11月3日：UCCコーヒー博物館に行って来ました

学会ついでに、神戸のUCCコーヒー博物館に行って来ました。

交通機関はJALを使います。
大阪までなら、往復で新幹線より5000円安いです。

モノレールに乗って、次の蛍池で降ります。

このあと十三を経て神戸三宮へ。

神戸三宮駅は、地震の救護以来です。

あの時、この駅前に立って悲壮感を感じたのを覚えています。
当時、芳賀赤十字病院救護班の二回目として2月17日に長田地区に入りました。

東北の地震の時に、伊勢原協同病院は当時の患者数減少を「地震の影響」としてました。
まあ、正しいかもですけどね( ﾟДﾟ)

「神戸牛」の看板はたくさんありますが、

聞いた話では、良い店でないとイマイチだというので、


つけ麺のお店で、

魚介系のつけ麺とあぶりチャーシューをいただき、

これに豚骨系スープを加えて飲み干します。
魚介豚骨、マイウ～＼(^o^)／
アジアでは、日本の麺がダントツに美味しいです。

今回はJDDWへの参加。

といっても、真の目的はUCC博物館なので、

博物館のついでに学会に寄ったというのが本音です。

左の建物が博物館です。入場料は300円、だったかな？


皇太子殿下もおみえになられたようですね。

日本で初めて開発されたという「缶コーヒー」。

「飲むんだったらUCC～、いつでもどこでも ♪」
なつかしいですね。

創業者の上島忠男氏。

会社の歴史は、面白かったです。


コーヒーの歴史も面白い！


マルティニーク島が中南米のコーヒーの元祖だったような書き方です。


コーヒーの歴史の本も読んだんですが、その本だけ見つからず( ﾟДﾟ)


ベトナムコーヒーのところでも触れたアラビカ種とロブスタ種の違い。


UCCコーヒーが扱った各国のコーヒーの袋。


焙煎の説明。

イタリアのエスプレッソは焙煎の仕方から違うのか！

そうだったんだ・・・！ ローストを強くしているんですね。
ギネスビールが黒いしくみと似ています。


さまざまなグラインダー。


こちらは抽出器具です。

世界各国のコーヒーカップ。

伊万里とかウェッジウッドその他です。

「コーヒーにaddicted」と言うアメリカの若者も来ていましたが、
日本語の解説が読めないだろうな～


用事が済んだらとっとと帰ります。