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8月11日:小樽の温泉:(付)今こそ明かす洞爺湖ウインザーの裏事情 [旅行]

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函館山に上ってみました。いい眺めです。

小樽に向かう途中、洞爺湖に寄りました。
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山の上にはサミット会場だったザ・ウインザーホテルがあります。

ここには2015年と2020年の2回宿泊しましたが、接遇レベルの低下を感じました。
どうやらオーナーが変わったらしいですね。

私と同じくウインザーのレベル低下を感じて「好きだったのに嫌いになった」とまでおっしゃっている方の動画を発見しました。なかなか面白いので、よろしければご覧ください。
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https://www.youtube.com/watch?v=lRnwfgR9tjY&t=11s

この方は大変なお金持ちで、あちこちの温泉やゴージャスホテルをレポートされていますが、興味深く見させてもらっています。

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小樽では、天然温泉のあるホテルソニアに宿泊。

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最上階の部屋は、窓が広いです[黒ハート]

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窓から見えた運河クルーズの皆さん。

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翌日は北一硝子館などを訪問。

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海産物屋さんで目の保養。ついでにカキをグリルしてもらいました[わーい(嬉しい顔)]

8月10日:函館湯の川温泉はイマイチでした(>_<) [旅行]

今日は登別から函館を目指します。

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黄色い資格で囲ったところは有珠山SA。

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本州では経験できないような360度の景観を楽しめます。

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驚いたことに、売店に以前小田原で買った「うめぇじゃこ」がおいてあります[がく~(落胆した顔)]
小田原でつくった梅製品の傑作ですが、なんで有珠山SAにあるのでしょう?

函館の湯の川温泉にあるホテル万惣。マンションみたいな造りです。
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別府の杉乃井ホテル同様ORIX HOTELS & RESORTSのホテルで期待しましたが・・・

遠くに函館山が見えていますが、登別の風光明媚な温泉に比べ見劣りします。
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これだったら市内の「ラビスタ函館」にした方がよかったかも[もうやだ~(悲しい顔)]
次回は、市内にします。

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鍵をなくしたら弁償ですが、シリンダー交換で営業できない期間のホテル代を払え![パンチ]ということなのでしょうか?[ドコモポイント]

なんだかコワいホテルで、温泉もイマイチでした[ふらふら] ただし、食事は良かったです。

8月9日:登別温泉「第一滝本館」はナイス! [旅行]

北海道遠征に行ってきました。
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ANAで千歳空港に飛び、カローラを借ります。

途中、テスラの充電ステーションがありました。
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日本でリアルに見たのは初めてです(写真は撮らなかったので、他ソースからのイメージ写真です)。GM、フォードも充電のコードをテスラ方式にするそうですね。BMW、フォルクスワーゲン、日産も追随するとか。がんばれ、テスラ!

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この交差点に来ると、登別に来たな~と思います。

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2020年は石水亭に泊まりましたが、「次は第一滝本館に泊まりたい」と思ったのが実現しました。

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登別の発展に尽された滝本翁のホテルだそうで、地獄谷にも地獄谷へも徒歩5分。

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ホテルHPからの大浴場の写真。大浴場はとても広く、異空間に驚きました。

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ここは、硫黄泉、酸性緑ばん泉、芒硝泉、食塩泉、重曹泉の5つの温泉があり、すべて入りました。

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和太鼓のショーも見せていただきました。食事会場の写真を撮り忘れましたが、こちらのビュッフェは最高でした。アジアやヨーロッパの旅行者も多かったです。

再び来る時は、迷わずここにまた泊まりたいです[わーい(嬉しい顔)]

8月5日:熱海花火大会 [旅行]

熱海で花火を見てきました[わーい(嬉しい顔)]
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熱海駅前で、後楽園ホテル送迎バスに乗り込みます。

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海岸沿いの貫一お宮の松付近。出店が出ています。

途中で見えた「大野屋」さん。
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「ルパン3世」「NHK小さな旅」「犬神家の一族」等の作曲家大野雄二さんのご実家。

後楽園ホテルでお風呂をいただいてから、海岸沿いの会場へ移動の予定でしたが、
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後楽園ホテルのテラスから、引き続き花火鑑賞とすることにしました。

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https://youtu.be/WYBn2z40Qnk

帰りの熱海駅前はスゴい行列でしたが[がく~(落胆した顔)]
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なんとか予約した新幹線に間に合いました。

花火大会の日の熱海の宿泊は大変お高いので[ふらふら]
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新横浜に逃げます。

