなの使ってんのか!
ノートルダム寺院の尖塔が焼け落ちるシーンが悲壮でした。
ラクダステーションに着くと、ラクダが待っていました。
ラクダに乗り替えて、朝日を見に行きます。
空は満天の星です。
砂丘を越えて行きます。
だんだん明るくなってきて、空の星の数が減って行きます。
砂丘の上で朝日を待ちます。
地平線は雲が厚く、しばらくしてから朝日を見ることが出来ました。
砂丘が赤く染まります。
皆さんでラクダステーションに向かって帰ります。
ベルベル人のラクダ使い。
この写真が撮りたかった
フンコロガシの足跡がありました。
その後、ワルザザートに向け出発。
途中で見えたティネリ―ルのオアシスです。
美しいトドラ渓谷。
日本人女性が宿をやっていて、テレビの番組にも出たそうです。
「こんなところに日本人が・・」はよく「〇×△※の壮絶な人生!」みたいなエピソードを放送しますが、あんなに曝されちゃって可哀そう
その後寄った売店で売られていた化石。
本物がこんなにキレイなわけないでしょという位のなんちゃって化石です。
今夜のホテルはまあまあです。
テレビがLGのブラウン管テレビでしたが、モロッコはまだこんなの使ってんのか!
ノートルダム寺院の尖塔が焼け落ちるシーンが悲壮でした。
2019-04-17 06:54
4月15日:Haut Atlas山脈を越え、砂漠の街へ [旅行]
今日はフェズを見学した後、アトラス山脈を越え砂漠の街エルフードに行きます。
フェズを見下ろしたところ。
右の街がメディナ(旧市街)、左の山の方が新市街です。
迷い込んだら容易に出てこれないというメディナのスーク(市場)
野菜を始め物は豊富です。
ウナギが売られていました。
うっ、ひつじ・・・
日本のテレビ番組で菅野美穂も訪れたという陶器工場。
昔ながらの革なめし職人の工場は、面白かったです。
スカーフ屋さん。
リュウゼツランから取ったシルクのような繊維を使っているらしい。
お昼は有名なタジン鍋料理。
鍋の中身は、イワシのつみれです。
砂漠の中をエルフードに向かいます。
砂漠の民ベドウィンがヒツジを放牧していました。
ベドウィンのテント。
アトラス山脈を越えて行きます。
スゴい景色です。この道は走る価値があります。
途中で休憩したところで見たテレビ。
アルジャジーラがノートルダムの火事をずっと放映していました。
9時間のロング・ドライブ。
すっかり日も暮れてしまいました。
今夜のホテル。
明日は4時起きで、砂漠に向かう予定です。
2019-04-16 07:15
4月14日:青の街シャウエン [旅行]
今日はバスで北上しシャウエンを訪れます。
15世紀のレコンキスタでアラブ勢が劣勢になるに伴い、モロッコに逃げてきたアラブ人が建設した街です。
バスの道はのどかな風景が続きます。
山羊の群れ。
モロッコには各地に19の王宮があるらしく、王様は今フェズの王宮に来ているそうです。
右の森がフェズの王宮の一部だということです。
この季節はポピーを始め、さまざまな花がきれいです。
広大なオレンジ畑。
オレンジの屋台も出ていました。
途中ですれ違ったソーラーパネル付きの自転車で旅をするヨーロッパ人。
シャウエンが見えて来ました。
シャウエンとは「角」という意味だそうです。
向こうの2つの山が2本の角のように見えることからついた名だそうです。
街中に青く塗られた家があります。
ここでお昼にします。
ケバブをいただきました。
レストランの壁の飾りには、
何故かコフキサルノコシカケが使われていました
写真撮影ポイントには、必ずといっていいほど某国人がポーズを取っています。
2年前にビザなしで観光できるようになったため、大勢で押し寄せているそうです。
次から次へと写真を撮るため、日本人旅行団は写真が撮れません。
左の方がモロッコ人ガイドさん。
シャウエンの家はもとは右のように赤かったそうで、スペインの家をまねたものです。
あるホテルが建物を青く塗ったところ、他の家もまねしだし街に青い家がふえたとか。
真ん中の家のように、下だけ青い家もあります。
某国人をはずして、上の方を撮ってみました。
なんとなく、清々しいような・・・
大変な人だかりですが、住んでいる人はたまったものではないでしょうね
15世紀のレコンキスタでアラブ勢が劣勢になるに伴い、モロッコに逃げてきたアラブ人が建設した街です。
バスの道はのどかな風景が続きます。
山羊の群れ。
