10月4日:コレって何の罰ゲーム?( ゚Д゚) [旅行]
昨晩T君とR子さんはセブのクラブに出かけ、午前4時のご帰還だそうです。
R子さんは8時の授業にきちんと出ていますが(←ここの授業は8時始まりとかなり早い)、T君はいっこうに現れません。二日酔いで部屋で寝ていると判明(>_<) ついに午前中は一度も現れませんでした。
本日は授業が終わってから生徒さんたちとクラブに行くことになっていて、先生方もそのウワサを聞き付けているのです。
A先生の授業はfree talkingで、ひょんなことからノロウイルスの話となりました。私がカキにはノロウイルスがいるという話をしたところ、突然「カキはaphrodisiacだ」と言いだします。そして見せてくれたのがこの記事(↓)。
最初は何のことか全くわからなかったのですが、「aphrodisiac」はアフロディーチ(愛の女神)から派生した言葉のようですね。そのうえ「aphrodisiac」という形容詞は、フィリピンでは誰もが知っているというのです。(注)aphrodisiac:「催淫性の」。
たしかにこんなサイトがありますから、この言葉はみんな知っているのかな?
それにしても、A先生は何でこんなサイトを知ってるんだ?
そして「Aphrodisiacな23の食べ物」としてカキを筆頭にアスパラガス、ザクロ、朝鮮人参、赤ワイン・・・と続くのですが、その中になんとあの「balot」もあったのです。
A先生は「今晩クラブに行くなら、ゼッタイbalotを食べて行け」と言い、私が困惑していると「Read between the line」などと言ってニタニタしてます。
三人の先生と食堂のおばちゃんたちはこの手の話が大好きで、休憩時間にはよくこうしたガールズトークでゲラゲラ笑っています。とうとう私とT君がターゲットとなり、授業終了後にbalotを食べに行くことになってしまいました。
先生方とおばちゃんたちはルンルンで、われわれをbalotの店に連れて行こうとします。
学校から歩いてほどないところの道端に、その店はありました。
露天の店です。
Balotは保温箱に入って温まっているようです。
はじめて現物を見ました。一見ただのゆで卵です。
Fe先生は「balot食べるなら18日目じゃないとダメ!」と言いますが、
フン(>_<)!18日目って鳥の格好してるんだろ?そんなものが食えるかいっ!( ゚Д゚)
私は16日目にしてもらいましたが(左)、かわいそうにT君は18日目です。
20日目以降になると、羽とか生えているそうですね( ゚Д゚)
美味しそうにbalotを食べている首謀者A( ゚Д゚)
ちなみにApril(=A先生)の誕生日は4月、妹のJulyの誕生日は7月です。「子供が多すぎて親が名前を考える暇がなかったの~」とか言ってましたが・・・(*_*)
食堂のおばちゃんはお腹を指さし「私のbalotも食べて~」などと言ってます(*_*)
これって、セクハラじゃないんですかぁぁっ!( ゚Д゚)
↑ ちょっとムカつくな~
Balotを食べ終えたおばちゃんたちは、満足そうに帰って行きました。
夜、約束どおり皆さんでクラブに行きます。
すると、どこからともなく新しいお嬢さんが参加。
実はこのお嬢さん、語学学校の以前の生徒さんで、
今年の4月にボートの上で背中を焼いていたあのお嬢さんです。
https://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2018-04-18
あの翌月にはセブに1か月、そして夏は宮古島に1か月いたそうなんです。
で、今回またセブに来ているとは!(*_*)
う~ん、彼女の仕事ってそんなに儲かんのか~( ゚Д゚)
このお嬢さん、前回は1泊2000円のアパートに泊まっていたそうなんですが、今回は17泊で4000ペソ(約9000円)のドミトリーに泊まっているそうです。なんと1泊500円!恐れ入りました(*_*)
クラブは「Lotus」というところ。
マクタン島の北の繁華街にあります。
中は割れんばかりの音響です。入場料は何時間いてもたったの100ペソ(約200円)。
T君とR子さんは二連荘。R子さんは英語の勉強のため(←本人談)他のクラブも含め10回程来ているそうです。R子さんは英語まあまあだからいいけど、T君はどうなんかな?