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このビジホには、人口温泉があるのです。

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翌日は久々の六本木へ。

お目当てはココ( ↓ )
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1月にワイキキで行ったステーキハウス「WOLFGANG」です。

入口は狭いが、内部は広い。
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ハワイの店に雰囲気は似ています。

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リブアイステーキ、最高[黒ハート]

ハワイではVeltraさんで予約したコース($205、多分チップ込み)でしたが、東京でアラカルトで好きなものだけを頼めば、チップなしで為替も気にせず大変リーズナブルです[わーい(嬉しい顔)]

8月2日:法師温泉長寿館に泊まってきました [旅行]

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「日本秘湯を守る会」所属の群馬県法師温泉長寿館に行ってきました。

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東京駅の切符売場では、たくさんの外国人旅行者が並んでいました。

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上毛高原駅で降りましたが、客はほとんどいません[がく~(落胆した顔)]

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バスで猿ヶ京に向かい、乗換えて法師温泉まで行きます。

法師温泉に着きました。
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旅館の方が出迎えてくれました。

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入口です。

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部屋の下には法師川が流れていました。

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JR(当時は国鉄)のフルムーンのポスターはここで撮影されました。

ここがそのお風呂。
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源泉が足元から湧き出てきます。

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カルシウム・ナトリウム-硫酸塩温泉、低張性、アルカリ性、泉温40.8度。

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夕食も美味しいです[わーい(嬉しい顔)]

自然の中でユックリできる、とても良い温泉宿でした。

7月25日:強羅の一泊6130円のゲストハウス [旅行]

今月のウォーキングは「避暑ウォーク:中世の箱根を歩く」です。

箱根でも高地にある芦之湯の高級ホテル「松坂屋」。
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多分、むかし松坂から移ってきた人々が建てた旅館でしょう。

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クワガタ発見。

元箱根石仏群。
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鎌倉時代のもの。

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曾我兄弟の墓といわれるもの。

元箱根磨崖仏。
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地蔵菩薩坐像です。

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箱根神社に詣でた後、皆さんとお別れして、

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小涌園でバスを乗継ぎ、強羅へ向かいます。

強羅駅のすぐ傍にある「エンブレムフロー箱根」が本日のお宿。
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以前宿泊したゲストハウス「TENT」さんより駅に近いです。

その前に、担々麺で腹ごしらえ。
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強羅駅近辺は17時で閉まる店も多く、気をつけないと夕食難民になります[もうやだ~(悲しい顔)]

駅チカのモダンな外観。
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外人客がほとんどで、日本人はとても少ないです。

ここが私のベッドです。
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広くて快適[わーい(嬉しい顔)]

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大涌谷からパイプで引いてくる源泉かけ流しのお風呂です。

レストランもキレイ。
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お風呂から出ると無料のラムネのサービスあり。

駅までは徒歩1分で、翌日は始発に乗れば朝9時から外来もできます。
うまく利用してwise spendingを心がけたいものです[犬][猫]

7月16日:「お湯の塩素臭」を「温泉の泉質」のせいにする温泉ホテル(>_<) [旅行]

「伝承千年の宿 左勘」は、秋保温泉の雄と言っても良いホテルでしょう。
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従業員の方が「加賀屋に似ていると言われます」と言っていましたが、確かに似ています。

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元は伊達家の湯守りで、当主は佐藤勘三郎を名乗っているとか。G7とありますが、数々の国際会議(といっても学会レベルではなく、国の行事レベル)も開催されるようです。

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ロビーもゴージャスで、フロアには鯉の泳ぐ池もありました。

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部屋からの眺めも素晴らしい[わーい(嬉しい顔)]

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ここは建物内の2つのお風呂(黄色)は、「循環ろ過+塩素系薬剤添加方式」です。
名取川沿いの「河原の湯」(ピンク)だけが「源泉かけ流し」です。

ホテルのHPを見ましたが、「河原の湯」は「源泉かけ流し」と書いてありますが、「大浴場」と「名取の御湯」には何の記載もありません。

もしかして、「循環ろ過+塩素系薬剤添加」には触れたくないのかニャ~[猫]
てか温泉分析表の記載(温泉法による)を、HPでは隠したいんだワン![犬]

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ホテルのHPからの「名取の御湯」の写真ですが、入浴時は「塩素臭が明らか」です。
「源泉かけ流し」ではなく「循環ろ過方式+塩素系薬剤添加」なので、当然なのです。

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ちなみに温泉分析表によれば、この温泉の泉質は「ナトリウム-塩化物泉」です。