モロッコには各地に19の王宮があるらしく、王様は今フェズの王宮に来ているそうです。
右の森がフェズの王宮の一部だということです。
この季節はポピーを始め、さまざまな花がきれいです。
広大なオレンジ畑。
オレンジの屋台も出ていました。
途中ですれ違ったソーラーパネル付きの自転車で旅をするヨーロッパ人。
シャウエンが見えて来ました。
シャウエンとは「角」という意味だそうです。
向こうの2つの山が2本の角のように見えることからついた名だそうです。
街中に青く塗られた家があります。
ここでお昼にします。
ケバブをいただきました。
レストランの壁の飾りには、
何故かコフキサルノコシカケが使われていました
写真撮影ポイントには、必ずといっていいほど某国人がポーズを取っています。
2年前にビザなしで観光できるようになったため、大勢で押し寄せているそうです。
次から次へと写真を撮るため、日本人旅行団は写真が撮れません。
左の方がモロッコ人ガイドさん。
シャウエンの家はもとは右のように赤かったそうで、スペインの家をまねたものです。
あるホテルが建物を青く塗ったところ、他の家もまねしだし街に青い家がふえたとか。
真ん中の家のように、下だけ青い家もあります。
某国人をはずして、上の方を撮ってみました。
なんとなく、清々しいような・・・
大変な人だかりですが、住んでいる人はたまったものではないでしょうね
2019-04-15 07:15
4月13日:モロッコにやってきました [旅行]
モロッコにやってきました。
以前泊まったパリのホテルの受付のお兄ちゃんが、モロッコの写真集を見ながら「素晴らしいからぜひ行け」と言っていたので、以前から気になっていたところです。
と言っても個人旅行は自信がなく、クラブツーリズムさんの団体旅行に参加しました。
金曜夜出発というのは都合がいいです。基本料金が22万、お一人様追加料金がわりと良心的な25000円、その他諸経費1万ちょっとでした。
今回はカタール航空使用とのことですが、個人で入手しようとするとこの価格です。
地球の歩き方には、ヨーロッパまで飛んでLCC等でモロッコに入る方法もあげられていました。パリ→カサブランカは、エアフラが2万2千円で飛んでいるようです。
このルートですと2万くらいは浮きますから、時間さえあればパリで1,2泊してからモロッコへ飛ぶのもいいですね。ヨーロッパの人にはモロッコ旅行は楽勝なのでしょう。
羽田のクラブツーリズムのブースでEチケットをもらいカタール航空のチェックインカウンターでチェックインするのですが、web check-inカウンターはがらがらですが普通のカウンターは長蛇の列で40分かかりました(>_<)
団体旅行でも事前にEチケットを配布して、web check-inできるといいのですが・・
それでもドーハまでは通路側、カサブランカまでは窓側の席が取れました。
ドーハまでは12時間です。やっぱり中東経由は時間がかかります。
この熊のぬいぐるみ、作者はアメリカ人らしいのですが680万ドルだそうです。
さぞかしウハウハでしょうねぇ
ドーハで待ち時間が2時間ちょっと、カサブランカまでは8時間。
サウジ上空は飛ばせてくれないみたいですね。
カタールはアラブの国々から総スカンを食らってますからね。
でもおかげで、イラクかトルコの雪山を見ることができました。
初めて見るアフリカの大地。
画面下は地中海です。
ここはアルジェリアのオラン付近のようです。
2017年にボルドーからバルセロナに飛ぼうとしたとき、急に発着が延期されてしまったのですが、その時は前に飛ぶOran行きのアルジェリア航空にチェックインした乗客が時間になっても姿を見せないため、その航空機の全部の荷物を降ろして調べ直したそうで、この名前は覚えていました。
カサブランカの空港に着きました。
フランス語圏であることがわかります。
よいお天気です。総勢15名の旅です。
自分で計画すると多分1日目はカサブランカに宿泊すると思うのですが、このツアーはバスでさらにラバト、フェズまで行ってしまう計画です(最初の地図を参照お願いします)。羽田を発ってすでに23時間が経過していますが、休むことなく旅は続行です(*_*)
カサブランカから首都のラパト(画面では右上の方向)に大西洋岸を移動します。
大西洋の夕陽がきれいでした。
ラバトのシンボル、ハッサンの塔。
