7月12日:鹿児島再訪 [旅行]
昨日は食事についてパスしたので、少し触れます。こちらの白水館はツインで38000円ですが、朝食・夕食(二人分)そして温泉がついています。
先日のイタリア・スイス旅行で一番宿泊費が高かったホテルは、
コモ湖のほとりのMetropole Suissという4つ星で、ツインで1泊30415円で食事ナシ。もちろん温泉ナシ。ここの朝食は15ユーロですが、フランスのサントロペの4つ星ホテルは30ユーロでした(>_<) 当然、どちらも朝食は頼みませんでした。
ヨーロッパのホテルの朝食はごく一部を除けばパターンに乏しく、まず日本のビジネスホテル以下です。したがって朝食は外で食べた方が楽しく、安い場合も多いです。ミシュランガイド(フランス版)では30ユーロ以下でディナーが食べられる店を列挙しているくらいですから、朝食が30ユーロというのはべらぼう(=ボッタクリ)なのです。
ふん、冗談じゃないわ!( ゚Д゚)
日本のリゾートホテル、温泉旅館など夕食付きはよく見られますが、ヨーロッパでは宿泊費に夕食代が含まれているところは見たことがありません。この面からも、日本のホテルは質・コスパとも非常に優秀です。
ヨーロッパのホテルは、単に部屋を提供しているだけで何にもしていないのと同じ。ベトナムでは安い部屋でも冷蔵庫・クーラーは必須なのに、これらがないところもあります。機械的なリセプショニスト(=フロント従業員、バイト?)が多く、ベッドメークのオバサンたちの方がずっとリスペクトできるというのが印象です。
ヨーロッパでは街自体が楽しい事が多いですから、何か事情が無い限りはホテルは安く泊まり、良いレストランにでも行ったほうがよっぽど満足感が得られると思います。
白水館では「2泊目の夕食にイタリアンもありますがどうしますか?」と聞かれました。
イタリアン?
まあ先週までイタリアにいたからね~(^_^;)、迷わず2日とも和食を頼みます。
だってイタリアンと和食じゃ、レベルが違うよ~
イタリアンって、どうせトマトとチーズとオリーブオイルとバジルでしょ?まあ魚介は美味しいけど、魚介は和食の圧勝だからね~
これは1日目の「お造り」。伊勢海老は南アフリカのものと言っていました。
伊勢海老はお刺身ですと甘みがあります。フィリピンのガーリックオイル炒めも美味しかったですが、多分このお造りの海老は150g位でしょうから、フィリピン(Maribago Bluewater Resort & Spaのレストラン)ですとこれだけで3000円は取られますね。
ツインのシングルユースなんで、サザエの壺焼きとか全部二人前。
翌日は「一人分でいいです」といっても、「おかわりして下さい」と二人分来ました。
鹿児島名物の黒豚のしゃぶしゃぶ。
と全部で12種類の品が提供されましたが、イタリアンではどうなんでしょう?
芋焼酎もウマし(^_^)
イタリアにもグラッパという蒸留酒がありますが、口に合いません(>_<)
2日目の夕食は、昨日の記事でご紹介したとおり個室でいただきました。
トロとシイタケの握り。2人分いただいてしまいました。
二日目のしゃぶしゃぶは、鯛とカニ。
ただ難をいえば赤出汁がイマイチでしたが、どうしてなのでしょう?
今日は指宿から鹿児島に向かいます。
行きは空港からバスだったので、鉄道に乗りました。
駅員さんはアロハシャツ、いいですね。
たぶんディーゼル車か?
車窓からの景色もとてもいいです。
鹿児島中央駅に着くと、こちらに移動。
城山ホテルです。
日本消化器外科学会に参加。
城山ホテルからの桜島の眺めは、なかなか絶景です。
ヴェスビオス火山があるナポリと姉妹都市だそうですが、景色は桜島の方がいいですよ~ 鹿児島は景色もいいし食べ物も美味しいし、古い建物や薩摩藩や幕末・明治の偉人関連の観光スポットもあり、なかなか良いところでした。
鹿児島空港で、九州のお醤油を買って帰ります。
甘口、コク、ウマいということで、お刺身にはコレがベスト!