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悠久の歴史をご案内する「館内歴史ツアー」があるというので、参加してみました。

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すると担当者が、「こちらの温泉は塩化物泉なので、塩素の臭いがします」と言うのです[がく~(落胆した顔)]

そこで「あなたは佐勘のお湯が塩素臭いのは、塩化物泉のためだと言うのでしょうか?」と質問すると、「そうです」との答でした[ふらふら]

これを聞いたら、全国の真面目な源泉かけ流し塩化物泉の皆さんたちは怒るでしょう。

「海の水には塩化ナトリウム、カルシウム、マグネシウムが含まれていますが、塩素の臭いはしません。塩化物に塩素臭はありません。こちらのお風呂のお湯が塩素臭いのは、源泉かけ流しではなく循環ろ過方式で塩素系薬剤を添加しているからです」と言うと、担当者は笑っているだけでした[ちっ(怒った顔)]

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楽天トラベルのクチコミに、一応ホテルのゴージャスさを誉めた後、投稿しておきました。

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するとお決まりの枕詞と、「しかしながら」というヘンな日本語(←他の返答にも頻回に使用)の返事が返ってきました。

クチコミでは塩素臭についてクレームしている訳ではなく、むしろ「循環ろ過+塩素系薬剤添加」を擁護しています。従業員がテキト~なウソを吹聴している事の重要性が分かっていないようです。

このホテルに温泉業を営む資格はありません。

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この施設は、BIGLOBEさん主催の温泉番付(2021年版)では東の前頭筆頭でしたが、

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2023年版では、名前すら見当たりません。
まあ、番付をするとすれば「入門不合格」というところだと思います[ドコモポイント]

6月3日:東芝レグザ85インチ発見! [その他]

さて不老ふ死温泉の次は、新青森から仙台に移動し秋保温泉に向かいます。

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仙台駅前の巨大なヨドバシカメラ。大型TVのコーナーに寄ってみます。

なんと東芝レグザ85インチが置いてありました。
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有機ELではなく、待ちに待った液晶です[わーい(嬉しい顔)]

お値段は90万で、実質85万と店の人は言っていました。

やはり結構しますね[ふらふら]
少し様子を見ます。

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通信販売なら、価格は下がりつつあるようです。

しかし購入はヨドバシカメラでするつもりです。
ポイントがガッツリたまることと、最初のセッティング(特にタイムシフト機能のチャンネル合わせ)をやってもらえるからです。

パリ五輪は、85インチで見られそうです[パンチ]

6月2日:不老ふ死温泉に行って来ました [旅行]

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翌日は奥入瀬渓谷を経て、不老ふ死温泉へ。

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新緑の奥入瀬渓谷はコケが美しい。

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奥入瀬は、2014年の日本蘚苔類学会青森大会に参加した時以来です。
この時蔦温泉で、ロクショウグサレキンという緑青色の美しいキノコに遭遇しました。

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不老ふ死温泉に着きました。あそこに見えているのが有名な露天風呂です。

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雰囲気サイコー[わーい(嬉しい顔)] 一瞬ですが、日がさしました。

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温泉分析表によれば、含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉(高張性中性高温性)となっています。褐色のお湯は鉄のためか? 高張性とは、熱海以来です。口に含むと熱海以上に塩辛い温泉でした。

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海の見えるレストランも最高です。

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温泉旅館の食事はいいですね。

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新鮮なあわびの躍り食いというのを注文しました[わーい(嬉しい顔)]

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温泉饅頭ときんつば、レトルトのいちご煮をお土産に買いました。

6月1日:酸ヶ湯温泉に行ってきました [旅行]

新緑の東北に遠征してきました。
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目的は温泉めぐりです。

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新青森駅までは東北新幹線で行き、レンタカーを借ります。

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鉄道はJR東の株主優待券で4割引きですが、長距離の場合はこれが結構デカい[わーい(嬉しい顔)]

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酸ヶ湯は20年ぶりです。この時は、旅館の裏から八甲田山に登りました。

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20年前は湯治客用の畳の部屋でしたが、今回はベッドのある豪勢な部屋です。
川のせせらぎの音が清々しい[犬]

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ヒバ千人風呂。この雰囲気は滅多に味わえません。

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温泉分析表では、酸性・含硫黄・鉄(Ⅱ・Ⅲ)-アルミニウム-硫酸塩・塩化物泉(硫化水素型)(低張性酸性高温泉)、源泉48.8℃、pH 1.71です。

緑がかった白濁したお湯は、口に含むとすっぱい梅干しの味です。
pHも1台。まさに「酸ヶ湯(すかゆ)」です。

陽イオンはアルミニウムが最も多く、珍しいのではないでしょうか?

