2月10日:セブへやってきました。 [ダイビング]
昨日から関東地方も雪で、寒い日が続きます。
今日は、セブにダイビングに行きます。
バニラ航空の路線がなくなり、セブパシフィックで飛びます。
バニラは昼に着く(14時15分)のでとても良かったのですが、
セブパシが着くのは18時30分で、半日損します。
セブの空港は昨年7月に新しくなったのですが、
どうも香港の空港のデザインをパクっているとの噂です。
そういえば、ボホール島の新空港も日本のODAで先日開港しました。
韓国から直行便が飛んでいるようですが、日本の便はないようですね。
ここセブの空港(従来のもの)も日本がODAで援助したのですが、
バニラなき後は日本の便は来ていないのです。
パラオも日本はインフラ整備の多額の援助をしていますが、わずかに
JALの臨時便が稀にあるだけで、とてもかつての宗主国とは思えません。
私もパラオ訪問時には、韓国さまのアシアナ航空に乗せていただきました。
韓国の人口は日本の半分ですが、海外旅行に出る人は日本より多いのです。日本の観光庁はインバウンド増加ばかりホイホイしますが、日本から出て行く海外旅行者が増えないことにはダンマリです。
空港出口を普通は左の方に歩いてタクシー乗り場に行きますが、
今回は右の方の以前の空港まで歩き、昔の乗り場から乗ることにしました。
ここが、昔クソ係員にチップをせびられたタクシー乗り場。
ドゥテルテ大統領になってから、かなりクリーンになりました。
まあチップといっても何十円のレベルなんですが( ゚Д゚)
今夜の宿は、Bluefins Resortという安めのホテルですが、
運チャンに「Maribago Bluewaterのそばですよ~」と言って地図を見せます。
運チャンはOKしてましたが、これはテキトーに答えていたことが後でわかります。
というのも「ハイ、着きました~」と言ったところはMaribagoです。
「違うんですよ、もっと先ですよ~」と先日仕入れたばかりのmaps.meを見せます。
素直な運転手さんで、5分ほど走って正面に見えるホテルに到着しました。
空港から263ペソで、チップを入れて300ペソ(約640円)お支払い。
これがBluefins Resortの入口。その昔、さまぁ~ずの番組でも紹介されました。
確かプールが付いていて安い宿っていうウリだったと思います。
思ったより悪くない部屋で、エアコンはよく効きますし冷蔵庫もバッチリ冷えます。
今回はナップザック一つの、お気楽パッカー旅行です。
なによりもテラスは海の上なので、波の音が騒がしいくらい聞こえます。
2泊で朝食付で、17679円。シャワーはお湯にならず、水圧低し(>_<)
ダイビングのインストラクターさん(=イントラさん)と待ち合わせて、
このトライシクルに乗り、別の街へ行きます。
「フィリピン名物のレチョンを食べたい」とリクエストしていたのです。
串にささった豚が丸焼きになっているものです。
右に見えているのが、「ZUBUCHON」というそのお店。
これがレチョン。皮はパリパリですが、鶏よりさすがにゴツいです。
ここは二人で飲んで食べてデザートもいただいて、2000円です。
初めてセブに来た頃はホテルも食事もそれなりにお金をかけていましたが、
だんだんチープな東南アジアの旅が身についてきました。
今日は、セブにダイビングに行きます。
バニラ航空の路線がなくなり、セブパシフィックで飛びます。
バニラは昼に着く(14時15分)のでとても良かったのですが、
セブパシが着くのは18時30分で、半日損します。
セブの空港は昨年7月に新しくなったのですが、
どうも香港の空港のデザインをパクっているとの噂です。
そういえば、ボホール島の新空港も日本のODAで先日開港しました。
韓国から直行便が飛んでいるようですが、日本の便はないようですね。
ここセブの空港(従来のもの)も日本がODAで援助したのですが、
バニラなき後は日本の便は来ていないのです。
パラオも日本はインフラ整備の多額の援助をしていますが、わずかに
JALの臨時便が稀にあるだけで、とてもかつての宗主国とは思えません。
私もパラオ訪問時には、韓国さまのアシアナ航空に乗せていただきました。
韓国の人口は日本の半分ですが、海外旅行に出る人は日本より多いのです。日本の観光庁はインバウンド増加ばかりホイホイしますが、日本から出て行く海外旅行者が増えないことにはダンマリです。
空港出口を普通は左の方に歩いてタクシー乗り場に行きますが、
今回は右の方の以前の空港まで歩き、昔の乗り場から乗ることにしました。
ここが、昔クソ係員にチップをせびられたタクシー乗り場。
ドゥテルテ大統領になってから、かなりクリーンになりました。
まあチップといっても何十円のレベルなんですが( ゚Д゚)
今夜の宿は、Bluefins Resortという安めのホテルですが、
運チャンに「Maribago Bluewaterのそばですよ~」と言って地図を見せます。
運チャンはOKしてましたが、これはテキトーに答えていたことが後でわかります。
というのも「ハイ、着きました~」と言ったところはMaribagoです。
「違うんですよ、もっと先ですよ~」と先日仕入れたばかりのmaps.meを見せます。
素直な運転手さんで、5分ほど走って正面に見えるホテルに到着しました。
空港から263ペソで、チップを入れて300ペソ(約640円)お支払い。
これがBluefins Resortの入口。その昔、さまぁ~ずの番組でも紹介されました。
確かプールが付いていて安い宿っていうウリだったと思います。
思ったより悪くない部屋で、エアコンはよく効きますし冷蔵庫もバッチリ冷えます。
今回はナップザック一つの、お気楽パッカー旅行です。
なによりもテラスは海の上なので、波の音が騒がしいくらい聞こえます。
2泊で朝食付で、17679円。シャワーはお湯にならず、水圧低し(>_<)
ダイビングのインストラクターさん(=イントラさん)と待ち合わせて、
このトライシクルに乗り、別の街へ行きます。
「フィリピン名物のレチョンを食べたい」とリクエストしていたのです。
串にささった豚が丸焼きになっているものです。
右に見えているのが、「ZUBUCHON」というそのお店。
これがレチョン。皮はパリパリですが、鶏よりさすがにゴツいです。
ここは二人で飲んで食べてデザートもいただいて、2000円です。
初めてセブに来た頃はホテルも食事もそれなりにお金をかけていましたが、
だんだんチープな東南アジアの旅が身についてきました。
2019-02-13 18:15