本来は88mのミナレットの予定でしたが、未完の大作だそうです。
ムハンマド5世の霊廟。
衛兵さんです。記念撮影に応じてくれます。
内部の礼拝の様子を見ることができました。
さらに走ること2時間。
ようやく午後10時にフェズの宿泊するホテルに着きました。
いやはや32時間くらい移動し続けてます。皆さん、体力あるニャ~
こういうの、キライじゃないですよ~(笑)
以前泊まったパリのホテルの受付のお兄ちゃんが、モロッコの写真集を見ながら「素晴らしいからぜひ行け」と言っていたので、以前から気になっていたところです。
と言っても個人旅行は自信がなく、クラブツーリズムさんの団体旅行に参加しました。
金曜夜出発というのは都合がいいです。基本料金が22万、お一人様追加料金がわりと良心的な25000円、その他諸経費1万ちょっとでした。
今回はカタール航空使用とのことですが、個人で入手しようとするとこの価格です。
地球の歩き方には、ヨーロッパまで飛んでLCC等でモロッコに入る方法もあげられていました。パリ→カサブランカは、エアフラが2万2千円で飛んでいるようです。
このルートですと2万くらいは浮きますから、時間さえあればパリで1,2泊してからモロッコへ飛ぶのもいいですね。ヨーロッパの人にはモロッコ旅行は楽勝なのでしょう。
羽田のクラブツーリズムのブースでEチケットをもらいカタール航空のチェックインカウンターでチェックインするのですが、web check-inカウンターはがらがらですが普通のカウンターは長蛇の列で40分かかりました(>_<)
団体旅行でも事前にEチケットを配布して、web check-inできるといいのですが・・
それでもドーハまでは通路側、カサブランカまでは窓側の席が取れました。
ドーハまでは12時間です。やっぱり中東経由は時間がかかります。
この熊のぬいぐるみ、作者はアメリカ人らしいのですが680万ドルだそうです。
さぞかしウハウハでしょうねぇ
ドーハで待ち時間が2時間ちょっと、カサブランカまでは8時間。
サウジ上空は飛ばせてくれないみたいですね。
カタールはアラブの国々から総スカンを食らってますからね。
でもおかげで、イラクかトルコの雪山を見ることができました。
初めて見るアフリカの大地。
画面下は地中海です。
ここはアルジェリアのオラン付近のようです。
2017年にボルドーからバルセロナに飛ぼうとしたとき、急に発着が延期されてしまったのですが、その時は前に飛ぶOran行きのアルジェリア航空にチェックインした乗客が時間になっても姿を見せないため、その航空機の全部の荷物を降ろして調べ直したそうで、この名前は覚えていました。
カサブランカの空港に着きました。
フランス語圏であることがわかります。
よいお天気です。総勢15名の旅です。
自分で計画すると多分1日目はカサブランカに宿泊すると思うのですが、このツアーはバスでさらにラバト、フェズまで行ってしまう計画です(最初の地図を参照お願いします)。羽田を発ってすでに23時間が経過していますが、休むことなく旅は続行です(*_*)
カサブランカから首都のラパト(画面では右上の方向)に大西洋岸を移動します。
大西洋の夕陽がきれいでした。
ラバトのシンボル、ハッサンの塔。
本来は88mのミナレットの予定でしたが、未完の大作だそうです。
ムハンマド5世の霊廟。
衛兵さんです。記念撮影に応じてくれます。
内部の礼拝の様子を見ることができました。
さらに走ること2時間。
ようやく午後10時にフェズの宿泊するホテルに着きました。
いやはや32時間くらい移動し続けてます。皆さん、体力あるニャ~
こういうの、キライじゃないですよ~(笑)
2019-04-14 09:24
4月9日:航空券価格の恐怖(>_<)! [旅行]
今年の10月12日からパリに行こうと思っていて、目をつけていた航空券は中国国際航空であることを、2月25日の記事でお伝えしました。
↑ それがこの航空券です。2月の時点では97360円でした。
そしてもしかしたら4月から燃油サーチャージが下がるかもしれないので、それまで購入を控えることとしました。
フィリピンに行っている間に4月になったので、価格をチェックしてみると・・・
↑ まっ、マジか!(>_<)(*_*)( ゚Д゚)
しかも128619円というのはWASという旅行会社の売値でして、
中国国際航空から買おうとすると149030円なのです!