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酸ヶ湯温泉旅館は、食事も美味しかったです[パンチ]

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一日5杯限定というトゲクリガニを頼んでみました。
味は・・、ん~、まあまあか[猫]

5月20日:ヒルトン小田原リゾート&スパに行ってきました [旅行]

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もよりの根府川駅には、送迎バスが頻回に来ます。

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根府川駅周囲はご覧のとおり何もなく、駅も無人駅でした。

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これがヒルトン小田原リゾート&スパの宿泊棟。

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何でこんな何もないところに、かくも巨大なゴージャスリゾートがあるのでしょう?[犬]

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この施設は金あまり時代の「箱物行政」の権化みたいな施設で、労働省所管の特殊法人が455億円(←スゴすぎる~(*_*))かけて自分達のための高級保養施設として建設した後、ヒルトンがわずか9億円で買い取り東京の不動産会社(←ホテルの職員に聞いたところ、森トラストでした)に130億円で売ったそうなのです。

公務員はヤリタイ放題ですね[ちっ(怒った顔)]
フン! 9億だったらワシが買ったるわい![わーい(嬉しい顔)]

日本人の血税がヒルトンホテルに流れたんだな~[ふらふら]
ヒルトン、ウラヤマシス[猫]

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きっと今頃は青息吐息で廃墟寸前か?と思ったのですが、なんと現在もしっかり営業中どころか、駐車場は車でいっぱいで家族連れも多く大人気のようです。外国人も多数見ました。

でも夕食はおそらく凡庸でしょうから、小田原にでます。
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かねてより行きたかった「だるま料理店本店」へ。

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明治26年創業の老舗、国登録有形文化財。

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キンメの煮付け、旨し![わーい(嬉しい顔)]

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ホテルに戻って、露天風呂へ。相模湾が見渡せます。
温泉は循環式で塩素剤使用。カルキの臭いがバッチリです[もうやだ~(悲しい顔)]

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翌日はチェックアウト後、スシローに寄りました。

スシローの社長はJALから移った人で「カンブリア宮殿」では「稲盛さんにいろいろ教わりました」などと言っていましたが、業績を焦り誇大広告に走ったのがバレたようですね( ゚Д゚)

現にスシローを経営するFOOD & LIFE CO.の今年第二四半期の営業利益は、前年度比54.6%とキビシイ・・・

といっても、回転寿司文化は素晴らしいです!

寿司ダネにinnovationを起こしていますし、システムの変貌もスゴいです。外国で寿司を頂く時、寿司の変貌をみられると私はワクワクします。

ただ、ひとつ強調しておきたいのが・・・

昔の寿司屋(←回転寿司は除く)は平気でボッてくれたよな~( ゚Д゚)
こればかりは、寿司屋の皆さんも否定できんでしょう[ちっ(怒った顔)]

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今回はホテルの売店で右の2つを買ったのですが(←小田原は梅が名産)、「味変」をやってみたかったのです。

お~っ、これはイケるじゃありませんか!
マグロのみならず、いろいろな寿司種と梅がよく合います。

そう言えば以前「マヨラー」といって、店にマヨネーズを持ち込んでいた人達いましたね。

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と思ったらこんなものが流れてきて、ビックリ[がく~(落胆した顔)]

アチャ~、誰でも考えることは同じでした。
次回は別のもので試してみます。

5月14日:今年も山菜2023(2) [山菜]

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翌日は山菜を求め、LAMPさんを出発。本日の参加者は12名で二班に分かれ、私たちは新潟の新井方面へ、もう一班は斑尾高原方面へ向かいます。

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季節柄、山に生えているフジの花を採ってかき揚げにします。
ニセアカシアの花のかき揚げも美味しいです。

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ウド発見\(^o^)/

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本日の収穫です。これら以外にウドが大漁!

