11月3日：ロンドンを見物

今朝のロンドンは、良いお天気です。

ゲストハウスから歩いて15分ほどの所に、人々が集まっている場所があります。


Abbey Roadです。


すぐそばに、録音が行われたスタジオもあります。


今日は地下鉄に乗って、


Victoria ＆ Albert Museumにやって来ました。


東南アジアの展示。Dancing Shivaです。


ルネッサンスの展示。


日本の展示。


ねつけ。日本の美術工芸品に関してはヨーロッパ最大と地球の歩き方に書いてありますので、在庫がたくさんあるのかもしれません。展示としては、パリのギメイ美術館の方が面白い気がします。


広い中庭。


お昼もこちらでいただきました。


ウズベキスタンのブハラから持ってきた青い装飾。

Victoria ＆ Albert Museumはすごいことはスゴイのですが、やはり現地で見るものの迫力には負けるという印象です。

美術館前の駅近に、スケートリンクがありました。

クリスマスツリーがもう用意されていました。

次いでやって来たのが、トラファルガー広場。

今年から娘がロンドン勤務を命ぜられていまして、ネルソン提督の塔の下で落ち合う予定だったのですが、「忙しいからダメ！」と。

仕方がないので、塔の向こうに見えているナショナル・ギャラリーに入ります。


カナレットは、ベニスの精密な風景画で知られています。


ベニスの堅い画ばかり書くのかと思っていましたが、意外とこうした日常のひとこまを描いたりすることもあることを知りました。

とても信じられませんが、ゴッホの画です。

そういえば背景のタッチがゴッホ的かも。


モネの冬景色の画には、いつも心惹かれます


モネは実はロンドンに来て、こんな絵も描いていたのだニャ～


娘には舌平目（ドーバー海峡の舌平目は美味しい）でも食べさせようと思っていたのですが、仕方なくかねてから気になっていたアンガス牛のステーキの店に入ります。


赤身の肉ですが、美味しかったです。リピート有りと判定

会計をカードでしたのですが、「Gratuity（＝チップ）を払いますか？」という画面が出てきます　トータル40ポンドちょっとでしたので3ポンドだけチップをあげました。こういうの見たの初めてですが、いろいろ考えるものですね～