どっひぇぇぇ~! ウソだろ~!
ここで思い出すのが、昨年3月のミラノ→東京の航空券のことです。
先月、埼玉アリーナで行われた世界フィギュアスケート選手権。
あれ去年はミラノで行われたんですよね。
私は仏像の勉強会でお世話になっている羽生君ファンの方のために、ミラノ→東京の帰国便の購入のお手伝いをしていたのです。
2017年11月20日ごろ、それまで片道6~7万だったアリタリア直行便が突然19万に跳ね上がり、中国国際航空の乗継便のチケットですら14万になってしまったことがあります。
これがその時のビックリ価格のチケット。片道ですよ~(>_<)
想像ですが、日本だけがターゲットにされたのではないか?と疑っています。
ふん!アリタリアめ
ホントは倒産してるくせに!
今回の事情はわかりませんが、おそらく何かのイベントで10月のこの時期の航空券価格がオカシナことになっているのではないか?と、思ったりもしています。
そこでこの時期の旅行を見直し、10月30日スタートにしてみました。
これなら中国国際航空のチケットとして妥当な価格です。
ところがよく見ると羽田出発を2時間早めるだけで、もっと安い券がありました。
しかも中国国際航空からチョクに買っても69130円です!
この券は、購入時に座席指定ができます。
乗継ぎ便なので往復で4機の航空機に乗りますが、1機分の座席指定料が1880円です。ところが後方の席なら、窓側あるいは通路側を指定してもタダで出来ることがわかりました。
↑ 50列より前は有料ですが、51列より後ろならタダです
当然後ろの席を指定します。7520円の出費を抑えられました。
7520円あればバニラで台湾に行けますからね
出発が18日遅れちょっと寒くなるかもしれませんが、これなら納得です。
というわけで、やっと購入できました。
↑ それがこの航空券です。2月の時点では97360円でした。
そしてもしかしたら4月から燃油サーチャージが下がるかもしれないので、それまで購入を控えることとしました。
フィリピンに行っている間に4月になったので、価格をチェックしてみると・・・
↑ まっ、マジか!(>_<)(*_*)( ゚Д゚)
しかも128619円というのはWASという旅行会社の売値でして、
中国国際航空から買おうとすると149030円なのです!
どっひぇぇぇ~! ウソだろ~!
ここで思い出すのが、昨年3月のミラノ→東京の航空券のことです。
先月、埼玉アリーナで行われた世界フィギュアスケート選手権。
あれ去年はミラノで行われたんですよね。
私は仏像の勉強会でお世話になっている羽生君ファンの方のために、ミラノ→東京の帰国便の購入のお手伝いをしていたのです。
2017年11月20日ごろ、それまで片道6~7万だったアリタリア直行便が突然19万に跳ね上がり、中国国際航空の乗継便のチケットですら14万になってしまったことがあります。
これがその時のビックリ価格のチケット。片道ですよ~(>_<)
想像ですが、日本だけがターゲットにされたのではないか?と疑っています。
ふん!アリタリアめ
ホントは倒産してるくせに!
今回の事情はわかりませんが、おそらく何かのイベントで10月のこの時期の航空券価格がオカシナことになっているのではないか?と、思ったりもしています。
そこでこの時期の旅行を見直し、10月30日スタートにしてみました。
これなら中国国際航空のチケットとして妥当な価格です。
ところがよく見ると羽田出発を2時間早めるだけで、もっと安い券がありました。
しかも中国国際航空からチョクに買っても69130円です!