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ウドの天ぷら、サイコーです[わーい(嬉しい顔)]

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今回は、ウドの醤油漬けも作ってみました。ウドは30秒位ゆがきました。大先生から「お醤油だけだと塩辛すぎるので、水で薄めた方が良い」と伺いましたが、塩辛いのは好みなのでお醤油を少しのみりんで薄める程度にして、ジップロックに入れ冷蔵庫で一日保存しました。

ウドのwildな香りが味わえ、ご飯が進みます。
みりんで少しの甘さとまろやかさが加わった気がしました。

5月13日:今年も山菜2023(1) [山菜]

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タングラム斑尾東急リゾートにやってきました。

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いつも山菜でお世話になるLAMPさんは近頃サウナを造設して、これが好評でなかなか予約が取れません。

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部屋からの眺めはなかなか良いです。

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ホテルには、大浴場と露天風呂があります(ホテルHPより)
かすかに塩素の匂いがありました。

温泉分析表によると、
 源泉名:延徳温泉(←中野市にあるようです)
 泉 質:含硫黄-カルシウム・ナトリウム-塩化物温泉
    (弱アルカリ性低張性高温泉)

 「温泉水を補うために加水しております」
 「衛生管理のため循環ろ過装置を使用しております」
 「衛生管理のため塩素系薬剤を使用しております」

とのことでした。

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夕食ビュッフェは豪勢でした。

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福神漬け(カレー用)、松前漬け、梅ナメタケを醤油のかわりにまぐろのお寿司に乗っけて頂いてみたところ、とても美味しかったです。このようなユニークな「味変」を経験できるのも、ビュッフェならではと言えるでしょう。

右はバナナチップスです。甘酸っぱさとローストしたかすかな苦みとパリパリした食感が素晴らしい。売っていれば購入したいと受付けの方に尋ねたところ、「自家製」とのことでした。作ってみたいです。

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売店も充実。クーポン1000円、いただきました[わーい(嬉しい顔)]

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お土産を買いました。

4月30日:鬼怒川温泉「あさやホテル」に行ってきました [旅行]

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鬼怒川温泉「あさやホテル」に行ってきました。

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JR新宿駅から東武線鬼怒川駅に特急が乗り入れていますので便利。
ニュースで見る箱根などと違い、インバウンドも来ていない様子でした。

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BIGLOBEの温泉番付では東の横綱です。

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有名なゴージャスロビー。

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パイプオルガンが置いてあり、自動演奏モードになっています。

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最上階(12階)の部屋は洋室で、マッサージチェア付きでした。

テラスからは鬼怒川と、対岸の廃墟ホテル群が見えます。
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「きぬ川館本店」は経営者が夜逃げし、現在も消息不明。残された従業員が営業を続けるも、1999年に30億の負債を抱えて倒産。壊そうにも費用がかかりすぎ、もう25年近く放置されています[がく~(落胆した顔)]

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屋上の露天風呂は爽快です。温泉は「源泉かけ流し」は手前に見える「かけ湯」(入浴する前に体にかけるお湯)だけで、あとは塩素を含む循環ろ過装置を用いたお湯。

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大浴場からは鬼怒川が間近に見えてナイス!ですが、塩素の香りに満ちていました。
プールで感じるあの匂いですね(ホテルHPより)

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あのイザベラ・バード女史も宿泊したとされています。

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廃墟のホテルを眺めながらの夕食は、内容は素晴らしい!
翌朝のビュッフェもとてもよかったです[わーい(嬉しい顔)]

「あさやホテル」は、バブルの崩壊、社員(団体)旅行の減少、融資の担保の土地価格の暴落、足利銀行の破綻を経験。産業再生機構の支援で207億円の債務を足利銀行が放棄し、再スタートとなったホテルのようです。
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https://www.youtube.com/watch?v=SIZC-Y4lTQY

足利銀行は国有化されたはずです。それが債権放棄ということは、要するに税金投入という事なのでしょうか?[ふらふら]

4月16日:別府の泥湯と長湯温泉のラムネ温泉 [旅行]

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今回のレンタカーはトヨタのヤリスです。

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以前から行きたかった別府の「別府温泉健康ランド」にやってきました。

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別府でも山側の明礬大橋のそばにあります。

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温泉までの廊下が風情があります。

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ロッカーの鍵が真っ黒[がく~(落胆した顔)]

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お風呂の写真はNGです。

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白色の濁り湯で、酸性の硫黄泉です。

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露天の温泉の底に白色の泥があり、体に塗ったりするそうです。

自然の中で、素晴らしい温泉でした。

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この後、レンタカーで長湯温泉のラムネ温泉へ行きます。

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道の駅には、「日本一の炭酸泉」と書いてあります。

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タラの芽が一袋280円とお安い[わーい(嬉しい顔)] 家で天ぷらが3回できました。一皿190円!

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ラムネ温泉は芹川沿いにあります。

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建築家の東大教授藤森照信氏により2005年建造。

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ここの温泉は、炭酸ガスの気泡が体にたくさんまとわり付きます。

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芹川の上では、鯉のぼりが泳いでいました。