5月7日:ブルターニュ半島の先端へドライブ [旅行]
ホテルの部屋から見たロスコフの朝です。
一応、「シービュー」の部屋を取ってあるのです。
といっても田舎の3つ星ですから、13396円とお安いです。
散歩していたら、海の生物の図が張ってありました。
昨日の海の幸メニューに「bigorneau」とあったのは、この貝のことだとわかりました。
食べ方がわからず全残ししましたが、1個くらい味わっておくべきでした。
今日は、ブルターニュ半島の先端に行ってみたいと思います。
といっても、どっちが先端なのか・・・?
とりあえず、両方行きます。
上の矢印の方は、Saint Mathieuという場所のようですが、
Google mapですと、灯台(矢印)しかわかりません。
しかし実際に行きますと、
灯台の隣には、素晴らしい教会の廃墟が建っていました。
屋根がありませんが、中は威厳があります。
「Abbaye(英語で言うabbey)」としか名前がわかりませんでした。
側面を支えるバットレスもありますし、
ゴシックの初期の建物でしょうか?
第一次世界大戦でなくなった海軍の兵士の追悼碑もありました。
「フランスのために死んだ」と書かれています。日本では久しく、「国のために死んだ」という表現は避けられています。理由は様々なのでしょうが・・・
途中、ブレストという港町に寄った後、
「フランスの最も美しい村」にも選ばれているロクロナン村に行きます。
サン・ロナン教会。
中心部にあります。
クレープ屋さんはフランスにはたくさんありますが、
クレープはブルターニュの名物です。フジの花がきれいな時期です。
ラズベリーのクレープをいただいてみました。
ソバの香りが香ばしく、バターが美味しい
いよいよブルターニュ半島の先端候補の、下の矢印の場所に向かいます。
今晩はココに泊まります。
ここは予想通りの素晴らしいところでした。
右に見えている建物がホテルですが、車でないと近づけません。
ブルターニュには荒涼とした巨大で素晴らしい浜辺がいくつもあります。
サーファーの左奥がRaz岬。
レストランからの浜辺の眺めが最高です。
遠くにRaz岬方面が望めます。
ビールはブルターニュのものにしてみました。
やや赤色調ですが、エールビールですね。とっても美味しい!
日本のビール会社の人たちって、ラガービールとか売ってて何が楽しいのでしょうね? だいたいテレビのCMが必死すぎるというか、単なる言葉の遊びでくだらなすぎます ハッキリ言って右下がりでしょ!だって美味しくないもん(←「生」は除く)
今日も「魚のスープ(soupe de poisson)」を頼みます。
今日のスープはイワシの青臭い匂いがなく、おそらくいくつもの魚を煮ているようです。小さなカップに入っているもの(クルトン、チーズ、マヨネーズ的なもの←マダムに聞きましたがhuile(=油)としか言いませんでした)は、マダムによればすべてスープに投入するのだとか。
つまりこう↓
ここの魚のスープは、マルセイユのものに似ていました。
魚のスープを提供するレストランは、海の幸へのこだわりがあるのでしょう。
次は「舌平目のムニエル」。
タラ、アンコウ、カレイなどありましたが、やっぱりこれが断トツでしょう。
特に、英仏海峡や大西洋のものは美味しいのではないか?と思います。
食後に、ハイキングコースのさわりの部分を歩いてみました。
岬の反対側まで歩くと景色が素晴らしいと、食事の時に隣のテーブルだったフランス人マダムが教えてくれました。でも、往復2時間はキツイ・・・
砲台跡。
第二次世界大戦の時のものでしょうか?
雨上がりでエスカルゴが大量に出ていました。
ちょっと歩いただけで、数十匹以上に出くわしました。
一応、「シービュー」の部屋を取ってあるのです。
といっても田舎の3つ星ですから、13396円とお安いです。
散歩していたら、海の生物の図が張ってありました。
昨日の海の幸メニューに「bigorneau」とあったのは、この貝のことだとわかりました。
食べ方がわからず全残ししましたが、1個くらい味わっておくべきでした。
今日は、ブルターニュ半島の先端に行ってみたいと思います。
といっても、どっちが先端なのか・・・?
とりあえず、両方行きます。
上の矢印の方は、Saint Mathieuという場所のようですが、
Google mapですと、灯台(矢印)しかわかりません。
しかし実際に行きますと、
灯台の隣には、素晴らしい教会の廃墟が建っていました。
屋根がありませんが、中は威厳があります。
「Abbaye(英語で言うabbey)」としか名前がわかりませんでした。
側面を支えるバットレスもありますし、
ゴシックの初期の建物でしょうか?
第一次世界大戦でなくなった海軍の兵士の追悼碑もありました。
「フランスのために死んだ」と書かれています。日本では久しく、「国のために死んだ」という表現は避けられています。理由は様々なのでしょうが・・・
途中、ブレストという港町に寄った後、
「フランスの最も美しい村」にも選ばれているロクロナン村に行きます。
サン・ロナン教会。
中心部にあります。
クレープ屋さんはフランスにはたくさんありますが、
クレープはブルターニュの名物です。フジの花がきれいな時期です。
ラズベリーのクレープをいただいてみました。
ソバの香りが香ばしく、バターが美味しい
いよいよブルターニュ半島の先端候補の、下の矢印の場所に向かいます。
今晩はココに泊まります。
ここは予想通りの素晴らしいところでした。
右に見えている建物がホテルですが、車でないと近づけません。
ブルターニュには荒涼とした巨大で素晴らしい浜辺がいくつもあります。
サーファーの左奥がRaz岬。
レストランからの浜辺の眺めが最高です。
遠くにRaz岬方面が望めます。
ビールはブルターニュのものにしてみました。
やや赤色調ですが、エールビールですね。とっても美味しい!
日本のビール会社の人たちって、ラガービールとか売ってて何が楽しいのでしょうね? だいたいテレビのCMが必死すぎるというか、単なる言葉の遊びでくだらなすぎます ハッキリ言って右下がりでしょ!だって美味しくないもん(←「生」は除く)
今日も「魚のスープ(soupe de poisson)」を頼みます。
今日のスープはイワシの青臭い匂いがなく、おそらくいくつもの魚を煮ているようです。小さなカップに入っているもの(クルトン、チーズ、マヨネーズ的なもの←マダムに聞きましたがhuile(=油)としか言いませんでした)は、マダムによればすべてスープに投入するのだとか。
つまりこう↓
ここの魚のスープは、マルセイユのものに似ていました。
魚のスープを提供するレストランは、海の幸へのこだわりがあるのでしょう。
次は「舌平目のムニエル」。
タラ、アンコウ、カレイなどありましたが、やっぱりこれが断トツでしょう。
特に、英仏海峡や大西洋のものは美味しいのではないか?と思います。
食後に、ハイキングコースのさわりの部分を歩いてみました。
岬の反対側まで歩くと景色が素晴らしいと、食事の時に隣のテーブルだったフランス人マダムが教えてくれました。でも、往復2時間はキツイ・・・
砲台跡。
第二次世界大戦の時のものでしょうか?
雨上がりでエスカルゴが大量に出ていました。
ちょっと歩いただけで、数十匹以上に出くわしました。
2019-05-08 06:30