2月11日:大山登拝口蓑毛と秦野の原風景を歩く [お寺&神社]
1月のウォーキングは雪予報のため、本日に変更となりました。
今日は少し寒かったですが、春の訪れを感じさせる絶好のウォーキング日和。
大山詣でのルートの一つである蓑毛からアプローチします。
このあたりには波多野氏が建造したのではないかと言われる古い寺があったはずですが、詳しいことは判らないそうです。
明治の廃仏毀釈で、神社に転換されました。
金剛王殿には、大日如来を本尊とし平安仏の五智如来がおわせられます。
木像仁王立像も平安仏。鎌倉時代の仏像と違い、素朴です。
春の花、ジロボウエンゴサク。
今も残る「御師(おし)」のお宅。
今で言うガイドさんで、宿泊もでき大山参拝の人の助けになっていました。
後方左はわかりにくいですが、大山。のどかな風景です。
秦野のたばこ農家を移築した「緑水庵」でお弁当。縁側はぽかぽかです。
江戸後期に関西で作られ運ばれた御影石の鳥居。
梅の花も咲いています。
源実朝の首塚。
曽屋神社。
ここには、井之明神水という秦野の名水があります。
今日は少し寒かったですが、春の訪れを感じさせる絶好のウォーキング日和。
大山詣でのルートの一つである蓑毛からアプローチします。
このあたりには波多野氏が建造したのではないかと言われる古い寺があったはずですが、詳しいことは判らないそうです。
明治の廃仏毀釈で、神社に転換されました。
金剛王殿には、大日如来を本尊とし平安仏の五智如来がおわせられます。
木像仁王立像も平安仏。鎌倉時代の仏像と違い、素朴です。
春の花、ジロボウエンゴサク。
今も残る「御師(おし)」のお宅。
今で言うガイドさんで、宿泊もでき大山参拝の人の助けになっていました。
後方左はわかりにくいですが、大山。のどかな風景です。
秦野のたばこ農家を移築した「緑水庵」でお弁当。縁側はぽかぽかです。
江戸後期に関西で作られ運ばれた御影石の鳥居。
梅の花も咲いています。
源実朝の首塚。
曽屋神社。
ここには、井之明神水という秦野の名水があります。
2020-02-11 18:52