この券は、購入時に座席指定ができます。
乗継ぎ便なので往復で4機の航空機に乗りますが、1機分の座席指定料が1880円です。ところが後方の席なら、窓側あるいは通路側を指定してもタダで出来ることがわかりました。
↑ 50列より前は有料ですが、51列より後ろならタダです
当然後ろの席を指定します。7520円の出費を抑えられました。
7520円あればバニラで台湾に行けますからね
出発が18日遅れちょっと寒くなるかもしれませんが、これなら納得です。
というわけで、やっと購入できました。
2019-04-09 10:00
4月3日:引き続きボホールで潜る [ダイビング]
ボホール2日目。今日も良いお天気です。
オッシャ~、今日も行くで~
逆立ちして泳ぐへコアユ。
サンゴがダイナミックです。
オトメベラ。
キンセンフエダイの群れ。
この群れは本日が603本目のダイバーの方が見つけてくださったのですが、動画も撮ってみました。群れに向かって急いで泳いでいるところです。
https://youtu.be/x572jGNnmOg
ウツボ君が顔を出していました。
シライトウミウシ。
画面下のエビは、ホルトハウシという変な名前のエビらしいですニャ
でもって、この白いニョロニョロしたのがマッシュルームコーラルパイクフィッシュ。
れっきとしたヨウジウオ科の魚です。しかもイソギンチャクかと思っていたものは、マッシュルームコーラルというサンゴなのだとか!(*_*) ビックリです
こういうことは、イントラさんが教えてくれるんですよ~
ボードを撮影するのは、授業のノートを取るのと同じです。
こちらの食堂にある本棚には、ダイビングの本がいっぱいあります。
ダイビング後は、図鑑を見ながら勉強できるんですよ~
Wifiはやや遅いですが、調べ物には全く問題はありません。
何かを教えてくれているらしいのですが、マッタクわからず
やっとワカリマシタ、オコゼですね!オニオコゼかな?
これセブでも見ましたが、泳ぐ時の胸びれが顔に似合わずカラフルでした。
何かの小さな魚の群れですが、ゴンズイ玉とは雰囲気が違うような・・・
海の中ではなかなか質問ができません。キノコの観察とは違うな~
次回は、私もボードを持って行ったほうがいいかもです。
次は、断崖絶壁みたいな落とし込みのところ(drop off)を降りて行きます。
この赤紫のきれいな魚は、沖縄で見たことあります。
なんとかハナダイと記憶していますが、定かではありません
黄色いカエルアンコウ。
崖がきれい過ぎる~
カミソリウオのペアだそうです。
どっひぇ~、何でこんなの判るの~
ちなみにカミソリウオというのは海藻に擬態していて、いつも海底でユラユラ漂っているそうです。
今回うれしかったものの一つ。
カニハゼです。
昨日の記事にも書きましたが、ここのよいところはホテルの真ん前が絶好のポイント(ハウスリーフと呼んでいる)になっているため、2本潜って戻ってスーツを脱ぐとまだ11時半なのです。
こういうところで( ↓ )、マッタリです。
https://youtu.be/-Ld-8tMVYPg
オーナーの方が、お昼におそうめんとナスとインゲンの天ぷらをごちそうして下さいました。
キャ~、美味しすぎる~
2日間お世話になったNova Beach Resortをチェックアウト。
タグビラランの港まで送っていただきました。
セブ港まで2時間で、戻ってきました。
セブ(リゾートのあるマクタン島ではなく、セブ本島)では、1泊9000円も出すと高い方の部類のゴージャスホテルになります。普通は6000円位ですかね。
明日の帰国便は7時20分ですから、5時くらいには空港に向かった方が安全です。
前回(2月)のホテルはタクシーの予約をシカとされたので、今回はいいホテルにしました。
セブのイントラさんと落ち合い一緒に夕食。
↑ イントラさんが一度も行ったことがないフィリピン文化を研究したいというので
仕方なくつきあってあげましたセブのマンゴー・ストリートという有名な場所です。
キャハハハハ~、では中味をちょっとだけ。
入場料は200P、私はスプライト(70P)を頼んだだけ。これだけ(合計560円位)で何時間いてもOKですが、30分で退散しました。ニューハーフショーの方がはるかにオモシロイですよ~
オッシャ~、今日も行くで~
逆立ちして泳ぐへコアユ。
サンゴがダイナミックです。
オトメベラ。
キンセンフエダイの群れ。
この群れは本日が603本目のダイバーの方が見つけてくださったのですが、動画も撮ってみました。群れに向かって急いで泳いでいるところです。
https://youtu.be/x572jGNnmOg
ウツボ君が顔を出していました。
シライトウミウシ。
画面下のエビは、ホルトハウシという変な名前のエビらしいですニャ
でもって、この白いニョロニョロしたのがマッシュルームコーラルパイクフィッシュ。
れっきとしたヨウジウオ科の魚です。しかもイソギンチャクかと思っていたものは、マッシュルームコーラルというサンゴなのだとか!(*_*) ビックリです
こういうことは、イントラさんが教えてくれるんですよ~
ボードを撮影するのは、授業のノートを取るのと同じです。
こちらの食堂にある本棚には、ダイビングの本がいっぱいあります。
ダイビング後は、図鑑を見ながら勉強できるんですよ~
Wifiはやや遅いですが、調べ物には全く問題はありません。
何かを教えてくれているらしいのですが、マッタクわからず
やっとワカリマシタ、オコゼですね!オニオコゼかな?
