12月22日：2019年芸能人格付けに出てきたワイン

お正月恒例の芸能人格付けですが、来年の出演者が話題になってますね。


2019年に出てきたワインは、シャトー・ムートン・ロートシルトです。

場所はボルドーのポイヤックです。

ロートシルトはユダヤの銀行家に端を発するセレブ家で、英語だとロスチャイルドです。


挑戦者のみなさん。


フランスの5000円のテーブルワインと比べるということですが、
5000円のワインって十分高級なんですが・・・

似ているワインが出て来ると、難しいでしょう。
石坂浩二でも外しますからね。

なかには自信ありげな人もいますが、


確かに観月ありさはタダモノではありません。
しょっちゅうこんなの飲んでるのか！？

Yoshikiは「去年飲んだ」と言ってますが、きっと本当でしょう。

たくさんお金持ってますから。

前回「こんなのハズすのア〇だ！」と言って憚らなかったGacktも、
Yoshikiの実力を認めているようです。

二人とも、どんだけ金持ってるんだ～


この人はお金あるのかな？


酸味が違うと、


Bのワインを選びました。


観月ありさは、A。


大地真央も、A。


さて、Yoshikiはどっちを選ぶのか？


YoshikiもGackt同様、


よく知ってるんですよね。


これに尽きます。彼らは金あるし、実際飲んでいるだけでもスゴいですが、テイスティングできるということはただ飲んでいるだけじゃないですね。やっぱ芸術家なのかな？


正解の皆さん。


こちらは、残念でした。


こちらは、かの有名なラトゥ―ルです。


シャトー・ムートン・ロートシルトはもうちょっと奥にあります。


ラトゥ―ルのフラッグシップモデルのGrand Vinです。


こちらは3番手のPauillac。

ラトゥ―ルの1番手から3番手までをテイスティングです。

こういうことは滅多に経験できないことなのです。

これだけは、自信を持って言えます。
ブラインドでは、まったくわかりませんでしたぁぁぁっ！

ワインというものは基本ローカルなもので、その土地でその土地のワインをいただくのが一番楽しいです。そういう意味では、ワインスクールなどでテイスティングを教わることの意義は大きいです。