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8月19日:「いきなり!ステーキ」に行ってみました [レストラン]

ここは、小田急線のとある駅近フードコート。
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「いきなり!ステーキ」があります。

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創業時からの店のモットーは、コレ。

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言いたいことはわかりますが、別にそれってフツーのことだと思いますが[犬]

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昼間から、お客さんはまあまあ入っています。

サーロイン200gを頼んでみました。
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そんなに安くありません。むしろ高め?
ただ、どんな肉がでてくるのか・・・?

これです。アンガス牛をロンドンで食べ損なったので、ちょっと期待[猫]
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付け合わせはコーン、オニオンとか選べますが、ジャガイモにしました。

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サーロインというと、脂の旨味を期待してしまいますが・・・
悪くはありませんが、さほどのインパクトはなし。ただし、さすが日本だけあって、

今年の5月にセネガルで食べた固くてマズいク〇サーロインより100倍マシです[ドコモ提供]
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この時はこの数時間後にホテルをチェックアウトしたため夕食代が加算されておらず、ゴチになりました[わーい(嬉しい顔)]

ステーキソースは、ナシでも行けます。
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試しにかけてみるとやや塩辛いソースで、他に甘口ソースがありました。

ビールと一緒で2400円。やっぱりちょっと高い気がしますね。
これだったら安いハンバーグに行っちゃいます。

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JALと提携してるっていうのは、スゴいことです。

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経営に暗雲が・・・という話も聞きますが、どうなのでしょう?

ニューヨークにも出店したそうですが、

「17年2月、「いきなり!ステーキ」は鳴り物入りでニューヨークに進出した。ステーキは20ドル(約2200円)前後。高級店は廉価なランチでも50ドル前後(約5500円)なので、半額以下だ。皮肉なことに、安さはニューヨークではまったく武器にならなかった。」

「ニューヨーカーの低所得者は20ドルのステーキは高すぎて手が出せない。スーパーで買って家で食べる。金持ちは高級レストランで食べる。中間層も自分たちのステーキ文化へのこだわりがある。そもそも米国人は立ってナイフやフォークを使うことを嫌がる。」

「米国のステーキ文化を無視して、日本で流行ったからと「立ち食い」式で始めたところで、客を呼び込めるわけがない。慌てて立ち食いではなくテーブルに切り替えたが、客足は回復しなかった。」

「ペッパーフードサービスの18年12月期連結決算は米国事業の不振から約25億円の損失を計上したのが響き、最終損益はマイナス1億2100万円と8年ぶりの赤字に転落した。」

と、記事には書いてありますね[ドコモポイント]