これセブでも見ましたが、泳ぐ時の胸びれが顔に似合わずカラフルでした。
何かの小さな魚の群れですが、ゴンズイ玉とは雰囲気が違うような・・・
海の中ではなかなか質問ができません。キノコの観察とは違うな~
次回は、私もボードを持って行ったほうがいいかもです。
次は、断崖絶壁みたいな落とし込みのところ(drop off)を降りて行きます。
この赤紫のきれいな魚は、沖縄で見たことあります。
なんとかハナダイと記憶していますが、定かではありません
黄色いカエルアンコウ。
崖がきれい過ぎる~
カミソリウオのペアだそうです。
どっひぇ~、何でこんなの判るの~
ちなみにカミソリウオというのは海藻に擬態していて、いつも海底でユラユラ漂っているそうです。
今回うれしかったものの一つ。
カニハゼです。
昨日の記事にも書きましたが、ここのよいところはホテルの真ん前が絶好のポイント(ハウスリーフと呼んでいる)になっているため、2本潜って戻ってスーツを脱ぐとまだ11時半なのです。
こういうところで( ↓ )、マッタリです。
https://youtu.be/-Ld-8tMVYPg
オーナーの方が、お昼におそうめんとナスとインゲンの天ぷらをごちそうして下さいました。
キャ~、美味しすぎる~
2日間お世話になったNova Beach Resortをチェックアウト。
タグビラランの港まで送っていただきました。
セブ港まで2時間で、戻ってきました。
セブ(リゾートのあるマクタン島ではなく、セブ本島)では、1泊9000円も出すと高い方の部類のゴージャスホテルになります。普通は6000円位ですかね。
明日の帰国便は7時20分ですから、5時くらいには空港に向かった方が安全です。
前回(2月)のホテルはタクシーの予約をシカとされたので、今回はいいホテルにしました。
セブのイントラさんと落ち合い一緒に夕食。
↑ イントラさんが一度も行ったことがないフィリピン文化を研究したいというので
仕方なくつきあってあげましたセブのマンゴー・ストリートという有名な場所です。
キャハハハハ~、では中味をちょっとだけ。
入場料は200P、私はスプライト(70P)を頼んだだけ。これだけ(合計560円位)で何時間いてもOKですが、30分で退散しました。ニューハーフショーの方がはるかにオモシロイですよ~
2019-04-05 07:40
4月2日:ボホール島でダイビング [ダイビング]
今日は良いお天気で、海も静かです。
インストラクターは女性の方です。
昨日600本を達成された方と私と3人で潜ります。
黒い球だと思っていたガンガゼに、青紫のキレイな部分があるとは知りませんでした。
ガンガゼの針に守られてニシキテグリという大変美しい魚が隠れているのですが、私はわかりませんでした(泣)
600本の方は、さすがにシッカリ撮影されています。
これはホテルのHPから頂いた画像ですが、こういう魚が見えていたハズでした。
カエルアンコウがいるそうなのですが、全然わかりません(>_<)
どれがカエルアンコウだかわかりますか?
これです。
パープルビューティか?
