6月21日：第44回日本自由画壇展に行って来ました

新国立美術館で開かれている第44回日本自由画壇展にお邪魔してきました。

地下鉄千代田線乃木坂駅には美術館直通の出口があります。


この先が美術館の入口で、

ルーヴル美術館展というのもやっていますが、

「肖像芸術 ― 人は人をどう表現してきたか」というつまらんテーマです。

「ルーヴルが誇る数々の名品を通して肖像芸術の特質と魅力を余すところなく紹介する、かつてない展覧会です」だそうですが、言ってて恥ずかしくないのかな～？

「ルーヴルの顔」って（笑）

ま、顔には違いないけど、ど～せ写真撮影禁止なんでしょ？

人、入ってないし～(*_*)

魅力ないね～( ﾟДﾟ) 1600円は鳥杉だぁ(>_<)

ところで主催は？

なんだ、この間のインチキ「北斎なんたら」展とおんなじジャン！
それでこのあいだBS日テレの「ぶらぶら美術・博物館」でやってたのかニャ～

案内役の山田五郎さんも、メッサ―シュミットの彫像以外は誉めてなかったかも・・
やっぱり「永遠に不潔です！」的なニオイがする～


ちなみにコレがその彫像です。


その点、日本自由画壇展はいいです。


一つ一つの絵にinspireされるものがあります。


冬のグリンデルヴァルト。


ボロブドゥ―ル。


桜だそうです。色使いがきれいです。