フランスでも甘口醤油の人気がありますが、キッコーマンにお砂糖を入れたみたいな薄い味で、九州のお刺身醤油とは別物です。
先日のイタリア・スイス旅行で一番宿泊費が高かったホテルは、
コモ湖のほとりのMetropole Suissという4つ星で、ツインで1泊30415円で食事ナシ。もちろん温泉ナシ。ここの朝食は15ユーロですが、フランスのサントロペの4つ星ホテルは30ユーロでした(>_<) 当然、どちらも朝食は頼みませんでした。
ヨーロッパのホテルの朝食はごく一部を除けばパターンに乏しく、まず日本のビジネスホテル以下です。したがって朝食は外で食べた方が楽しく、安い場合も多いです。ミシュランガイド(フランス版)では30ユーロ以下でディナーが食べられる店を列挙しているくらいですから、朝食が30ユーロというのはべらぼう(=ボッタクリ)なのです。
ふん、冗談じゃないわ!( ゚Д゚)
日本のリゾートホテル、温泉旅館など夕食付きはよく見られますが、ヨーロッパでは宿泊費に夕食代が含まれているところは見たことがありません。この面からも、日本のホテルは質・コスパとも非常に優秀です。
ヨーロッパのホテルは、単に部屋を提供しているだけで何にもしていないのと同じ。ベトナムでは安い部屋でも冷蔵庫・クーラーは必須なのに、これらがないところもあります。機械的なリセプショニスト(=フロント従業員、バイト?)が多く、ベッドメークのオバサンたちの方がずっとリスペクトできるというのが印象です。
ヨーロッパでは街自体が楽しい事が多いですから、何か事情が無い限りはホテルは安く泊まり、良いレストランにでも行ったほうがよっぽど満足感が得られると思います。
白水館では「2泊目の夕食にイタリアンもありますがどうしますか?」と聞かれました。
イタリアン?
まあ先週までイタリアにいたからね~(^_^;)、迷わず2日とも和食を頼みます。
だってイタリアンと和食じゃ、レベルが違うよ~
イタリアンって、どうせトマトとチーズとオリーブオイルとバジルでしょ?まあ魚介は美味しいけど、魚介は和食の圧勝だからね~
これは1日目の「お造り」。伊勢海老は南アフリカのものと言っていました。
伊勢海老はお刺身ですと甘みがあります。フィリピンのガーリックオイル炒めも美味しかったですが、多分このお造りの海老は150g位でしょうから、フィリピン(Maribago Bluewater Resort & Spaのレストラン)ですとこれだけで3000円は取られますね。
ツインのシングルユースなんで、サザエの壺焼きとか全部二人前。
翌日は「一人分でいいです」といっても、「おかわりして下さい」と二人分来ました。
鹿児島名物の黒豚のしゃぶしゃぶ。
と全部で12種類の品が提供されましたが、イタリアンではどうなんでしょう?
芋焼酎もウマし(^_^)
イタリアにもグラッパという蒸留酒がありますが、口に合いません(>_<)
2日目の夕食は、昨日の記事でご紹介したとおり個室でいただきました。
トロとシイタケの握り。2人分いただいてしまいました。
二日目のしゃぶしゃぶは、鯛とカニ。
ただ難をいえば赤出汁がイマイチでしたが、どうしてなのでしょう?
今日は指宿から鹿児島に向かいます。
行きは空港からバスだったので、鉄道に乗りました。
駅員さんはアロハシャツ、いいですね。
たぶんディーゼル車か?
車窓からの景色もとてもいいです。
鹿児島中央駅に着くと、こちらに移動。
城山ホテルです。
日本消化器外科学会に参加。
城山ホテルからの桜島の眺めは、なかなか絶景です。
ヴェスビオス火山があるナポリと姉妹都市だそうですが、景色は桜島の方がいいですよ~ 鹿児島は景色もいいし食べ物も美味しいし、古い建物や薩摩藩や幕末・明治の偉人関連の観光スポットもあり、なかなか良いところでした。
鹿児島空港で、九州のお醤油を買って帰ります。
甘口、コク、ウマいということで、お刺身にはコレがベスト!
フランスでも甘口醤油の人気がありますが、キッコーマンにお砂糖を入れたみたいな薄い味で、九州のお刺身醤油とは別物です。
2018-07-13 01:05