3月31日：セブ de ダイビング

今日は、お世話になっているダイブショップで講習を受けます。

朝早く着いたので街を散歩していると、レチョンの屋台が出ていました。


別のレチョン屋さん。


夕方には大方売れてしまったようです。

今日は日曜なので、教会でミサをしていました。

フィリピンは敬虔なカトリックの国です、犯罪大杉ですが


ダイビングショップから眺めたセブの海。

これが教科書。

今まではオープン・ウォーターという資格だったのですが、これだと基本18ｍまでしか潜れませんが、アドヴァンストだと30ｍ以上潜れるので沈船ダイブなどに参加できます。

また外国ではＡＯＷの資格がないと参加できないショップもあるそうですが、自分はまだ初心者なので日本人経営のショップを使っています。すこし高いですが、安心には代えられないです。

ところでこちらのショップは、語学留学も手掛けています。私も昨年10月に1週間お世話になりましたが、生徒さんは留学の合間にダイビング資格をとる人も多いのです。

ＡＯＷの実地訓練は沖でやります。オープンウォーターの講習を受けている生徒さんが見送ってくれました。

彼女たちは2か月コースで、数十万払って参加しています。先日、セブ島の西にあるパラワン島に行ってきたそうです。パラワン島は秘境の島で、次回行きたいと思っています。

いよいよ実地講習です。

沖といってもショップの近くなんですが。

講習のポイントは１）海底での位置の把握、２）中世浮力、３）30ｍまで潜ること。
１）はコンパスという道具を用いて、海底で移動して元の位置に戻ってくる技術です。

さっぱりワカリマセン！
海中へはカメラは持参しなかったので写真はなし。

午後は写真を撮りましたが、今回はあまりいい場面はありません。


一緒に潜った皆さん。


ソライロスズメダイ。


ハナビラクマノミ。


今回の宿泊は、日本人の方がやっておられるゲストハウスにしました。


呼び鈴を押すと、3匹のワンちゃんが歓迎してくれました。


ここがロビー。とても良かったです。


ドミトリーだと1600円ですが、ツインだと3100円です。
Wifiも使え、クーラー、冷蔵庫もあり、問題ありません。
テレビのつけ方がわかりませんでしたが(>_<)、まあ見ませんからね。

デンマークの2人組も来ていましたが、世界各国、安宿を渡り歩くパッカーは多いです。


近くの喫茶店に行き、マンゴーアイスを注文。

100Ｐ（=220円）で、スゴいボリュームです。

イエローマンゴーは最高です。台湾のマンゴーアイスが有名ですが、台湾のマンゴーには時期があるそうですが、こちらは1年中美味しいマンゴ―があります。

アジアの国々を訪れる魅力の一つが果物です。

左の黄色いのがマンゴー、右の黒紫がマンゴスティン、一番右がドリアン。
どれも素晴らしい！


今日は疲れたので、歩いてスグの日本の居酒屋さんで夕食です。


客は誰もいませんが、私が出て行く時、日本人家族が来店しました。


ご主人は日本の方でした。前回行った「花魁（おいらん）」はメニューにあっても注文できないものが多かったので、うかがってみますと材料が入手できないこともあるが95％はＯＫですとのこと。


ご主人が釣ったのかな？185㎝のマハタです。


これがフィリピンでビールが出てくる典型像。ダイブショップのインストラクターさんの情報では、口の部分の栓の汚れを拭いてくださいという意味らしい。50Ｐです。

注文したのは「人気」と書いてあったチャーシューメン。

5分もしないうちに出てきたので、一瞬即席？と思ってしまいましたが、まずまずです。カツオ節の破片が入ってましたからダシもちゃんと取っているのでしょう。


【追記】

チョウチョウコショウダイの幼魚です。

踊りを踊っているようで可愛いです。
https://youtu.be/jUhyPhu818o