5月3日:新緑の妙高で山菜三昧 [山菜]
今日は連休初日で、総勢20名の山菜ツアーです。
ガイドの先生からブリーフィングを聞き、Let's go!
車を走らせ、新緑がまばゆい妙高へやってきました。
向こうは谷間の残雪とヤマザクラがキレイです。
カタクリはたくさん見られます。
カタクリは、ここまで育つのに9年かかるとか!(*_*)
よって、採取は「一人二本まで」に限定。球根を傷つけない採取法の説明です。
球根が残れば、カタクリはまた生えるそうです。
うまくカタクリが採れました。
私は採取は遠慮しました(^_^;) そういえば藤沢の料理屋さんでも出てきたな~
⇒「藤沢の幸庵さんに行ってきました」
http://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2016-04-26
昨日ご紹介したウバユリの球根です。
この部分を食べます。
オオイタドリ。テンプラ用。
「いたるところで採るのでイタドリ」とは先生の弁。
コゴミとニリンソウが咲き乱れる南向きの斜面。
ニリンソウは花がないと、毒草のトリカブト(←致死性(>_<)!)と酷似しています。
両者が混在していることもあり要注意ですが、花があれば鑑別は容易です。
ニリンソウを摘んでうれしそうな二人組。
コゴミは、このくらいの開いていないものが食べ頃。
手前のうす青い花は、キクザキイチゲで毒草だそうです。
コゴミの採り方の動画をアップしましたので、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=csbT2LMb0kc
先生はいつも、山菜を採りすぎないよう気を配っておられます。
この時期、山菜の王者といえばやはりウドでしょう!
https://www.youtube.com/watch?v=EnQ3JveXEFg
↑ 皆さんの一番の興味もウド。この香りを求めてやってきたようなものです。
ウドは捨てるところがありません。上部の芽と葉は素晴らしいテンプラに、茎の皮はキンピラに、茎と根はゆでて和え物に、余れば醤油で佃煮にと、優秀な山菜なんです。
二人の間にウドが3本あり、このうち2本を採取します。
ガイドさんが持っているのが枯れた昨年のウド。軽く人の背を越します。
ウド、GET!だぜ!
歓声がわきます(^_^)
ウド~\(^o^)/
幸せそうですね(^_^)
お弁当タイム。
こういう残雪のそばには、フキノトウが出ています。
水たまりにはオタマジャクシがたくさんいました。
新緑の中で満面の笑みの山菜ガールさんたち(^_^)
こちらはリョウブという樹の芽を採っているところ。
LAMPでもときどき出てきますが、炊き込み御飯にすると美味しいです。
⇒「今年も野尻湖で山菜三昧」
http://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2016-04-30
いつもはもっと採りますが、今回は写真を撮るのに専念しました(^_^;)
宿に戻って、仕分けです。
こちらのグループはいっぱい採りましたね~
私は控えめにこれだけ。
これだけでも、天ぷら蕎麦を二日は楽しめます(^_^)
【追記】
さっそくいってみました。
左上から時計回りに、アカイタドリ、ニリンソウ、ヨモギ、ミチノクヨロイグサ、
オオイタドリです。
写真にはありませんが、フキノトウもgood。
フキノトウは、少し成長して塔がたったものでも十分美味しいです。
(2017年5月4日 追記)
ガイドの先生からブリーフィングを聞き、Let's go!
車を走らせ、新緑がまばゆい妙高へやってきました。
向こうは谷間の残雪とヤマザクラがキレイです。
カタクリはたくさん見られます。
カタクリは、ここまで育つのに9年かかるとか!(*_*)
よって、採取は「一人二本まで」に限定。球根を傷つけない採取法の説明です。
球根が残れば、カタクリはまた生えるそうです。
うまくカタクリが採れました。
私は採取は遠慮しました(^_^;) そういえば藤沢の料理屋さんでも出てきたな~
⇒「藤沢の幸庵さんに行ってきました」
http://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2016-04-26
昨日ご紹介したウバユリの球根です。
この部分を食べます。
オオイタドリ。テンプラ用。
「いたるところで採るのでイタドリ」とは先生の弁。
コゴミとニリンソウが咲き乱れる南向きの斜面。
ニリンソウは花がないと、毒草のトリカブト(←致死性(>_<)!)と酷似しています。
両者が混在していることもあり要注意ですが、花があれば鑑別は容易です。
ニリンソウを摘んでうれしそうな二人組。
コゴミは、このくらいの開いていないものが食べ頃。
手前のうす青い花は、キクザキイチゲで毒草だそうです。
コゴミの採り方の動画をアップしましたので、ご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=csbT2LMb0kc
先生はいつも、山菜を採りすぎないよう気を配っておられます。
この時期、山菜の王者といえばやはりウドでしょう!
https://www.youtube.com/watch?v=EnQ3JveXEFg
↑ 皆さんの一番の興味もウド。この香りを求めてやってきたようなものです。
ウドは捨てるところがありません。上部の芽と葉は素晴らしいテンプラに、茎の皮はキンピラに、茎と根はゆでて和え物に、余れば醤油で佃煮にと、優秀な山菜なんです。
二人の間にウドが3本あり、このうち2本を採取します。
ガイドさんが持っているのが枯れた昨年のウド。軽く人の背を越します。
ウド、GET!だぜ!
歓声がわきます(^_^)
ウド~\(^o^)/
幸せそうですね(^_^)
お弁当タイム。
こういう残雪のそばには、フキノトウが出ています。
水たまりにはオタマジャクシがたくさんいました。
新緑の中で満面の笑みの山菜ガールさんたち(^_^)
こちらはリョウブという樹の芽を採っているところ。
LAMPでもときどき出てきますが、炊き込み御飯にすると美味しいです。
⇒「今年も野尻湖で山菜三昧」
http://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2016-04-30
いつもはもっと採りますが、今回は写真を撮るのに専念しました(^_^;)
宿に戻って、仕分けです。
こちらのグループはいっぱい採りましたね~
私は控えめにこれだけ。
これだけでも、天ぷら蕎麦を二日は楽しめます(^_^)
【追記】
さっそくいってみました。
左上から時計回りに、アカイタドリ、ニリンソウ、ヨモギ、ミチノクヨロイグサ、
オオイタドリです。
写真にはありませんが、フキノトウもgood。
フキノトウは、少し成長して塔がたったものでも十分美味しいです。
(2017年5月4日 追記)
2017-05-04 09:14