11月24日：紅葉の日向川を遡る

今月のウォーキングは、愛甲石田を出発し日向薬師を目指します。

写真中央が日向薬師あたりです。

里山を歩いて行きます。

このあたりは伊勢原断層があるところ。

途中の河原で、緑色の石が見つかりました。

昔は、これで曲玉を作ったらしい。


サネカズラの若い実。


サネカズラの色づいた実。


こちらはマメ科のノササゲの実だそうです。


何だか忘れましたが、よくある植物の実です。

日向薬師の仁王門。

多分、源頼朝もここを通ったのではないでしょうか？

仁王様は、右に「あ」が配置されていました。

ここには、大鵬関のお札も貼ってありました。


いよいよ本堂です。

平成の大修理が終わって、再びその姿を拝める様になりました。

本尊の薬師如来は、今は開帳されていません。


あちらは宝物殿。


境内のシイの木に生えたオオカタウロコタケ。

日向薬師へは、おそらく10回以上は来ているのではないでしょうか？

またいつか来るとして、今回は仏像見学は写真でごまかしました


先が枯れているのが特徴のくまわらび。


帰りの下り道は、紅葉が見事でした。

帰宅後、来年の桜の季節に先日泊まった京都のゲストハウスを予約しようとしたところ、すでに満杯でした　そこで、その近くのゲストハウスをかろうじて押さえました。

やっぱり、来年は旅行ブーム到来か？

1泊2800円と先日のところの倍しますが、以前から一度泊まってみたいと思っていた所なのでよしとしました