ヤマブキハゼとテッポウエビのツーショット。
ヤマブキハゼはテッポウエビが掘った穴に隠れているので、spotted prawn-gobyと呼ばれます。
日の丸を連想させる背びれのニチリンダテハゼ。
前から見たかったハゼですが、いざ本物に出会うと写真ばかり撮って実物をよく見ていません。
正確な名前はわかりませんが、どうみてもフグです。
カマスの群れ。
こちらのリゾートの特徴は、ポイントまでわずか5分で到着し5分で帰って来れること。
2本のダイブが終わると、まだ11時半です。
こういうところでマッタリ過ごして、昼食を待ちます。
午後は、ひたすら海を眺めて過ごします。
こんな素敵なところがあったとは!
夜は約2km離れたアロナビーチに行ってみました。
途中の道は、ChinaとKoreaの店が目立ちます。
こんな感じのビーチですが、セブと違ってEuropeanも多いです。
たくさんのボートが停まっています。
ゲゲッ、Chinaのダイブショップ「王者潜水」!
かなりはばを利かせているらしいです。Chinaはパワフルだな~
ピザが食べたかったので、この店に入ってみます。
ハワイアン・ピザ。ちゃんとお釜で焼いていたようです。
ハワイアン・ピザは、ハムの塩味とパイナップルの甘酸っぱさとチーズの味がとても良いのです。実はマニラのThe Manila Hotelで初めて食べました。
2019-04-04 00:50
4月1日:ボホール島へ移動 [ダイビング]
今日はボホール島へ移動します。
ボホール島はセブ島の隣にある島です。
昔、山登りをしていた時、よく尾根から反対側に見える山に登ったりしていました。例えば後立山から剣岳が見えますので、次は剣に登ろうみたいなノリです。
昨日宿泊したのはマクタン島ですので、
タクシーで橋を渡ってセブ本島に移動します。
「橋は日本が作った」と運転手さんが教えてくれました。
Pier 1 というところで高速船の切符を買います。片道500P(1100円)。
待合室では盲目の方が、マッサージをしたり音楽を奏でていました。
ささやかな寄付をします。
これが高速船Ocean Jet。
ボホール島のタグビララン港まで、2時間で着きます。
ホテルからは送迎をお願いしたので、ラクチンです。
オーナーの日本人の方と同乗し、いろいろお話を伺いました。
Nova Beach Resortに2泊お世話になります。
ここは夢のようなところでした。
広いテラスから海が一望できます。
波の音しか聞こえません。
夕焼け。
先週は混んでいたそうですが、今日は宿泊は3人。
本日600本記念を迎えられた方に、オーナーからワインとケーキのプレゼント。
もう一方、女性ダイバーがおられるのですが、なんともうすぐ1000本だとか!
1000本記念は是非ここで潜りたいとおっしゃっておられました。
オーナーとお二人は、世界中の海を潜っておられるそうです。
女性ダイバーの方はアフリカの希少動物に興味があるとのことで、何度もアフリカに旅行されているそうです。いろいろお話を伺い楽しい一夜を過ごしました。
ボホール島はセブ島の隣にある島です。
昔、山登りをしていた時、よく尾根から反対側に見える山に登ったりしていました。例えば後立山から剣岳が見えますので、次は剣に登ろうみたいなノリです。
昨日宿泊したのはマクタン島ですので、
タクシーで橋を渡ってセブ本島に移動します。
「橋は日本が作った」と運転手さんが教えてくれました。
Pier 1 というところで高速船の切符を買います。片道500P(1100円)。
待合室では盲目の方が、マッサージをしたり音楽を奏でていました。
ささやかな寄付をします。
これが高速船Ocean Jet。
ボホール島のタグビララン港まで、2時間で着きます。
ホテルからは送迎をお願いしたので、ラクチンです。
オーナーの日本人の方と同乗し、いろいろお話を伺いました。
Nova Beach Resortに2泊お世話になります。
ここは夢のようなところでした。
広いテラスから海が一望できます。
波の音しか聞こえません。
夕焼け。
先週は混んでいたそうですが、今日は宿泊は3人。
本日600本記念を迎えられた方に、オーナーからワインとケーキのプレゼント。
もう一方、女性ダイバーがおられるのですが、なんともうすぐ1000本だとか!
1000本記念は是非ここで潜りたいとおっしゃっておられました。
オーナーとお二人は、世界中の海を潜っておられるそうです。
女性ダイバーの方はアフリカの希少動物に興味があるとのことで、何度もアフリカに旅行されているそうです。いろいろお話を伺い楽しい一夜を過ごしました。
2019-04-02 17:10