4月5日：京都の温泉付きホテル（2）

翌朝（4/5）は法隆寺へ。

法隆寺や長谷寺は、外国人の姿は殆ど見られません。

エンタシスですね。

｢ギリシャに由来する説を唱えた伊東忠太は自説を証明するため、中国からインド、トルコなどを経てギリシャまで3年がかりで徒歩で旅行したが、日本とギリシャ以外のどこにもエンタシスの柱を見つけることはできず、結局この説を証明することは出来なかった｣とwikipediaには書いてあります。


夢殿方面。桜はまずまず。


再び奈良駅に戻り、大仏殿へ。


やっぱり最高です


スゴい。

今晩の宿泊は京都駅から徒歩5分の京湯元　ハトヤ瑞鳳閣（素泊まり19940円）。

やはり源泉はホテルの地下。つまり京都駅の下には温泉があるということ。

しかも古代の海水が由来らしい

タンクローリーで他施設にも輸送しているそうです。

京都に来たら宿泊代ケチってでも割烹行くべきでしょう！

いつもの宮川町の｢水簾｣さんへお邪魔します。


安定の満足度。


マスターが和食の本を出したそうです。

ロワール川沿いのサンセールの白を頂きました。

フルーティですが甘さ控えめでミネラル感あり。
多分、そんなに高いワインではないのでは？という感じ。
ネットで調べるとソーヴィ二オン・ブラン100％で2019が2～3000円位。
ただし、こういうのは値段じゃないというか、美味しいワインはこんなものでしょう。