例のお嬢さんとは偶然の再会で乾杯しましたが、手取りで月60~100行くそうです。
ホントに世の中、いろいろです(*_*)。
R子さんは8時の授業にきちんと出ていますが(←ここの授業は8時始まりとかなり早い)、T君はいっこうに現れません。二日酔いで部屋で寝ていると判明(>_<) ついに午前中は一度も現れませんでした。
本日は授業が終わってから生徒さんたちとクラブに行くことになっていて、先生方もそのウワサを聞き付けているのです。
A先生の授業はfree talkingで、ひょんなことからノロウイルスの話となりました。私がカキにはノロウイルスがいるという話をしたところ、突然「カキはaphrodisiacだ」と言いだします。そして見せてくれたのがこの記事(↓)。
最初は何のことか全くわからなかったのですが、「aphrodisiac」はアフロディーチ(愛の女神)から派生した言葉のようですね。そのうえ「aphrodisiac」という形容詞は、フィリピンでは誰もが知っているというのです。(注)aphrodisiac:「催淫性の」。
たしかにこんなサイトがありますから、この言葉はみんな知っているのかな?
それにしても、A先生は何でこんなサイトを知ってるんだ?
そして「Aphrodisiacな23の食べ物」としてカキを筆頭にアスパラガス、ザクロ、朝鮮人参、赤ワイン・・・と続くのですが、その中になんとあの「balot」もあったのです。
A先生は「今晩クラブに行くなら、ゼッタイbalotを食べて行け」と言い、私が困惑していると「Read between the line」などと言ってニタニタしてます。
三人の先生と食堂のおばちゃんたちはこの手の話が大好きで、休憩時間にはよくこうしたガールズトークでゲラゲラ笑っています。とうとう私とT君がターゲットとなり、授業終了後にbalotを食べに行くことになってしまいました。
先生方とおばちゃんたちはルンルンで、われわれをbalotの店に連れて行こうとします。
学校から歩いてほどないところの道端に、その店はありました。
露天の店です。
Balotは保温箱に入って温まっているようです。
はじめて現物を見ました。一見ただのゆで卵です。
Fe先生は「balot食べるなら18日目じゃないとダメ!」と言いますが、
フン(>_<)!18日目って鳥の格好してるんだろ?そんなものが食えるかいっ!( ゚Д゚)
私は16日目にしてもらいましたが(左)、かわいそうにT君は18日目です。
20日目以降になると、羽とか生えているそうですね( ゚Д゚)
美味しそうにbalotを食べている首謀者A( ゚Д゚)
ちなみにApril(=A先生)の誕生日は4月、妹のJulyの誕生日は7月です。「子供が多すぎて親が名前を考える暇がなかったの~」とか言ってましたが・・・(*_*)
食堂のおばちゃんはお腹を指さし「私のbalotも食べて~」などと言ってます(*_*)
これって、セクハラじゃないんですかぁぁっ!( ゚Д゚)
↑ ちょっとムカつくな~
Balotを食べ終えたおばちゃんたちは、満足そうに帰って行きました。
夜、約束どおり皆さんでクラブに行きます。
すると、どこからともなく新しいお嬢さんが参加。
実はこのお嬢さん、語学学校の以前の生徒さんで、
今年の4月にボートの上で背中を焼いていたあのお嬢さんです。
https://lone-wolf-dies-hard.blog.so-net.ne.jp/2018-04-18
あの翌月にはセブに1か月、そして夏は宮古島に1か月いたそうなんです。
で、今回またセブに来ているとは!(*_*)
う~ん、彼女の仕事ってそんなに儲かんのか~( ゚Д゚)
このお嬢さん、前回は1泊2000円のアパートに泊まっていたそうなんですが、今回は17泊で4000ペソ(約9000円)のドミトリーに泊まっているそうです。なんと1泊500円!恐れ入りました(*_*)
クラブは「Lotus」というところ。
マクタン島の北の繁華街にあります。
中は割れんばかりの音響です。入場料は何時間いてもたったの100ペソ(約200円)。
T君とR子さんは二連荘。R子さんは英語の勉強のため(←本人談)他のクラブも含め10回程来ているそうです。R子さんは英語まあまあだからいいけど、T君はどうなんかな?
例のお嬢さんとは偶然の再会で乾杯しましたが、手取りで月60~100行くそうです。
ホントに世の中、いろいろです(*_*)。
2018-10-05 10:48