1月26日：パリのタクシーも不正請求(>_<)

先週パリから帰ったばかりの2人の日本人女性のブログを読みました。
ボッタクリタクシーに会ったそうですが、結構あっけらかんとしています。

う～んお気の毒ですが、ちょっと笑える貴重なレポートです


ロンドンからパリ北駅に着いた2人は、ホテルまでタクシーに乗ることに


黒人運転手が、まことしやかにアヤシイ料金表を出してきたようですね
「黄色いベスト（Gilets Jaunes）運動」にかこつけているようです。


えっ、サンラザール駅まで75ユーロ、東駅まで50ユーロ！？
パリ左岸にいたっては85ユーロです、よくもまあぬけぬけと！


ちなみに、サンラザール駅までは車で14分


北駅の隣の東駅にいたっては歩いてスグで、タクシー乗ったらイヤがられるでしょう


普通は25km離れたシャルル・ド・ゴール空港からですら、パリ市内までは右岸50ユーロ、左岸55ユーロと定額制なのです（ボッタクリタクシーは145ユーロ）。


他の金額を安く見せるためにこれ見よがしにリール800ユーロ、ブリュッセル1200ユーロと書いてますが、そんなとこタクシーで行くやつおらんだろ！
　
さすがはボッタクリタクシー（笑）

伊勢原協同病院が「ウチは検体検査管理加算Ⅳをとりますよ～」と貼りだしていたのを思い出させます


ナンバーを撮影されないように、後ろのドアを開けたまま走り去ったとか

1月23日：繰り返される検体検査管理加算Ⅳ不正請求

検体検査管理加算Ⅳを悪用した不正請求が報道されました。
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病院に「検体検査管理加算Ⅳの基準を充たす常勤医がいない」にもかかわらず「いる」と装い、それがバレることを恐れ病院幹部が勤務日数を水増ししていました。




このような不正請求は、いとも簡単に行われてしまいます。

しかも驚くべき事に、病院幹部が不正をシッカリ自覚しており、修正するどころかバレないように隠そうとして続けていました。

伊勢原協同病院の場合も、「臨床検査の適正化委員会（←笑）」で問題にしましたが、同委員会委員長および院長は適正化せず、患者さんや保険機構に不正請求を続け、後日返還を求められました。

医学部を卒業した人間が、こうした不正を進んで擁護し、利潤追求のために無垢な患者さんからお金を取り、指摘されてもなお継続していたことになります。

それだけではなく病院の各部門、事務系は言うまでもなく、臨床検査や病理診断を担当する医師すらも不正を知っていながらそれを擁護していました。

刑事告発は検察が不起訴の判断をしましたが、このような不正は起訴して司法のもとで厳正な裁判を行い、不正のメカニズムを究明することが後世のためにも必要でしょう。

「不正はなぜ起こり、なぜ続いたのか？」を分析し、現状のなまぬるい風習は改善しないといけません。


ただ返還するだけでは不十分で、捜査し起訴し裁判をするべきと思います。
社会によっては、有罪になれば責任者は懲役となります。

1月20日：5月の連休中の航空券価格

5月の連休中の航空券価格が高騰しているという噂を聞きました。

スカイスキャナーという広く使われているサイトで調べてみます。
確かに連休中の東京⇔パリの最安値は16万円台と、大変なことになっています。

昨年の7月に、5/1～11の予定で東京⇔パリのAir Chinaの券を購入しました。
　　
その時は、73740円でした。

半年後の本日、同じものを購入しようとすると、
　　
141940円とほぼ倍に上昇しています。

これとほぼ同様の航空券は、4/29～5/4の連休中の場合、
　　
なんと253822円です！(*_*)　これでは手が出ませんね(>_<)

ここまでの高騰は、中国の春節の時のアジア方面で見るくらいでしょうか？

JTBやHISなどではお手頃価格で旅行できるようで、さすがに旅行社は強いです。

しかし殆ど今からではキャンセル待ちが多いです。

航空券は一般的に11ヶ月前から購入可能ですが、11ヶ月前ですと希望する航空券がまだでていないことも多いです。個人で5月の連休の航空券を購入する際は、早めに買うなど注意しないと大変なことになることがわかりました。

1月14日：パリのガス爆発

日本でも先日大きなガス爆発がありましたが、一昨日パリでもガス爆発がありました。


死亡者は消防士たちが瓦礫の下から新たに発見し、現在は4名とのことです。

そのうち2名が消防士ということは、救助活動中に亡くなったということなのか？

消防士（pompier）は、フランスではあこがれの職業と聞いています。

６ Rue de Tréviseというところで起こったそうですが、

昨年3月に泊まった北駅近くのホテルのそばです。
また、以前行ったことのある老舗レストランChartierの傍です。


オペラ座前には、2台の救助ヘリが待機したそうです。

このところずっとそうですが、パリは大変なことになっています。


【追記】

その後の報道では、朝8：37に住民がガス臭に気付き一報。10分後に6人の消防士が到着し、2人がガスを止める作業をしたところ8：59に爆発が起こり、その2人の消防士が亡くなったそうです。他に亡くなったのはスペインの旅行者と、若い女性。消防士たちは何人もの住民を救出したとのことです。

1月8日：エクセルが使えな～い！(>_<)

昨日（1月7日）のことですが、突然エクセルが使えなくなりました( ﾟДﾟ)
ファイルが開けなくなってしまったのです。

正確には開けるのですが、開くと直ちにあるいは何かを入力すると、

という具合に、操作が停止してしまうのです。

ワードやパワーポイントは大丈夫なようです。

今日、さっそくヨドバシカメラに駆け込みました(^_^;)
すると、「システムの更新の際にMicrosoftから変なファイル（KB4461627）が送られてきたのが原因で、それを除去して下さい」とのことでした。

どうもExcel2010を使っているとそうなるらしいです。
たしかに別のPCのExcel2013は、何ともないですね。

アンインストールのやり方のサイトも教わりました。

https://did2memo.net/2019/01/04/excel-update-kb4461627/

その通りやってみると、

いました！
KB4461627です。私のところには1月5日に来ているようです。

1月2日ごろから各地で騒動になっているようで、仕事始めの人達も困ったみたいです。
どうも新しい年号がらみのこともあるような事が書いてありましたが・・・

いやはや、焦りました(*_*)

1月3日：オフラインでナビができるmaps.me

新年おめでとうございます。

昨年の12月10日の記事で、マルティニークのカーナビに目的地を入力できなかったことを載せました。この時、飛行機が遅れたせいでレンタカーを借りたのが夕方ですぐに暗くなってしまい、ホテルまで26kmだったのに5時間もさまよいました

じつはパニクるあまり、日本でダウンロードしていたmaps.meというアプリのことをすっかり忘れていたのですが、このアプリに目的地のHotel Le Manguierがシッカリ載っていました


あんなに苦労しなくて良かったということになります

このアプリ、wifiがなくても使えるのですごく便利です。
キューバのようにネットにつなぐのが面倒な国では、大変有用らしいです。