10月15日:慶良間でダイビング [ダイビング]
今日は慶良間諸島でダイビングです。
台風19号の影響が残っていて船はかなり揺れます。
最初のポイントは白い砂地が魅力の「唐馬No.2(座間味)」です。
千葉から来た美人イントラのSUWAちゃんがガイド。
デバスズメダイの群れの中にナンヨウハギの幼魚がいるらしい。
これ。
こんな状態の中でどうやって見つけ出すのか?
ミナミイソスズメダイのようですが、わからず。
スカシテンジクダイ。
このハナダイみたいなブルーの魚、きれいでした。
腹びれが黄色のスズメダイ的な魚。なかなか良い画像が撮れません。
ポイントを「唐馬ドラゴンレディ」というところに移しました。
今日のゲストは7名くらいか。
ここもスカシテンジクダイが群れています。
SUWAちゃんによるとクロオビアトヒキテンジクダイだそうですが、違いがさっぱりわかりません
3㎝くらいのヒラメ的な魚が砂地をはっていました。
ときどき見ましたが、名前わからず。
大砲の弾だそうです
線が1本のハマクマノミ。
ハタタテダイのペア。厳密にはいくつか種類があるらしいのですが
SUWAちゃんが見つけた人気のジョーフィッシュ。
初めて見ましたが、こんなの素人じゃなかなか見つけられないなァ。
名前わからず。
チョウハンのペアが近づいて来ました。
ダイバーを恐れることなく、目の前を通過して行きました。
ここでお昼ご飯。
ガンガン食べてる若者もいますが、私はエビフライを1本食べただけです。
3本目のポイントは「安護の裏」。
デバスズメダイ。
これ、チョウチョウコショウダイじゃないかな?
3本目のメインイベントはトウアカクマノミ。
結構レアで、初めて見ました。
普通のクマノミ(左)は2本の縞がありますが、トウアカ(右)とは模様が違います。
ウミヘビ、出た~
名前わからず。
同じくわからず。
年寄りに1日3本はキツイ 若者はナイトも含めて5本位潜るらしいですが
SUWAちゃんも「自分がお客だったら2本にする」と。
そういえば、何年か前に来てたオーストラリアのイントラさんも同じこと言ってました。
帰るころお天気が良くなってきました。明日は好条件でしょう。
ログ付けといって、ちゃんと記録を取っておきます。
今日はお魚が食べたいなァと大安丸さんにやって来ました。
昭和の雰囲気
泡盛は久米島の久米仙、付き出しはマグロの胃で「うふげ~」と言って美味です。
ダイビングでみる魚は美味しいものも多く、セブではゴマアイゴが売られていましたが美味しいらしい。沖縄ではやっぱり「いらぶちゃ―」行きます!
これが「いらぶちゃー」
ブダイです。写真撮りませんでしたが、今日も元気に泳いでいました。
「いらぶちゃ~のま~す煮」
お魚も美味しいし、スープも出汁が出ていて最高に美味しい
沖縄って昔は美味しいものがなかったような印象がありましたが、誤解してました。
2019-10-16 07:45