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3月16日:パリの日本人シェフ [レストラン]

そういうわけで、今年の5月の連休にはフランスに行く計画をしていますが、
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パリでは日本人の経営するゲストハウス( ↑ )を予約してあります。

パリの右岸の西のはずれにある「ドリームハウス」というところです。
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Google mapのstreet viewでは、あの白い建物の2階です。

1日の宿泊料は、わずか20ユーロ(2500円)!
余ったお金で、ミシュランの星付きレストランのディナーをいただく計画なのです。

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2017のMichelin guideから、ゲストハウスに近い店を探してみます。

ところが!(>_<)

こちらは一つ星のFrédéric Simonin。
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でも、2人からでないと予約出来ないみたいなのです[ドコモポイント]
こういうところ、結構あるんですね。

そんな中で、見つけたのがココ ↓ !
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やはり一つ星のLa Scène Thélèmeさんです。

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ここなら1人から予約オッケーです\(^o^)/

それからしばらくたった昨日、店のHPから予約を試みました。
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ん? 何やら前と違う事が書いてありますが・・・

Yoshitaka Takayanagi?
新しい日本人シェフが就任したらしいですね[猫]

この方です ↓
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なんでも私が行く5月から新しいメニューでスタートだとか・・・[犬]

それはそれで大変結構なことなのですが、
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ありゃ~、ディナーの予約が2人からになっちゃったんですよ~っ!(*_*)
あの~、とってもメーワクなんですが・・・(>_<)

フランスの一流の店で、日本人シェフは増えているようですね。
フレンチの料理人の厳しい態度と日本人の性格は合っている気がします。

フランスに行くとやたらyuzuとかshiso(あるいはohba)とか出てきます。
チョコレートやグラス(=アイスクリーム)でも使われています。

トピック化しているのでしょう。
最近は京野菜だけでなく、komatsunaなんていうのもありますからね。

確かに日本のハーブ、調味料や食材はユニークで、なんといっても美味しいです。

サンショウ、醤油、味噌・・・
なんといっても、元祖Umamiの国ですからね。

でも、山椒やシソって庭に植えてますが[犬]

レストランのレベルを変えるか、一人で入れる店をまた探さないといけません。
Michelinの星付きレストランは、やっぱり魅力なんですよね~

くっ〇~、komatsunaなんてジュウシマツの餌ではにゃーか![猫]



【付記】

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マルセイユに夕日の見えるステキなレストランがあります。

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とてもよかったので、2017年と2018年と2回行きました。

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Peronというレストランで、夕日はこんな感じ。
Michelin guideに載っていますが、星付きではありません。

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ここでシソが出てきました。店の人は「ohba」と言っていました。
少し成長しすぎて堅かったです。日本ではこういうシソは出さないかな?

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この店ではお茶も南部鉄瓶で出てきました。
魚料理用のナイフとフォークは、日本製を使っているそうです。