6月30日:フィレンツェにやって来ました [旅行]
今日はツェルマットを発ち、フィレンツェに向かいます。
一昨年のモントルー、昨年のサン・モリッツに続いて三年続けてスイスを訪問しました。次は、カラマツ林が黄色く色づくころに来てみたい気もします。
朝は、ホテルの部屋のテラスから朝焼けのマッターホルンが見えました。
毎日毎日、快晴です
ツェルマットからはスイス国有鉄道(SBB)。19CHF=約2100円。
ミラノからはfrecciarossaという特急です。39.9ユーロ=約4800円。
日本の鉄道はとても高く外国人には不評と思いますが、それは全く報道されません。
トスカーナ地方のブドウ畑。
途中、フィレンツェは最高気温33℃と表示が出ます。
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノッヴェーラ駅に着きました。
日差しが強く、日本の8月の暑さです。35℃くらい行くのではないか?という印象ですが、ネットでみたらやはり最高35℃になってました。
ホテルの人は40℃行くといいますが、ホントかな?ただし5~8月のイタリアはとても暑く、冬は寒く、ベストシーズンは9月だと言っていました。
去年はヴェローナにオペラを見にこの季節に来ましたが、ミラノそして避暑地のコモ湖ですらとても暑かったです。
というわけで、昼間は外に出られません
この暑さの中観光するのは大変というか危険でしょう。
というわけで、ホテルのエアコンの効いた部屋に退避します。
夕食は昨年も行った「Da Lino」に行くことにしました。
昨年食べたズッキーニの花のフリット(天ぷら)が目的です。
途中の道。
日没は9時半ですから、午後8時近くでも明るいです。
Da Linoは昨年よりかなり混んでいました。日本人客が多かったです。
ここは小澤征爾さんや杏ちゃんも来た店ですが、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンも漫画本にしてます。
しかしその点を、日本人に対してもあまり宣伝しないところに好感が持てます。
今日は暑いので、イタリアでポピュラーなモレッティというビールを頼みます。
ここはキアニ―ナ牛(これは昨年は1kgからということでした)を出すことで有名ですが、多くの皆さんはビステッカ(ステーキ)を注文します。
こちらのお嬢さんが私のテーブルの係り。日本人客にビステッカを切り分けています。
去年私にズッキーニの花のフリットを薦めてくれたナイスガイの写真を見せたところ、彼女の友人でマテオという名前で、今は別の店で働いているそうです。実は彼のおかげで寺門ジモンの漫画も知りました。
このお嬢さんも、今日のフィレンツェは40℃行ったと言います
ビステッカは昨年いただきましたので、今日はオッソ・ブーコが出せるようですから頼んでみました。
これがオッソ・ブーコ。隣はズッキーニの花のフリット。
オッソ・ブーコは牛の大腿骨のところの骨髄をいただきます。
トロっとしたあん肝のような味で、最高です。肉もよく煮込んであり、美味しいです。
食費が高いスイスでは、とことんレトルト食品でしのぎました。
イタリアでなら、美味しいものを食べようと思ってます。
一昨年のモントルー、昨年のサン・モリッツに続いて三年続けてスイスを訪問しました。次は、カラマツ林が黄色く色づくころに来てみたい気もします。
朝は、ホテルの部屋のテラスから朝焼けのマッターホルンが見えました。
毎日毎日、快晴です
ツェルマットからはスイス国有鉄道(SBB)。19CHF=約2100円。
ミラノからはfrecciarossaという特急です。39.9ユーロ=約4800円。
日本の鉄道はとても高く外国人には不評と思いますが、それは全く報道されません。
トスカーナ地方のブドウ畑。
途中、フィレンツェは最高気温33℃と表示が出ます。
フィレンツェ・サンタ・マリア・ノッヴェーラ駅に着きました。
日差しが強く、日本の8月の暑さです。35℃くらい行くのではないか?という印象ですが、ネットでみたらやはり最高35℃になってました。
ホテルの人は40℃行くといいますが、ホントかな?ただし5~8月のイタリアはとても暑く、冬は寒く、ベストシーズンは9月だと言っていました。
去年はヴェローナにオペラを見にこの季節に来ましたが、ミラノそして避暑地のコモ湖ですらとても暑かったです。
というわけで、昼間は外に出られません
この暑さの中観光するのは大変というか危険でしょう。
というわけで、ホテルのエアコンの効いた部屋に退避します。
夕食は昨年も行った「Da Lino」に行くことにしました。
昨年食べたズッキーニの花のフリット(天ぷら)が目的です。
途中の道。
日没は9時半ですから、午後8時近くでも明るいです。
Da Linoは昨年よりかなり混んでいました。日本人客が多かったです。
ここは小澤征爾さんや杏ちゃんも来た店ですが、ダチョウ倶楽部の寺門ジモンも漫画本にしてます。
しかしその点を、日本人に対してもあまり宣伝しないところに好感が持てます。
今日は暑いので、イタリアでポピュラーなモレッティというビールを頼みます。
ここはキアニ―ナ牛(これは昨年は1kgからということでした)を出すことで有名ですが、多くの皆さんはビステッカ(ステーキ)を注文します。
こちらのお嬢さんが私のテーブルの係り。日本人客にビステッカを切り分けています。
去年私にズッキーニの花のフリットを薦めてくれたナイスガイの写真を見せたところ、彼女の友人でマテオという名前で、今は別の店で働いているそうです。実は彼のおかげで寺門ジモンの漫画も知りました。
このお嬢さんも、今日のフィレンツェは40℃行ったと言います
ビステッカは昨年いただきましたので、今日はオッソ・ブーコが出せるようですから頼んでみました。
これがオッソ・ブーコ。隣はズッキーニの花のフリット。
オッソ・ブーコは牛の大腿骨のところの骨髄をいただきます。
トロっとしたあん肝のような味で、最高です。肉もよく煮込んであり、美味しいです。
食費が高いスイスでは、とことんレトルト食品でしのぎました。
イタリアでなら、美味しいものを食べようと思ってます。
2019-07-02 05:32